最新更新日:2024/05/18 | |
本日:14
昨日:79 総数:346870 |
11月30日(水)わらんべお店やさんが開かれました。
11月30日(水)わらんべお店やさんが開かれました。今日は6年生がお客さんになり「わらんべや」を訪れました。きれいに細工された髪留め、美味しそうなカップケーキ、ホットドッグ、おみくじなど手作りの品物が所せましと並べられています。6年生はわらんべ銀行のお金で、わらんべの幼児からたくさん買い物をしていました。教職員も買い物に行き、わらんべの幼児たちは、とても上手に品物を売っていました。
遠隔授業が中国新聞に掲載されました。
先日、本校で研究報告会が開かれ、9年生が広島県廿日市市立宮島小・中学校、奈良市立田原小中学校と理科の遠隔授業を行いました。その様子が、広島地方の中国新聞に掲載されました。京都市のテレビ会議システムが、京都市の学校と他府県の学校を結びつけています。この取組を12月3日(土)の「第2回小中一貫教育小規模校全国サミットin宮島」で本校の理科教諭が発表します。このサミットにつきましては、後日ホームページでもご報告させていただきます。
素読教室
年間を通して,毎週月曜日の放課後に「素読教室」を行っています。ここでは,論語を勉強したり,楽しい算数にチャレンジしたりします。「NPO法人 素読教会」から講師の先生方にお越しいただき,ご指導いただいています。
松井守男画伯によるワークショップ
11月25日(金)フランスでご活躍中の松井守男画伯にお越しいただき,7年生から9年生を対象にワークショップを行いました。松井画伯は,2003年に,フランスの最高勲章である「レジオンドヌール勲章」を受章された方で,現在,フランスのコルシカ島と長崎の島にアトリエを構え,素敵な作品を製作されています。
今回,三千院様や宝泉院様の襖絵を製作されているというご縁で,本校にお越しいただくことができました。 午前中は,友達や教員の顔をデッサンし,楽しみました。聞き手でない方の手で敢えて描くことに戸惑っている学院生もいましたが,一生懸命に描きました。 午後は,松井画伯の様々な貴重な経験談を聞き,質問しながら,素敵な対話の時間をもつことができました。 今朝の大原
11月25日(金)今朝の大原は大変冷え込みました。登校安全指導で国道に出ると,電柱に設置された温度計は「1度」を示していました。寒いはずです。
そんな中でも,子どもたちは元気に登校してきました。 大原は,これから益々冷え込みます。紅葉の季節も終盤に近づいてきました。 いよいよ本格的な冬がやってきます。 就学時健康診断
11月22日(火)平成29年4月に入学する1年生を対象に,就学時健康診断を実施いたしました。学校医さんや教職員で協力しながら,子どもたちを迎えました。
子どもたちは緊張していたことと思いますが,みんな行儀よく健康診断を受けていました。 2月には,半日入学を予定しています。 エンジョイニコニコタイム(通称:エンニコタイム)
11月21日(月)昼休みに,全校でエンニコタイムを行いました。これは,全学院生が体育館に集まり,みんなで楽しく遊び,つながりを深める取組です。今回は,放送委員会の学院生が中心となって「昆虫太極拳」をみんなで踊りました。
単なる踊りではなく,曲の中で「カマキリ♪」「ダンゴムシ♪」「バッタ♪」「カメムシ♪」とランダムに速いテンポで読み上げられ,その昆虫のポーズを素早くするゲームで,間違うと座ります。各グループで勝ち残った学院生で決勝も行いました。 教員も一緒になってやりましたが,強いのは,今年の運動会でこの曲を踊った1・2年生でした。反応の速さに驚かされました。 みんなでワイワイ言いながら過ごす,楽しい時間となりました。 京都大原学院 研究報告会6
(上)研究協議 それぞれ参観された授業ごとにグループで、研究協議が行われました。参加されたみなさんは熱心に協議をされていました。
(下)講評 奈良教育大学教職大学院教授 小柳和喜雄教授から講評をいただきました。1年から9年までの授業の様子を画面に映し出され、それぞれの授業の流れと本校の研究の流れが一本につながっているという話をしていただきました。今回の報告会のまとめをわかりやすく説明していただきました。 京都大原学院 研究報告会5
2、全大会
(上)全校合唱 文化祭、なかよし運動会に続き、今回で3回目の合唱になります。学院生も大勢のみなさんの前で歌うのにも慣れ、またもや素晴らしい合唱を披露してくれました。 (中)大原提言 11月4日に行われた9年生の大原提言。代表2組が発表しました。パワーポイントを使い、「大原のこれから」をしっかりした口調で説明してくれていました。 (下)研究報告 本校の今年度の研究テーマ「主体的に学習をすすめる子をめざして〜小中一貫教育小規模校の特長をいかして〜」を研究主任2名が本校のこれまでの取組を含め、説明いたしました。 京都大原学院 研究報告会4
1、公開授業(4)
(上)8年 「日本の諸地域 近畿地方」望ましい京都市の町づくりについて、様々な立場から考えます。 (中)9年 「地球の明るい未来のために 自然環境と人間のかかわり」ICTを活用した遠隔授業で、広島と奈良と京都を結び、各地の自然と人との関わりを考えます。 (下)9年 この授業では、広島県廿日市市立宮島小・中学校と奈良県奈良市立田原小中学校を京都市テレビ会議システムを使い、遠隔授業を行いました。この日のために京都市教育委員会事務支援室から指導主事が数回来られ、3校で打ち合わせを行い、今日にいたりました。3校の生徒たちは、テレビモニターで顔を見ながら、お互いに意見を交流し合っていました。このような遠隔授業が、全国に広がっていき、小規模校同士がつながり合えるきっかけになれば、と思います。 |
|