京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

6月30日 大原探究 1日目 その2

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大原探究 職業体験活動1日目,緊張した面持ちで活動していました。
お弁当を詰める作業,ラベルを貼る作業,お皿を洗う作業などそれぞれの事業所で一生懸命頑張っている姿が見られました。
帰宅の電話で感想を聞くと,ずっと立ち仕事だったので足が疲れたと言っていました。お弁当を詰める作業はうまくできて楽しかったようです。
初日なのでまず慣れることができればよかったと思います。
明日,明後日は体験活動の中で自分の学習問題の調査をしていけるといいと思います。

1日お疲れ様でした。
明日からも応援しています。

6月30日 大原探究 職場体験 1日目 その1

 6年生の3日間の職場体験がいよいよ始まりました。
 みんなそれぞれの事業所で仕事の体験を通して,たくさんのことを学んできてほしいと思います。
 大原消防出張所での体験・見学では,1日の勤務の流れを説明していただき,実際に消防車と救急車の中を見せていただきました。防護衣も着せていただきました。
 身近にある消防署で,職員の方々が24時間勤務されていることを知り,「大変なお仕事だな」「けがをして救急車を呼ぶと,ここに勤めている方が来てくれるんだ」など,たくさんの発見がありました。
 午後からは学校の中で,管理用務員さんに教わりながら,植木の剪定作業をお手伝いしました。
 明日は,地域のお漬物屋さんで体験をします。


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6月30日(水) 小中一貫教育小規模校連絡協議会

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 今日の午前に,第2回小中一貫教育小規模校連絡協議会をZoomで行いました。今年度の会長の余呉小中学校長からのあいさつの後,各校の様子を交流しました。運動会や修学旅行で制約がありますが,できることはやらせたいという思いはどの学校も同じでした。
 今年のサミットは,10月29日(金)に余呉小中学校で行われることが確認されました。各校の児童生徒がZoomで参加したり,「地域とともにつくる教育課程(仮題)」というテーマでの各校代表のパネルディスカッションなど楽しみな企画がいっぱいです。ぜひ,参加していただければと思います。

学校だより7月号

本日,学校だより7月号を配布しました。

6月26日(土) オオムラサキ観察会・放蝶会

 今から10数年前,大原の児童がオオムラサキの羽根のかけらを拾って持ってきたことから,大原に国蝶オオムラサキがいるということがわかり,それ以来,大原里づくりトライアングル,オオムラサキを守る会,行政の方々と学院生によって続けられてきた,保護活動と観察・放蝶会です。

 今日は,たくさんの学院生と保護者が学校に集まり,近くにある網室でオオムラサキの幼虫や成虫を観察し,その後,運動場に移動して放蝶会を行いました。

 子どもたちは,美しく大きなオオムラサキの成虫に目を輝かせながら,そっとてのひらに乗せて,羽根を広げる様子や 飛び立っていく様子に 声をあげながら観察していました。

 最後の一羽が飛び立つと 参加者から拍手が起こり,大空へ高く高く飛んでいくのをみんなで見送りました。


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6月25日(金) 朝会

今日は久しぶりに体育館に全学院生が集まっての朝会ができました。
 
校長先生から,「今日はみなさんに質問をします。
答えはみなさんが考えてみて下さい。」というまえおきの後、
「のび太とドラえもんは友達ですか?」という質問がありました。
自分はどう考えるか、その練習です。正解はありません。」
という問いかけでした。

朝会の後、校長先生に、「私は友だちだと思います」
「ぼくは友だちではなく、家族だと思います」など、
自分の考えを話してくれた学院生がたくさんいたそうです。

「友だち」という話題からもう一つ、「絆」ということについての話になりました。
「絆」という字には「きずな」という読み方の他に、
「ほだす」という読みがあるそうです。
人と人の深い結び付きを表す「きずな」という読みと
もともとの犬や馬をひきとめておくための綱という意味の「ほだし」。
人間関係には両方の面があって、
家族や仲のいい友だち同士、困ったときに助けてもらったり、
一緒に楽しく遊んだり、
自分にとってそのつながりがとても心地良いときと、
ちょっとうるさかったり、邪魔くさかったり
距離を置いていたいな、と思うときがあったりするでしょう。
でもそれはとても当たり前のこと、
「絆=きずな・ほだし」の両面です。いいときばかりではなく、
じゃまくさくなるときもある。
そんなときは「こんなときもある」と思って下さい。
邪魔くさいなと思うことも、うれしいことも、
両方大切にしてくださいね。というお話でした。

