京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

鮭の塩麹焼

スチームコンベクションオーブンで焼きました。
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5月29日(水) 今日の給食

☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆

ご飯
きゃべつのすまし汁
鮭の塩麹焼
野菜のきんぴら
牛乳

今日はスチコンを使った「鮭の塩麹焼」でした。

生鮭の切り身を塩麴に漬込み,スチームコンベクションオーブンで焼きました。

塩麴は米から作る「こうじ」と塩と水を混ぜて発酵させた日本の伝統的な調味料です。
塩麴に肉や魚をつけると身がやわらかくなったり,旨味が増したりします。

「家の鮭よりおいしい」と言って食べる学院生や「皮が苦手」という学院生もいました。
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川崎の事件に思う

川崎の事件に思う(文責:校長)

「川崎市多摩区登戸」一昨年まで、よく手紙を出していた住所です。
ここは昨年大原に移住された、本校学校運営協議会理事小松郁夫先生が住まわれていた場所でした。
昨日、この「住所」がニュースで飛び込んできました。
朝、通学のためにスクールバスを待つ子どもたちを、背後から一人の男が斬りつけ、そして死亡するという残酷な殺傷事件の場所でした。
殺された方々、居合わせた子どもたち、その家族、学校関係者など、やり場のない怒りと悲しみに、心が痛くなります。
特に朝、「行ってらっしゃい」と送り出したご家族の元に二度と戻らなかった女の子。
この家族の無念さ、やるせなさを思うと心が痛みます。
京都市左京区大原では、このような事件はないと思っています。
それは見守り隊の方々、保護者の方々、交番、一緒に登校してくれている上級生、そして朝から登校指導をしてくれている教職員、みなさんのおかげで、大原での悲しみはないと思っています。
しかし安心せず慢心せず、今後一層の危機管理と人とのつながりを心がけていきたいと思います。
今朝も「行ってらっしゃい」と送り出してくれた家族に、辛い思いをさせないように。
そして「おかえりなさい。学校どうだった?」と聞かれた子どもたちが、「今日も学校楽しかった」と応えられる学校に。
「一日一日、いつもある日常の積み重ねを大切にしていきたい」と心にとどめた
大原に縁のある「住所」で起こった事件です。

さつまいもの水やり

 先週,管理用務員さんと栄養教諭の先生にお世話になり,1・2年生が畑にさつまいもの苗を植付けに行きました。苗をどの程度埋めればいいのか難しそうでしたが,優しくそっと土をかぶせていました。
 
 今日は,休み明け水やりに畑に行きました。2日間の真夏日にも耐えた苗を見て,
「しわしわや。枯れてへんかな。」「大丈夫」と心配していた子どもたち。「頑張ってね」と声をかけ,たっぷりお水をあげて帰ってきました。

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5月25日(土) グランドゴルフ大会 2

ナイスショットもたくさんありました。お二人の地域の方がホールインワンを達成しました。
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5月25日(土) グランドゴルフ大会 1

 5月25日(土)社会福祉協議会主催のグランドゴルフ大会が行われました。学童からの参加も含めた学院生,地域の方,教職員で60人ほどが参加しました。初めて参加し,クラブでの打ち方がわからない学院生もいましたが,地域の方や学童の先生に教えていただき,プレーをしていました。
 たいへん暑い中のプレーでしたが,プレー中に「惜しい」,「ナイスショット」などの励ましの声がたくさんあり,なごやかな雰囲気で大会が終わりました。グランドゴルフを通じて,地域の方と学院生の交流が進みました。

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5月24日(金) 今日の給食

☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆

ご飯
わかめスープ
ビビンバの具(肉と卵・ナムル)
牛乳

ビビンバは韓国・朝鮮の混ぜご飯です。
ご飯と肉や卵・ナムルなどの具をスプーンを使って混ぜて食べます。

「ビビン」は混ぜる,「バ」はごはんということです。
ナムルには「大豆もやし」という種類のもやしを使っています。
「コチジャン」というピリ辛味のみそで味付けしています。

◇◇◇ 韓国・朝鮮の言葉 ◇◇◇
「いただきます」…「チャルモッケスムニダ」
「ごちそうさま」…「チャルモゴッスムニダ」





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5月23日(木) 今日の給食

☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
麦ご飯
平天の煮つけ
切干し大根の三杯酢
ういろう
牛乳

今日の給食のデザートは手作りの「ういろう」です。

米粉に砂糖,お湯で溶かした黒砂糖を混ぜ,ざるでこして,1人1カップづつに分けてスチームコンベクションオーブンで蒸して作りました。

もちもちとした食感でおいしくいただきました。
1年生の学院生は「おいしいし,お家でも作ってもらいたなぁ…」とつぶやきながら大事そうに食べていました。

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5月22日(水) 大原大掃除

 5月22日,晴天のすがすがしい中,5,6時間目に「大原大掃除」を行いました。
保護者の方にもお手伝いいただき,学院生のみんなはそれぞれ,古知平,井出方面に分かれ,ゴミ拾いに向かいました。ペットボトルや空き缶,たばこの吸い殻,お菓子などの包装,植木鉢やガラスの破片など用意していた袋がいっぱいになるぐらい,たくさんのゴミを拾って帰ってきました。
 今日の活動を通して,学院生全員「いつまでも美しく,きれいな大原であって欲しい。」という思いを強くもちました。大原大掃除の日でなくても,普段から,周りに誰も見ていなくても,ゴミが落ちていたらそっと拾える人になってほしいです。

*この取組は,もともと1070年代にNHK大河ドラマで『新平家物語』が放映されると,その影響で大原にたくさんの観光客が押し寄せるようになり,それとともに大原地域に捨てられるゴミが増加したことを受けて,当時の生徒会が中心となり「大原大掃除」と名付けて地域の清掃活動を始めたことに由来します。この活動は代々受け継がれ実に45年。京都大原学院となってからもその取組は脈々と続いています。


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5月22日(水) 「京炎そでふれ」練習

 6月1日(土)の運動会に向け,全校演技「京炎そでふれ」の練習が順調に進んでいます。今日は1〜4年生はグラウンドで練習し,7〜9年生は体育館で京都学生祭典のメンバーの学生3名を迎え,練習しました。
 練習を始めて2週間が経ちましたが,どの学年もかなり上達しています。1〜4年生は踊りの振り,掛け声も大きく,元気よくなっています。7〜9年生も曲に合わせ,複雑な振付けを覚え,力強く踊れるようになってきました。
 運動会まで,残り10日間です。1〜9年生の学院生全員の力を合わせ,京都大原学院でしかできない「京炎そでふれ」をつくりあげましょう。

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