京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/06/01
本日:count up103
昨日:89
総数:347970
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

卒業のお祝い飾り

9年生、卒業まであと少しですね。
みんなが応援しています!
画像1
画像2
画像3

卒業のお祝い飾り

9年生へ、お祝いと感謝の気持ちを込めて作りました。
画像1
画像2
画像3

3月8日(水) 卒業のお祝い

 来週15日(水)は、9年生の卒業式です。

 1年生から8年生が、各学級で作ったお祝いの飾りを、玄関から9年生教室までの壁面に一斉に掲示しました。校内は、一気に「卒業」の風が吹き込み、少し寂しいけれど晴れ晴れとした雰囲気が漂っています。
 
 来週14日(火)の9年生を送る会に向けて、「9年生が喜んでくれるかな」と、わくわくしながら準備を進めています。


画像1
画像2
画像3

3月3日(金)日向夏と金柑の授業

画像1
画像2
画像3
3・4時間目に前期ブロックの学院生が本館多目的室で「日向夏(ひゅうがなつ)と金柑(きんかん)」の授業を受けました。

宮崎県経済連の方が3名と京都市中央市場の青果担当の方3名が大原学院に来てくださり、宮崎県の日向夏生産者の方とオンラインで繋いでの授業でした。

経済連の方に「日向夏と金柑の特徴・栽培期間・収穫量などと宮崎県の農産物の地域・観光地など」の説明をパワーポイントで丁寧にしていただきました。
オンラインで生産者さんに「日向夏栽培の温室の中の様子や自動水やり機での水やりの様子、日向夏のむき方実演など」を見せてもらいました。学院生は興味津々でした。

その後、日向夏と金柑をそれぞれ試食させてもらいました。
日向夏は他の柑橘類と違って、黄色い外皮を包丁でリンゴの皮をむく様に薄くむいて、中の白い皮をつけたまま切り分けて食べます。金柑は「きんかんたまたま」と呼ばれるブランドで糖度が16度以上で直径28mmの完熟金柑で皮ごと食べることができます。

日向夏を食べてから金柑を試食した学院生は「日向夏の白い部分が甘かった」「初めて食べたけれどおいしい」などの感想を言っていました。金柑の感想は「金柑って酸っぱいと思っていたけれど甘くてびっくりした」「こんなにおいしいのだったらもっともっと食べたい」と言っていました。

質問コーナーでは「日向夏と金柑の栽培をしていてどっちが好きですか?」「木の大きさはどれくらいですか?」「ハウスの広さは?」「何本くらい植えてあるのですか?」「一日に何個収穫するのですか?」など聞いていました。

最後に「日向夏と金柑・クリアファイル・シール」などのお土産をいただきました。
オンラインで栽培農家のみなさんとの学習で、見て・聞いて・食べてと大変勉強になりました。

学校だより3月号

昨日、配布しました学校だよりです。ご活用ください。

学校だより3月号

2月27日(月)見守り隊 感謝の集い

 毎朝、学院生の登校時の安全を見守ってくださる「大原子ども見守り隊」の皆様にお越しいただき、子どもたちや教職員から感謝の気持ちをお伝えする会を開きました。

 見守り隊の皆様は、日差しが強く蒸し暑い朝も、雪が降る寒い寒い朝も、毎朝子どもたちと共に歩き、温かい言葉を掛けながら、安全を見守ってくださいました。
 お陰様で、今年度も学院生が安全に登校することが出来ました。

 感謝状と、子どもたちからのお礼のメッセージカードをお渡しすると、見守り隊の方から「私たちが学校に通っていたころは、集団登校はありませんでした。皆さんは、毎日同じ時刻に集合し、私の家の前を同じ時刻に通過していくことはすごいことだと感心しています。これからも、みんなで安全に登校してください。」というお言葉を頂きました。

 見守り隊の皆様、これからもよろしくお願いします。

 