次に保健環境委員会から6月は食育月間についてのアピールが行われました。
「食べることは生きることです」
大切なテーマをパネルを使った発表でみんなにアピールしてくれました。
食べたものが自分をつくっていく、
考えてみれば当たり前なのですが、
改めてそう言われて、
はたと考え直すいい機会になりました。
 
最後に児童生徒会本部から、
被災地から送られた「奇跡のあじさい」について
本部で看板をつくって大切にします、
という報告がありました。
梅雨の雨に美しい色の変化を
見せてくれることと思います。

保健環境委員会のみなさん、
児童生徒会本部のみなさん、
ありがとうございました。
 
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6月25日(金) GIGA保護者説明会

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 放課後にGIGAスクール構想の保護者説明会がありました。
 学校長のあいさつのあと,今までのGIGA端末を使った授業の報告をしました。そして,保護者一人一人が端末を使って,実際にTeamsやFormsの使い方を試し,Teamsでパワーポイントを作りました。
 今後,家に持って帰って使うときに,家の人と一緒に学んでほしいと思います。 

明日は第14回オオムラサキ観察会・放蝶会

あす、6月26日(土)10時より

大原里づくりトライアングル様と京都大原学院の共同の取り組み

「第14回オオムラサキ観察会・放蝶会を実施致します。

今年は参加を学院生とその保護者に限り、

また、放蝶も学校のグラウンドで行う形に変更して実施します。

コロナ禍との闘いも今しばらく継続することになり、

形式も若干、変更しての実施ですが、

大原地域での自然保護活動の大切な取り組み、

小雨は決行致します。

中止などの変更の場合は、

9時までにPTAメール、本校HPでお知らせ致します。

どうぞよろしくお願いいたします。

6月24日(木) 大原探究激励会

 6年生は6月30日から3日間,地域の事業所へ職場体験に行きます。
今日は,中期ブロックの学院生と地域の方に参加していただいて,6年生が職場体験に向けて,決意の言葉を発表しました。

 6年生は,これまでに地域の様々な事業所の方にインタビューをして
感じたことをもとに,各自が学習課題を設定しました。
「大原で働いている人は,どんな思いや願いをもっているのだろうか」
「大原の自然や人をどのように大切にし,生かしているのだろうか」
そして,「明るく笑顔で」「わからないことは尋ねる」などの活動の心構えも発表しました。

先輩の7年生から
「私たちは,昨年コロナ禍で体験学習はできなかったので,今年はしっかりと自分の目で見てきてください」
地域の方から
「店の人やお客さんから,自分にないものを吸収してきてください」
「『笑顔で挨拶』『感謝の気持ち』『みんな仲良く』ということを大切に活動してください」
「予想しないことが起こったときに,なぜだろうと考えることを大切にして体験してください」
という激励の言葉をいただきました。

 6年生,みんなが応援しています。頑張ってください!
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6月22日(火) 進路説明会

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 今日は京都府立北稜高校とノートルダム女学院高校から先生に来ていただいて進路の話を,Zoomで聞きました。
 北稜高校は「とがった魅力をもつ普通科」をコンセプトに,国際教育、環境教育、表現活動に取り組み,マレーシア研修旅行や近くにある総合地球環境学研究所(地球研),京都精華大学のウスビ・サコ学長との交流の話をしてくださいました。
 ノートルダム女学院高校は,1学年5クラス未満の比較的小さな学校で生徒と教師の距離が近く,女子がのびのびと過ごせ,ミッションスクールという特徴があります。指定校推薦の枠が多くあり,卒業生の40%が関関同立に進学しているそうです。
 高校は多様な特色があるので,オープンキャンパスや説明会に参加して,自分に合った高校を選んでほしいとおっしゃっていました。
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