最新更新日:2024/04/26 | |
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3月4日(月)4年生「2分の1成人式」
3月4日(月)4年生が「2分の1成人式」を行いました。この日に向けて準備を進めてきました。お家の方もたくさん来ていただきました。
生まれた時の様子,生まれてきた時のお家の方のおもい,入学までの様子,京都大原学院に入学してからの様子など今までに自分が歩んできた10年間を振り返りを一人一人がパワーポイントに工夫してまとめて発表しました。また,一人一人が4年生になって上手にできるようになったこととして,跳び箱やピアノ,ダンスなどを披露したり,上手に乗れるようになった自転車や自分で作った手芸作品を紹介したりしました。学院生は「生まれた時はあんなに小さかったの体も心も成長したと思います。」「いつも家族と一緒で,感謝しています。」「家の人が喜んで聞いてくれてうれしかったです。」など頑張って発表した感想をもちました。 また,発表の中では,最後に家族への感謝の気持ちを込めて歌と言葉を贈りました。「今まで大切に育ててもらい本当にありがとうございます。」「これからもよろしくお願いします。」など,今まで,そして,これからもお世話になる家族に,一人一人が感謝の気持ちを込めておもいを伝えました。そして,校長先生からは,2分の1成人式のねらいは「祝う」「振り返る」「決める」の3つが大切で,10歳になったこと,10年間無事に過ごせたこと,成長したことをお祝いする会です。みんなが何ができるようになったのか,どんな人に助けてもらい,どんな人を助けたのかを振り返り,ぜひ,みんなが人を助ける先輩になってほしいこと。これから京都大原学院を卒業するまでの5年後の自分を想像して,目標を決めてくださいとうメッセージをもらいました。 4年生は準備,発表する中で,もう一度自分自身の成長を見直して,自分自身の成長には家族や友達との多くのつながりがあったことを再確認したと思います。保護者みなさまご参加ありがとうございました。 3月1日(金)「小さな巨匠展」鑑賞 にじいろ 8年1組
3月1日(金)にじいろ学級と8年1組,北野中学校の友だちと合同で「小さな巨匠展」の鑑賞に行きました。場所は堀川御池ギャラリーです。展示されている作品はどれも力作で素晴らしくものばかりです。みんなで作品を興味深く見て回りました。また,自分達の作った作品も見ることができてみんな大喜びでした。
「小さな巨匠展」では京都市の小学校,中学校等の育成学級の児童生徒の絵画作品など約2000点を一堂に集めて,学習成果の発表の一環として作品が展示されています。本校でも,学院生が支部の友だちと協力して合同作品を作ったり,学校で毎日少しずつ作品を仕上げてたりして頑張って展示作品を作り上げました。 学院生は今日の鑑賞に行って「自分たちが頑張って作った作品が展示されていて,うれしいです。」「他の学校の友だちの絵がとても上手で,びっくりしました。」「また,来年もいい作品を作って来たいです。」などの感想を述べていました。「小さな巨匠展」は3月3日(日)午後5時まで,堀川御池ギャラリーにて開催されています。お時間が許せば,ぜひお越しください。 2月28日(木) なかよしお別れ会 にじいろ
2月28日(木)岩倉南小学校で「なかよしお別れ会」がありました。支部の友達と一緒に交流する活動は今年度はこれで最後になります。
まず,初めにみんなでゲームをして楽しんだ後,集合写真を撮影して,卒業生に写真立てのプレゼントを渡しました。みんな笑顔で「素敵なプレゼントがもれえて,うれしいです。」とよろこんでもらえました。そして,学院生は卒業生を送る言葉を立派に言うことができました。最後にみんなで写真撮影をして終わりました。 学院生は,この1年間を通して大きく成長できました。また,支部のたくさんの友だちや先生との関りも深めていくことができました。今日の活動を終えて「たくさんの友だちや先生と一緒に遊んだり,お話をしたりすることができて楽しかった。」「また次に会うのが楽しみです。」などの感想を話していました。引き続き,次の学年でも成長した姿がたくさん見られるように頑張ってほしいと思っています。 2月27日(水)陶芸教室
2月27日(水)1年生と2年生を対象にした陶芸教室がありました。1年生は初めて参加するので「粘土で作るのが楽しみだなあ。」「うまくできるかな。」と始まる前からワクワク,ドキドキ楽しみにしていました。お皿,置物,花びんなど自分の作りたいものを決めてつくり始めました。今日も地域の方にお手伝いをしていただきました。
「粘土を触ると気持ちがいいよ。」「粘土をこねるのには力がいるよ。頑張って作ったよ。」「みんなで作ると楽しいよ。」とみんな,美術の先生の説明をしっかりと聞き,一生懸命につくって,素晴らしい作品を完成させることができました。3月中旬には作品が仕上がる予定です。先週に引き続き,お手伝いいただいた地域の皆さまありがとうございました。 2月26日(火)今日の給食
今日の献立
