京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

9月25日(金) 9年生がおすすめします!

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 本館理科室前に,9年生が低学年の人におしえてくれている「おすすめの本」がおいてあります。
 「エルマーのぼうけん」「まほうのじどうはんばいき」「3つのお願い」など楽しそうな本がいっぱいです。ぜひ,読んでください。

参観者への感染拡大防止のお願い

 9月27日の休日参観に向けて,新型コロナウイルス感染拡大防止のための取組を行いますのでご理解ください。

(1)当日,検温,体調管理をしていただき,異常を感じられた場合は参観をお控えください。
(2)校門(正門・東門)で手指の消毒,マスク着用の確認をお願いします。
(3)参観者の確認をしますので,受付で学院生の学年,名前,続柄をお伝えください。
(4)上履き(スリッパなど)を持ってきてください。
(5)参観中はできるだけ1〜2mの距離をあけてください。

よろしくお願いいたします。

山中伸弥氏から学生へのメッセージ動画

メッセージ動画

「学生の皆さん,京都大学iPS細胞研究所の山中伸弥です。
新型コロナウイルスにより,私たちの暮らしは大きく変わりました。
皆さん,新型コロナウイルスは簡単に感染します。
皆さんの多くは,感染しても症状がなかったり,軽い風邪程度で済むと思います。
自分が感染しても気づかないかもしれません。
でも,無症状や軽い症状でも,他の人に移してしまいます。
同じウイルスなのに,高齢者や持病をお持ちの方は,重症になったり,亡くなったりすることもあります。若い人でも,重症になったり,後遺症が長く続くこともあります。
皆さん,自分自身を守るため,周囲の大切な人を守るため,そして社会を守るため,感染しない,感染させないことを常に心がけてください。
日常生活が制限されるのは,とても辛いことです。
でも,皆さんのかしこい行動が,社会を守ります。
皆さんの大切な,大好きなおじいさん,おばあさんを守ります。
出口のないトンネルはありません。皆さん一緒にがんばりましょう。」

京炎フェスティバル最終練習

 今日、休日参観の日に行われる京炎フェスティバルの最終練習を行いました。 特に「京炎そでふれ」は、本番の衣装を着て行う最初で最後の練習となります。「簡単」「少し難しめ」「難しい」と3段階に分かれて踊る「京炎そでふれ」を、全校学院生が一体感をもって踊ります。9年目にしてやっとセンターの位置に立つ9年生は「ここが見せ場」とばかりに踊ります。
 「京炎そでふれ」を本校で踊ったのは平成21年4月の開設式。開設式を迎えるにあたって、当時の保護者の方々の手で衣装をつくりました。この衣装には「新しい学校を創る!」の思いが込められています。あれから毎年、運動会の午後1番目の種目として踊ってきました。
 今回は日曜日に披露します。日曜日は、保育所(小野山わらんべ)がお休みの日ということで、今日の最終練習にわらんべの保育児さんも見に来ました。数ヶ月前までは一緒に生活していたお兄さん、お姉さんの姿をたくましいと感じて見ていたことでしょう。
 本番は、コロナ禍を吹き飛ばす元気な姿を見せてください。(文責:校長)

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寂光院の教え

 9月の4連休、寂光院では、「しば漬けの日」イベントが行われていた。しば漬けは、平清盛の娘、建礼門院が大原寂光院で隠棲されている際、村人に教えたというものだ。
 その初日、寂光院に行って御院主様とお話しをさせていただいた。
 数ヶ月前にお寺の石段を降りるとき、転んでけがをされたそうだ。しかしそのとき、こう思われた。
「これはきっと何かを教えてくれたのだろう。自分の体をもっといたわること。けがをした場所の環境改善を図ること。これらを教えていただいた。」
また、こんなお話しもされた。お寺まで荷物を運んでくれた人に「お気持ち」を渡しておられるそうだ。
「人にやってもらうことはあたりまえではない。見返りを期待してもそんなにうまく返ってこない。しかし周りが喜んでくれるのなら、“自分から”やった方が気持ちがいい。そのうち、自分はたくさんの人に助けてもらっていることに気がつく。ありがたい。」
 秋の一日をすがすがしい気持ちで過ごすことができた。(文責:校長)

2020秋ソフトテニス新人戦団体女子 涙の訳は

 9月19日、ソフトテニス秋季大会、女子団体戦が行われた。
 本校の女子部員は5名である。8年生3名、7年生2名。
 ソフトテニスの団体戦は3ペアの対戦で行われる。そのうち2ペアが勝つとその試合は勝利。5人チームでは3ペア目の対戦はオープンとなり、その対戦で勝っても負けとなる。6人の人数を満たないチームは、第1対戦(1番手)で負けるとそこで試合の負けが決まる。だから1番手を任されるペアは、大変なプレッシャーを感じているはずだ。

 すべての試合の1番手は、キャプテンを含むペアが任された。対太秦中、対深草中、両試合とも勝って次のペアにバトンを渡していた。落ち着いた試合ができていた。うまくなったもんだと思った。ましてや1年ぶりの公式戦だ。
 対上京中もあと1点で勝つところまで相手を追い詰めた。しかし「この1球」がネットを超えなかった。その前に素晴らしいクロスのボールが決まったから、そこに打とうとしたんだろう。思いはわかる。
 結局この後、このゲームを落として負けた。泣きじゃくる2人。
 1番手が負けるとチームも負ける。そのプレッシャーの中で戦っていたから、自分たちが負けたことより、チームの負けを決めてしまったことに責任を感じたんだろう、きっと。その涙だろう、きっと。

 2番手の8年生も100%の力で勝負する。素晴らしいボールが相手コートに突き刺さる。しかし失敗もある。7年生の2人も、数か月前まではスポ少バレーをやっていたとは思えない呑み込みの早さ。相手上級生と堂々と渡り合えていた。

 結果は3戦3敗。最後はみんなが涙を流した。試合の中でどんどんうまくなり成長していった。これが大原の子どもたちだと自慢してやりたい試合だった。そして無観客開催で来れなかった家族の方に、「こんな試合ができるようになっています」と生で見せたかった試合だった。

 第1試合前、コート近くまで伸びていた草を全員で抜いていた。素敵な姿だ。こんな姿を見られたのも、試合後の涙が見られたのも、何よりも公式戦をさせていただいたからだ。選手並び関係者に感謝したい。そしてみなさんご苦労様でした。(文責:校長)
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9月24日(木) 京炎そでふれ!合同練習

 今日の2時間目,27日の休日参観で発表する京炎そでふれ!の最後の合同練習をしました。これまで各学年,各ブロックで練習してきて,また,京都学生祭典の大学生にも指導していただいてここまできました。当日は全学院生の晴れ姿を見てもらいたいと思います。
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9月23日(水) 5年生 脱穀(だっこく)

 今日の5時間目,5年生が脱穀をしました。地域の方からコンバインを借り,数束ずつ束ねてコンバインに入れていきました。
 全部で3袋収穫することができました。何キロになるか楽しみです。

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9月20日(日) ソフトテニス部男子団体戦

 9月20日に桃山中学校でソフトテニス部男子団体戦予選がありました。洛星中学校に2−1,太秦中学校に1−2,桃山中学校に2−1で2位で予選を通過しました。全市大会は10月24日にあります。
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9月20日(日) ソフトテニス部男子団体戦

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