画像1
画像2

はっさく・キウイフルーツについて・・・

画像1
画像2
画像3
2月22日(水)
和歌山県紀の川市の紀の里農協の職員の方が「はっさく・キウイフルーツ」の出前授業に来てくださいました。
1年生から6年生の学院性が講堂に集まり、パワーポイントを使った「和歌山県で生産されている果物の種類やはっさくとキウイフルーツができるまでや生産量など」のお話を聞きました。学院性は真剣な顔つきでお話を聞いていました。
その後、「ムッキーちゃん」というはっさくを剥くための道具を使って、外皮をむき、袋に切り目を入れて、はっさくをおいしくいただきました。
続いて、半分に切ったキウイフルーツをスプーンを使っていただきました。キウイフルーツは市販されている物の倍くらいの大きさのものでした。グリーンキウイでしたが酸味が少なく、食べ応えがありました。
新鮮で香りもよく、水分・甘味たっぷりのはっさく・キウイフルーツを味わうことができました。
ゆるキャラの「さくプル」ちゃんも大原学院に来てくれたので学院生は大興奮でした。
お土産にはっさく・キウイフルーツ・ムッキーちゃん・キウイフルーツ用すぷーん・シールなどをいただきました。

学院生は「はっさくは少し苦いと思っていましたが甘くておいしかった。」「キウイフルーツの白い部分が甘いことを知りました。」「和歌山に行ってみたい。」と感想を伝えました。

来てくださった紀の里農協の担当の方は「上の学年の子ども達が小さい子ども達にやさしく教えていてすごいですね」とほめていただきました。


2月20日(月) 職業調べ発表会 7年生

2月20日に,職業調べの発表会がありました。今回の発表は,8.9年生に向けての発表でした。「歯科技工士・歯科衛生士」「アナウンサー」「フラワーデザイナー・フラワーアーティスト」「宇宙飛行士」について調べました。
 調査しているお仕事をされている方にお手紙を出したり,zoomでインタビューさせていただいたりしました。その経験をポスターにまとめ,発表しました。
 直接お話を伺えたことで,将来どう生きるかを考えたり,夢について改めて考えたりするきっかけになりました。将来の社会的自立につながる大切な学習ができました。
画像1画像2画像3

2月21日(火)9年生 保健体育 医薬品の利用 実験

画像1
画像2
画像3
保健の時間に医薬品の正しい使い方について学習しました。
いつも薬は何で飲んでいますか?
水・お茶・ジュースのそれぞれで,薬を服用したとき体の中で
何が起こっているのかを,実験で確認することができました。。
どうして,薬は水で飲まなくてはいけないのか気付くことができました。
今後の生活に役立ててほしいと思います。

2月15日 6年茶道教室 実行院にて

2月15日(水)実光院のお茶室をお借りして、
6年生茶道教室をおこないました。

まず客殿で、卒業生の保護者である高石さんから
茶道の所作について丁寧に教えていただきます。
つぎにお寺の方に、実光院の歴史や
掛け軸「日々是好日」の言葉についての説明、
お茶室などについても
お話をしていただき、学びを深めました。

そのあと、季節を感じるお菓子をいただき、
いよいよお茶室へ。
「理覚庵」と名付けられたお茶室は、
ほとんどの資材を地元で調達して作られたという
美しい建物です。
緊張した面持ちで2グループに分かれて入室し、
そこで美味しいお茶をいただきました。

地域の由緒ある素晴らしいお寺で、
茶道の文化に触れることができ、
とても有意義な時間となりました。

高石さん
実光院の皆様、
お世話になり、ありがとうございました。
画像1
画像2
画像3
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

お知らせ

学校だより

学校評価

就学時健康診断のお知らせ

学校いじめ防止基本方針

京都市小学校運動部活動等ガイドライン

日本義務教育学会

学校教育目標・経営方針

生活の決まり

京都市立大原小中学校
〒601-1242
京都市左京区大原来迎院町22
TEL:075-744-2004
FAX:075-744-2079
E-mail: ohara-sc@edu.city.kyoto.jp