京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/18
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

12月22日(木)、京都大原学院第2期終了の集会がありました。

12月22日(木)、京都大原学院第2期終了の集会がありました。表彰式のあと、校長先生からお話がありました。中身は「第2期を振り返って」。校長先生はこの間、3ケ月お休みされていたので、今日の集会では学院生と先生からの行事の報告がありました。最初は手を挙げて発言する子どもが少なかったのですが、1・2年生がいっぱい手を挙げて発言すると、それに連られて、どんどんみんなが発言していきました。また、児童生徒会からは先日、熊本の住吉中学の修学旅行生の前で披露した「恋ダンス」を飛び入りも含め、前で踊りました。最後に保健環境委員会から「カゼについての注意」がありました。みなさん、この冬休み、病気やけがに気をつけて、新年を迎えて下さい。それでは、良いお年を。
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12月15日(木)熊本県宇土市立住吉中学校2年生が京都へ修学旅行に来られました。

12月15日(木)熊本県宇土市立住吉中学校2年生が京都へ修学旅行に来られました。午前中、住吉中学の校長先生とお2人の先生が京都大原学院まで、先日の「電子ピアノ」寄贈のお礼に来られました。夜は住吉中学2年の宿に新旧の京都大原学院児童生徒会長が校長先生と訪れました。児童生徒会長の2人は今、はやりの「恋ダンス」を披露し、住吉中学校のみなさんとも一緒に踊りました。また、お土産に34年生が漬けた「しば漬け」を渡しました。住吉中学の生徒さんからも挨拶していただき交流会を終えました。お互い、ビデオや手紙で交流を続けていましたが、今回、初めて子ども同士が顔を合わせることができました。熊本支援をきっかけに生まれた交流を今後大切にしていきたいと思います。
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12月11日(日)大原里の駅にて、先日8年生が収穫した大根の販売が行われました。

12月11日(日)大原里の駅にて、先日8年生が収穫した大根の販売が行われました。朝6時15分には8年生全員が集合。まだ暗い中、準備にとりかかりました。今年は大根の値段の相場が高く、1本200円で販売しました。また、田んぼや畑で収穫した米やネギも販売しました。商品は飛ぶように売れ、開始1時間ほどで完売。今年の売上金22200円と発表されると8年生は手をたたいて喜んでいました。この売上金は来年度の収穫祭の材料代に使われる予定です。
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しめ縄・リース作り

12月10日(土)多くの地域の方々のご協力のもと,「しめ縄・リース作り」を実施しました。子どもたちは,しめ縄作りとリース作りに分かれ,それぞれ地域の方々のご指導を受けながら製作しました。
一人一人個性のある作品を作り上げ,みんなで作品を交流し合っていました。
製作後は,地域からお弁当をいただき,楽しい昼食時間を過ごしました。
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12月9日(金)8年生が収穫した野菜で調理実習に挑戦

12月9日(金)8年生が調理実習で豚汁に挑戦しました。
メニューは、昨日収穫したての大根やにんじんを使った具材たっぷりの豚汁。
班で協力してできあがったお汁は、給食を食べた後でも、入るところが違います。
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12月9日(金)1年生と「わらんべ」の国語交流

12月9日(金)1年生が国語の授業で、保育施設「わらんべ」に出向き「のりもの、すごいぞ」の発表会を行いました。1年生のみんなは、それぞれ好きな乗り物の写真や絵をカード作成し、1年生は緊張しながらも、大きな声で一生懸命、幼児たちの前で発表していました。幼児と1年生が交流できるのも、京都大原学院の強みですね。
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第3回全国キャリア教育研究京都大会で発表

12月9日(金)下京区の洛央小学校で行われた「第3回全国キャリア教育研究京都大会」で,本校の,6年生と,9年生の代表が,本校独自の職業体験である「大原探究」や,地域学習,また,大原の未来について考える「大原提言」について発表しました。
学院生の発表を洛央小学校の,6年生と育成学級児童,約90名,そして多くの参会者が聞きましたが,学院生は緊張することなく,堂々とそして練習以上に,とても良い発表をしていました。
発表を聞いた洛央小学校の子どもたちは,「京都大原学院の人たちは,みんな,大原のことが大好きで,誇りに思っていることがわかりました。そして,地域の未来のことも考えていることがわかりました。わたしの住んでいるところは,大原とはまた違うけれど,自分の地域のことをよく知って,地域のことを考えていきたいです」と感想を語ってくれました。
学院生はもちろんのこと,洛央小学校の子どもたちにとっても,地域について考える良い機会となったのではないかと感じています。
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12月6日(火)、左京総合庁舎で、中学生の「税についての作文」の表彰式

12月6日(火)、左京総合庁舎で、中学生の「税についての作文」の表彰式がありました。
9年生A君が夏休みに書いた作文「税の大切さ」が入賞しました。
A君はこの作文の中で、国に納められた税が東北や熊本の被災地の早い復興に役立つことを祈ると、自分の主張を述べています。
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12月8日(木)8年生が大根の収穫を行いました。

12月8日(木)8年生が大根の収穫を行いました。今年の大根は豊作で、1本1本も直径10センチほどもある大振りの大根が収穫できました。また、今年は人参、ネギも収穫しました。8年生は畑からリヤカーに作物を積んで、わいわい言いながら大根や人参を洗っていました。
※収穫した野菜は、大原朝市会場で12月11日(日)早朝から販売いたします。ぜひ、大原の朝市まで足をお運び下さい。

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ケータイ教室

12月6日(火)企業のご協力による「ケータイ教室」を実施しました。スマートフォンは正しく使えばとても便利な機器ですが,誤った使い方をすると,大変なトラブルに巻き込まれてしまいます。
4〜6年生は,親に内緒でゲームのサイトにアクセスし,のめりこんだ結果,成績は下がり,部活動もさぼりがちになり,そして,一度に20万円の請求をされるという実話に基づいたアニメを見て,その怖さを学びました。
7〜9年生は,撮影した画像を特定の人に送信したが,悪用されて,ネット上にばらまかれた事例,また,アルバイト先でふざけて撮影した写真をネットに公開したばかりに3000万円の損害賠償請求をアルバイト先の会社からされたというような事例をアニメで学び,悪ふざけで行った行動が大変なことになるということについて学びました。

誤った使い方をすると,「一生の傷」が残ってしまうということを,子どもたちは学んでいました。

このようなことは,決して遠い世界のことではありません。しっかり学んで,正しく活用してほしいと思います。

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