京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/08
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

謹賀新年

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皆様
あけましておめでとうございます。

令和6年がはじまりました。
元日から大きな地震が発生し、
北陸には大きな被害が生じています。
心よりお見舞いを申し上げます。
一日も早い復興をお祈り申し上げます。

始業式では学校長から、
令和6年能登半島地震について
自分たちはこの事態に対して
何ができるのか。
しっかり考えていきたい
という子どもたちへの話がありました。

校舎には、
図書館司書さんがつくった
かわいい鏡餅、
校門には管理用務員さんと
校務支援員さんが
大原で材料を集めて作った門松が
キリッと引き締まった正月の雰囲気を
作ってくれています。

学活で1年生はたこを作ってとばしていました。
4〜5人が80メートルある糸を
いっぱいに伸ばして操っています。
お正月らしい光景です。

さあ、
締めくくりの3学期、
気を引き締めていきましょう。

中期ブロック 書初め

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毎年恒例の書初めを行いました。各クラスで,今年一年をどんな年にしたいかを漢字一文字にし,色紙に書きました。色紙に書くため,失敗はできないので書く前にかなり慎重になって,なかなか書始められない人もいました。
それを持ち寄って,中期ブロックで発表しあいました。どんな思いを込めたのかなどを学年別に伝えました。中には絵を描いている人もいました。
みんなでいい一年が迎えられるように,がんばっていきましょう。

年の瀬に

令和5年中は
本校教育活動への
ご理解とご協力をいただき
本当にありがとうございました。

令和6年4月、
本校は開設16年目に入ります。
保護者、地域と学校が手を携えて
子どもたちの学校として育ててきた
京都大原学院。
来年も確かな歩みを進めて参りたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

年末年始は寒さもゆるむようです。
みなさま、よい年の瀬、年始をお迎え下さい。

ありがとうございました。

校長 瀧本 祐一郎

12月26日 社会を明るくする運動京都府作文コンクール表彰式

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12月26日(火)
西本願寺門法会館にて
「第73回 社会を明るくする運動京都府作文コンクール」の
表彰式が行われ、
本校9年生Mさんが表彰されました。

「社会を明るくする運動」は
法務省が主唱している全国的な運動です。
すべての国民が、犯罪や非行の防止と
罪を犯した人たちの更正について理解を深め、
それぞれの立場において力を合わせ
犯罪や非行のない明るい社会を築くことを
目的としています。
この作文コンクールはその一環の取り組みです。

今年は京都府下全域の小・中学生から
合計11,584点の応募があり、
その中から小学校、中学校それぞれ9点を
入選作品として選出。
Mさんの作文はその1点として選ばれました。

おめでとうございました!

前期ブロック集会 12月21日(木) その3

3年生の発表とブロック遊びの様子。
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前期ブロック集会 12月21日(木) その2

1年生の発表の様子。
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前期ブロック集会 12月21日(木)

21日(木)の2時間目に、前期ブロック集会とブロック遊びを行いました。
今回は1年生と3年生から発表がありました。
1年生は国語科の「しらせたいな 見せたいな」の学習で作成した紹介文を発表しました。
初めての多い人数を前にした発表でしたが、はっきりと大きな声でそれぞれ発表をしていました。
3年生は「しば漬の作り方」と「食べ物の工夫」について調べた内容を発表しました。
自分の調べたことを1枚のスライドにまとめ、どの学年にも伝わるような話し方で説明していました。
ブロック遊びでは、寒空の下でしたが運動場を元気に駆け回っていました!
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「小さな巨匠展」にむけての合同作品作り

12月18日に明徳小学校にて、「小さな巨匠展」にむけての合同作品作りに取り組みました。
ストローを使った紙飛行機づくりの後、針金やモールをストローに通すなどして一つの作品を制作していきました。次回は1月22日に実施します。どのような作品ができるかがとても楽しみです。
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京都バスEVバス車両お披露目イベントに参加しました 2

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お披露目式典で
5年と6年の学院生が
代表で作品について
しっかり話してくれました。
内容があまりによかったので
紹介しましょう。

〈6年代表 Mくん〉
年末のお忙しい中来てくださりありがとうございます。
僕がこのバスに描かれたオオムラサキの一つを描いたMです。
この絵たちは京都大原学院の⑸,6年生が描きました。
この一つ一つの作品には、描いたみんなの思いが
こもっています。
大原学院とオオムラサキがどのように繫がっているかというと、
昔、一人の学院生が学校の近くで
オオムラサキの羽を見つけたことが始まりです。
そこから、オオムラサキを守る会と一緒に
親水公園にあるクヌギを植え、クヌギの森を作ったり、
飼育網室を立てたりとたくさんの活動をしてきました。
僕たちも放蝶会に行ったり
オオムラサキのポスターを描いたり様々な活動をしています。
そんなみんなの思いがこもった絵たちですが、
今回は僕とKさんが代表に選ばれたので、
作品のことについて紹介していきます。
この絵は、この小さい画用紙に蝶の一生を描きました。
幼虫やさなぎの頃は寒い冬を越すので
左側に寒い時期のオオムラサキを、
右側には暖かくなってきた時期の
鮮やかな羽の成虫になるオオムラサキを描きました。
この絵で見てほしいところは、
季節を見てわかるように色分けしたところです。
ぜひバスの中で探してみてください。

〈5年代表 Kくん〉
 僕は、大原の景色と、オオムラサキの成長を絵に描きました。
ここ、大原は、山々に囲まれ、たくさんのお寺があります。
僕は手前に実光院というお寺のお庭と、大原に広がる田園風景、
奥には翠黛山(すいたいさん)を描きました。
オオムラサキの幼虫は、ウサギのような顔をしていて、
とても表情がよく伝わります。そこをよく観察して表現しました。
またオオムラサキの成虫は、紫色の羽に黄色、白、赤と
きれいな模様をしています。
夜空をのびのびと飛んでいるすがたを描きました。
このように大原の自然がよく伝わるように描きました。
これからもオオムラサキが自由に生きられる大原にしていきたいです。
オオムラサキ号に乗って、いつでも豊かな自然溢れる大原へ来てください。

京都バスEVバス車両お披露目イベントに参加しました 1

12月16日(土)
わいわい朝市会場で
京都バスEVバス車両お披露目イベントが
開催されました。

かつて大原に在住されていた
切り絵作家の望月めぐみさんの
デザインされた車両のラッピングは
大原のコスモスと大原女をあしらい
その中をオオムラサキが優雅に飛ぶ
素敵なデザインです。
車内は、学院生とわらんべの子どもたちの作品で
広告枠がすべて埋め尽くされ、
その空間にいることが幸せでした。
今後、高野営業所管内を通常営業で巡行するそうです。
是非一度、
ご乗車いただき
京都大原学院で満たされた空間を
ご堪能下さい。


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