・味付けコッペパン ・ペンネの豆乳グラタン ・スープ ・牛乳 今日の「ペンネの豆乳グラタン」はスチコン献立です。 グラタンはフランスで生まれた料理です。オーブンなどで焼目を付けたもので具材によってたくさんの種類があります。今日は「ペンネ」という,ペン先の形をしたパスタと豆乳を使ってスチームコンベクションオーブンで焼いて作りました。焼目が全員に配れるように工夫して配食していました。香ばしく,大変おいしかったのでみんな早くに食べ終わりました。 「美味しいし,また作ってね!」 「最高に美味しい」 「もっと食べたい」等が学院生の感想の一部です。 9年生は最後の「にじいろ給食」で楽しく,味わって食べていました。卒業前にスチコン献立の「ペンネの豆乳グラタン」を食べてもらえてよかったです。 2月21日(木)6年生茶道体験教室
2月21日(木)6年生を対象にした茶道体験教室がありました。毎年,地域の寺院をお借りして地域の茶道の先生や,地域の方,寺院の方にお世話になり茶道のご指導をいただいています。この取組は京都大原学院を卒業する学院生は,全員お茶席できちんと振る舞えるようにしっかりと茶道のことを学んでほしいという地域の皆様のおもいで続いてきた取組です。
今年度は実光院様に場所をご提供いただき,地域の皆さまにお世話になり実施させていただきました。学院生たちは全員白い靴下に履き替え,身支度を整えて学習に臨みました。少し緊張気味の学院生,先生に茶室の入り方からお茶のいただき方まで丁寧に教えていただきました。その作法に戸惑いながらではありますが真剣に取り組みました。美味しいお菓子をいただき,実光院の見事なお庭を眺めながら,お茶を順番にいただきました。 学院生は「実光院でお茶をいただけたことやお茶の先生に教えていただいたことはとても貴重な体験になりました。」「一つ一つの動作が最初は少しめんどくさいと思っていたけど,その意味を聞くと,動作が相手のことなどを想ってのことであることが分かり,素晴らしいと思いました。」「このような体験ができたのも,色々な人のお世話があったからだと思うので感謝したいです。」などの感想をもちました。お茶席でのきちんとした振る舞いは,将来必ず役に立ちます。このような有意義な体験をさせていただき本当にありがとうございました。 2月24日(日)京都大原学院のことが放送されます2月20日(水)陶芸教室
2月20日(水)3年生から6年生を対象にした陶芸教室がありました。毎年参加している学院生も多く,「今年も楽しにしていました。」「粘土からすばらしい作品ができるのがうれしいです。」とみんな楽しみにしていました。今日は地域の方にもお手伝いをしていただきました。参加した学院生は美術の教員の説明をしっかりと聞き,それぞれが自分のイメージで粘土に向かい合い,しっかりとこねて,一人一人思い思いの素敵な作品を仕上げることができました。
3月中旬には作品が仕上がる予定です。「はやくできあがってほしいな。」「焼きあがるとどのようになるのかな。楽しみです。」と学院生たちは出来上がりを楽しみにしています。お手伝いいただいた地域の皆さまありがとうございました。 2月19日(火)1年生国語「たぬきの糸車」
1年生は国語の学習で「たぬきの糸車」に取り組んでいます。この1年間でどの子も音読がとても上手になりました。お話の情景を思い浮かべながら,気持ちを込めて読めるようになってきました。「たぬきの糸車」では,『キーカラカラキークルクル』という擬音語が2回でてきます。
でも,その音の主体者が違うので,聞こえてくる『キーカラカラ・・』もきっと違う音のはずです。では,どのように違うのかを話し合って,読みの工夫へとつなげています。そんな中,なんと嬉しいことに,保護者の方が,本物の糸車を持ってきて下さいました。 みんな初めて見る糸車に興味津々。実際に糸を紡いで見せてもらい,その後にはひとりずつ,糸車を回す体験までさせてもらいました。「むつかしかったけど,回せて嬉しかった。」「回しているときに,キーっと音がしたよ!」などの感想がありました。明日の音読大会では,さらに読みの工夫が期待できそうです。学院生のために糸車を持ってきていただき,本当に感謝しております。ありがとうございました。 2月19日(火)7年生「職業調べ発表会」
2月19日(火)7年生の「職業調べ発表会」が後期ブロックの学院生を対象に行われました。「中学校教師と小学校教師」「医師と看護師」「パティシエとショコラティエ」などよく似た2つの職業の比較して,似ているところと違っているところを切り口にしての発表です。
すでにもう何回か発表してきている7年生ですが,今回の発表する対象は後期ブロックの8,9年生です。先輩たちも経験豊富なので一筋縄ではいきません。「給料の差はなぜ生じるのですか?」「医師には2年間の研修医としての勤務があるのに,看護師にはそれがないのですか?」などと鋭い質問が飛び交います。7年生は前回の発表会の経験を生かして,落ち着いて質問に答えていました。 調べ学習の最終着地点は9年生の「大原提言」。これからもどんどん経験を積んで,より多くの人の前でより良い発表ができるように頑張っていってください。 |
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