最新更新日:2024/04/25 | |
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6月24日(水) 文化部始動
今年は2人が入部して,文化部が始動しました。月曜日は美術,火曜日水曜日は音楽,金曜日はコンピュータをする予定です。今日は「花は咲く」を顧問の先生といっしょに笛の三部で合奏しました。
6月24日(水) 今、ブーム? 休み時間のフラフープ
今、フラフープがはやっています。
休み時間に、フラフープで楽しむ女の子が増えています。 考えてみると、人との距離を開けなければできないのがフラフープです。コロナ禍の今、あっている遊びかもしれません。 彼女たちは、このあと、フラフープをし続けながら、校舎に戻っていきました。(文責:校長) ※用務員さんが学院生のためにフラフープ置場を作ってくださいました。 6月24日(水) 2年生 校区たんけん
昨日,2年生は生活科で勝林院方面に校区たんけんに行きました。
途中,地域の方が高台に案内してくださり,金毘羅山が京都国体のロッククライミングの会場であったことや,東の山を登れば琵琶湖が見えることを教えてくださいました。そのあと,三千院,勝林院,宝泉院などを見て戻ってきました。 見たもの,聞いたものを目と頭にしっかりと残して帰ってきました。 6月23日(火) 1年生学校探検
6月になってやっと、1年生の学校探検が始まりました。
特に校長室は、興味津々。 テーブルの上に置いてある沖縄修学旅行の縁でいただいた三線や貝。 校長室に飾ってある高価な絵画。 挙げ句の果てはロッカーの中や冷蔵庫を開けて、「探検」していました。 校内ではありますが、少しずつ、人の動きも出始めています。(文責:校長) 6月23日(火) 朝のローラー引き
朝、校長室にローラーを転がす音が聞こえる。
始まったんだ 部活再開の「音」。 夕方の練習のために、当番を決めコートを整備している。 休校中は、地域の方が草を引いていたコートだ。 今は部員がいる。 始まったんだ。(文責:校長) 6月23日(火)沖縄慰霊の日 〜今も正午に「うーとーとー」〜
2年前の新聞に、沖縄出身のタレントりゅうちぇるさんの記事が掲載されていました。
彼は、高校卒業まで沖縄で育ちました。沖縄では若い子もおじい、おばあから戦争当時の話を聞きます。おばあは「戦争は人を変えてしまう。皆が皆悪い人じゃないし、皆が皆いい人でもない」と言っていました。 彼が、沖縄が危険と隣り合わせだと感じたのは、2004年に米軍ヘリが沖縄国際大に墜落した時です。友だちとタコライス屋に入ろうとした時、上空で旋回していたへりが、急に止まって、垂直に落ちてきました。 彼は言います。「上京してからも、慰霊の日は忘れてはいけないと思い、慰霊の日の正午には『うーとーとー』します。沖縄の言葉で「手を合わせて祈る」と言う意味です。今ももっと沖縄のことを知って欲しいと思います。」 太平洋戦争で激しい地上戦が展開された沖縄で、旧日本軍の組織的戦闘が終わったとされる6月23日は「慰霊の日」です。沖縄出身の方々に限らず、忘れてはいけない日だと思います。特に、沖縄修学旅行を行っている大原の子どもたちには・・・。(文責:校長) 6月22日(月) ソフトテニス部OB来校
さわやかな一日だったこの日の夕方、この春の卒業生が学校に来てくれました。彼らにとっても、6月になってやっと始まった高校生活です。
雑談のあと、現役生と一緒に部活に参加してくれました。「卒業しても大原学院を忘れない」ことに、より、さわやかさを感じました。(文責:校長) 6月22日(月) 4年生が作った1年生の紹介
職員室前のブロック交流コーナーに1年生の紹介が掲示してあります。これは,先日の「1年生を迎える会」で4年生が1年生を紹介するために,インタビューをして作ったものです。
好きな遊び,好きな食べ物,好きな動物,好きなアニメなど,写真といっしょにどんな1年生か想像できるように紹介されています。 6月20日(土) サタデーオープンスクール
今年から教育委員会の事業としてはなくなったサタデーオープンスクールですが,大原学院では長期の休校による不安解消のため,独自に月に1回実施することになりました。
目的は学力の向上と学習習慣をつけることです。当日は9時から9人の学院生が教科書や参考書をもって,黙々と学習に打ち込んでいました。シーンという空気から集中力の高さを感じました。次回は7月11日です。7月は定期テストがあるので18日にも開催します。 1年生を迎える会 6月19日
5校時に7年生の進行により,「1年生を迎える会」を行いました。
主役の1年生はもちろんのこと,それぞれのブロックリーダーが大活躍しました。 1年生一人ひとりの紹介をした前期ブロックリーダーの4年生。その紹介に対して,大きなしっかりとした声で一人ひとり「よろしくおねがいします」と挨拶をすることができた1年生。 そして,学校行事の紹介をした5年生。「今年はコロナでみんなが集まっての行事は少ないですが,みんなで楽しみましょう」と前向きに頑張ることを呼びかけてくれました。 最後に,直接触れ合わないようにゲーム「ひも貨物列車」を企画した7年生。1年生には3回までじゃんけんができるという特権を設けたり,出会ったときに一言ずつお題について話すなどちょっとしたコミュニケーションの場を取り入れるようにしたりするなど,いろいろな工夫が見られました。特権のおかげで,たくさんの1年生が列の先頭になることができ,終始ニコニコ顔でした。 本校の「1年生を迎える会」に初めて参加された先生から,「純朴でみんなが一つになっているのが良かったです。また,上級生が下級生を見守っている様子が,とても温かかったです。」という感想をいただきました。 1年生の目線に合わせてお題の話をしたりじゃんけんをしたりする学院生,ひもをもつ手が離れそうになる下級生を気にかけながら歩く学院生…。大原学院の魅力がたくさん詰まった「1年生を迎える会」でした。 |
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