京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/09
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

学校だより3月号

昨日、配布しました学校だよりです。ご活用ください。

学校だより3月号

2月27日(月)見守り隊 感謝の集い

 毎朝、学院生の登校時の安全を見守ってくださる「大原子ども見守り隊」の皆様にお越しいただき、子どもたちや教職員から感謝の気持ちをお伝えする会を開きました。

 見守り隊の皆様は、日差しが強く蒸し暑い朝も、雪が降る寒い寒い朝も、毎朝子どもたちと共に歩き、温かい言葉を掛けながら、安全を見守ってくださいました。
 お陰様で、今年度も学院生が安全に登校することが出来ました。

 感謝状と、子どもたちからのお礼のメッセージカードをお渡しすると、見守り隊の方から「私たちが学校に通っていたころは、集団登校はありませんでした。皆さんは、毎日同じ時刻に集合し、私の家の前を同じ時刻に通過していくことはすごいことだと感心しています。これからも、みんなで安全に登校してください。」というお言葉を頂きました。

 見守り隊の皆様、これからもよろしくお願いします。

 

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はっさく・キウイフルーツについて・・・

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2月22日(水)
和歌山県紀の川市の紀の里農協の職員の方が「はっさく・キウイフルーツ」の出前授業に来てくださいました。
1年生から6年生の学院性が講堂に集まり、パワーポイントを使った「和歌山県で生産されている果物の種類やはっさくとキウイフルーツができるまでや生産量など」のお話を聞きました。学院性は真剣な顔つきでお話を聞いていました。
その後、「ムッキーちゃん」というはっさくを剥くための道具を使って、外皮をむき、袋に切り目を入れて、はっさくをおいしくいただきました。
続いて、半分に切ったキウイフルーツをスプーンを使っていただきました。キウイフルーツは市販されている物の倍くらいの大きさのものでした。グリーンキウイでしたが酸味が少なく、食べ応えがありました。
新鮮で香りもよく、水分・甘味たっぷりのはっさく・キウイフルーツを味わうことができました。
ゆるキャラの「さくプル」ちゃんも大原学院に来てくれたので学院生は大興奮でした。
お土産にはっさく・キウイフルーツ・ムッキーちゃん・キウイフルーツ用すぷーん・シールなどをいただきました。

学院生は「はっさくは少し苦いと思っていましたが甘くておいしかった。」「キウイフルーツの白い部分が甘いことを知りました。」「和歌山に行ってみたい。」と感想を伝えました。

来てくださった紀の里農協の担当の方は「上の学年の子ども達が小さい子ども達にやさしく教えていてすごいですね」とほめていただきました。


2月20日(月) 職業調べ発表会 7年生

2月20日に,職業調べの発表会がありました。今回の発表は,8.9年生に向けての発表でした。「歯科技工士・歯科衛生士」「アナウンサー」「フラワーデザイナー・フラワーアーティスト」「宇宙飛行士」について調べました。
 調査しているお仕事をされている方にお手紙を出したり,zoomでインタビューさせていただいたりしました。その経験をポスターにまとめ,発表しました。
 直接お話を伺えたことで,将来どう生きるかを考えたり,夢について改めて考えたりするきっかけになりました。将来の社会的自立につながる大切な学習ができました。
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2月21日(火)9年生 保健体育 医薬品の利用 実験

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保健の時間に医薬品の正しい使い方について学習しました。
いつも薬は何で飲んでいますか?
水・お茶・ジュースのそれぞれで,薬を服用したとき体の中で
何が起こっているのかを,実験で確認することができました。。
どうして,薬は水で飲まなくてはいけないのか気付くことができました。
今後の生活に役立ててほしいと思います。

2月15日 6年茶道教室 実行院にて

2月15日(水)実光院のお茶室をお借りして、
6年生茶道教室をおこないました。

まず客殿で、卒業生の保護者である高石さんから
茶道の所作について丁寧に教えていただきます。
つぎにお寺の方に、実光院の歴史や
掛け軸「日々是好日」の言葉についての説明、
お茶室などについても
お話をしていただき、学びを深めました。

そのあと、季節を感じるお菓子をいただき、
いよいよお茶室へ。
「理覚庵」と名付けられたお茶室は、
ほとんどの資材を地元で調達して作られたという
美しい建物です。
緊張した面持ちで2グループに分かれて入室し、
そこで美味しいお茶をいただきました。

地域の由緒ある素晴らしいお寺で、
茶道の文化に触れることができ、
とても有意義な時間となりました。

高石さん
実光院の皆様、
お世話になり、ありがとうございました。
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2月16日(木) OICH活動報告

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2月16日、大原インターナショナルクラブハウスで
放課後活動(ASA)を行いました。

中国人留学生2名をゲストに招き、中国の伝統的なスポーツの
ジェンズ(毽子)を紹介いただきました。

昔々銅銭に鶏の羽を付けて蹴って遊んだのが起源とされるジェンズ。
現在は学校の運動会などでも親しまれているそうです。
一人ひとつずつ手作りジェンズを作って遊んでから、
最後は運動場に出て、本物のジェンズを蹴ってみました。

初めてなのに10回以上続けて蹴る子も!すごいですねーと講師も感心。

寒さ吹き飛ばす楽しい活動となりました。


2月10日(金)8年生 保健体育科 心肺蘇生法実習

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保健体育の授業で心肺蘇生法を学習しました。

胸骨圧迫は、強く 速く 絶え間なくを合言葉に
一生懸命取り組みました。

AEDを担当する人、119番通報をする人、胸骨圧迫をする人に
分かれて、救急車が到着する平均時間の約7分間を
実際にやってみると、一人では続けられないぐらい
体力が必要なことにも気づくことができました。

2月12日 京きっずRUN 出場

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2月12日(日)
ぽかぽかの陽気となったこの日、
西京極総合運動公園陸上競技場(たけびしスタジアム)で
市内の6年生が1000Mのタイムを競う
「京きっずRUN」が開催されました。

本校からは6年生男子1名が参加。
3分30秒の自己ベストを出しました。

本人は「とても速い人がいたのですが、
自分のペースで走りきることができました」
と話していました。

2月3日 京の匠授業

 京象嵌協会の皆様にお越しいただき、7、8、9年生が「象嵌」を体験しました。
 京象嵌は、1543年にポルトガル人により日本に伝えられ、宝石箱や額等の室内装飾品やアクセサリーに用いられ現在に至っている伝統工芸品です。

 象嵌に使う道具はすべて職人さんの手作りで、小さな金槌や鏨(たがね)、ピンセットなど、細かい作業の為に作られた専用の道具です。

 学院生は黙々と純金の象(かたどり)を嵌(は)めていき、あっという間に仕上げました。今日の作品は、協会の方が持ち帰って仕上げをしてくださり、後日学校に届きます。みんな、楽しみにしています。

 協会の方に感想やお礼の言葉を寄せ書きにしお届けします。

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