京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

10月19日(金)朝会,教育実習の最終日

 10月19日(金),朝会がありました。最初に中学校女子ソフトテニス京都研修大会の表彰で,2年生のペアが表彰されました。続いて,京都市幼児児童生徒作品展,京都市小学生作品展,第31回国際平和ポスターコンテスト,第41回京都こども美術展の表彰があり,多くの学院生が表彰されました。
 続いて校長先生から,教育実習生が実習最終日になるという話があり,2人がお別れの挨拶をしました。国語科の実習生からは,「あいさつが日本一の学校やなあ」「あたたかい学校」と思った感想,「小学校の教員に4月からなるが,一緒に仕事がしたいと思われるような人になりたい」「夢や目標を持つことで物事を見る視点が変わる」という自分の夢についての話がありました。英語科の実習生からは,「みんなが仲の良い学校」「みんなが主人公の学校」「みんなが一生懸命頑張っている学校」と思った感想,「小学校の教員になるが,この先生の授業がいいと思われる先生」「誰かの居場所になれる人」になりたいという自分の夢についての話がありました。
 今日で教育実習が終了しましたが,2人の挨拶からは,3週間の充実,学校で地域でたくさんのことを吸収したことを感じました。京都大原学院での教育実習が,2人の教員としての夢を実現するための礎になればと思います。教育実習お疲れ様でした。
 また,実習生が地域の公民館に宿泊し地域と交流する中でお世話になりました地域の方々、研究授業参観に来ていただきました地域の方々,今回の教育実習にご協力,ご支援をいただきまして,本当にありがとうございました。

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10月19日(金)理科実験「イカの解剖」と家庭科「イカ料理実習」

 8年生の無脊椎動物の学習で,教科書にイカの解剖が載っている。今年も,脊椎動物を学習した後にスルメイカを解剖する。イカは生きているときには1匹2匹と数えますが,死んだもので商品となると1杯2杯と数えます。スルメイカを学院生1人に1杯準備しました。冷凍したイカをそのまま購入しますので,鮮度もよく赤いイカです。解凍後,教科書の図と照らし合わせて解剖ばさみを使って解剖を進めていきます。目の中の水晶体のきれいさに,すべての学院生が驚きます。昔は貝殻をもっていたイカの名残が,体内に透明なスティック状の樹脂のように見えるものや,トビのくちばしのように見える口器,エラ,ロートと日頃見ない部分をていねいに取分け,日常食べている刺身になる部分は外套膜であることにを学びます。食べることができる部分と捨てる部分を分けて後片付け,食べる部分をトレイに入れ急いで家庭科室に移動します。
 ここからは家庭科の調理実習です。学院生が事前に選んだレシピを参考に調理が進みます。家庭科の先生の指導で一人一人のイカ料理が作られていきます。イカリング・イカの天ぷら・イカ大根・イカ焼きそば・イカチャーハン・クッキーなど。たいへん美味しくできました。
 いつか,イカを海で釣り手に入れた時に,どうしていいのかわからずに放してしまうのではなく,おいしい料理までイメージできる人に育ってほしいと考えています。理科と家庭科のコラボ授業で,楽しく美味しい学習を8年生は体験しました。

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10月18日(木) 前期専門委員会終了2

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10月18日(木) 前期専門委員会終了 1

 春から児童生徒会の活動の中心となってがんばってくれていた、前期の専門委員会が終了しました。運動会や文化祭などをはじめ、大きな行事が沢山あった前期でしたが、それぞれの場所で、それぞれの役割をしっかり務めてくれました。ほんとうにお疲れさまでした。
 今後、次の児童生徒会本部役員選挙があり、各専門委員会も後期のメンバーになります。京都大原学院を作っていくのは本部役員・専門委員をはじめとした学院生ひとりひとりです。これからも積極的にさまざまな活動に取り組んでいってください。
 
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10月18日(木)履物を揃える

 京都大原学院では,学院生は普段から礼儀正しく,どんな人にでも丁寧に思いやりをもって接することに取り組んでいます。トイレのスリッパも気づいた学院生,教職員が常に揃えています。その姿をお互いが見て,次の人が気持ちよく使えるようにスリッパを揃える習慣が身についていきます。本校の教員がとてもかわいい掲示物を作り,すのこの上に置いてくれました。みんなが使うトイレです。これからも学院生,教職員みんなで履物を揃える意識を大切にしていきたいです。


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ジュニアオリンピックに行ってきました 文責:校長

 ジュニアアスリートの祭典「第49回ジュニアオリンピック陸上競技大会」に行ってきました。京都大原学院からの出場ではないのですが、交流校の広島宮島学園から出場を決めた三舩歌音さんの応援です。
 小学校2年生から陸上競技を続けてきた三舩さん。今回設定記録を突破して、このジュニアオリンピックに出場しました。いよいよ中学校生活最後の大会です。
 6月には修学旅行で大原に来ていただいた三舩さんです。三舩さんのお母さんには、「第1回小中一貫教育小規模校サミットin大原」の際、宮島学園の地域代表として来校していただき、檀上からお話しもしていただきました。三舩さんのお父さんには、本校6年生が発見旅行で厳島神社に行ったとき、一般のガイドでは聞けないことを説明していただいています。大原とは、家族総出で関わっていただいています。
 この大会では残念ながら決勝には進めませんでしたが、縁のある宮島学園の9年生の活躍は、大原の私たちにも「明るい話題」を提供していただきました。
誇りです。三舩さん、ありがとう。


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10月17日(水)奈良教育大学の実習生による「英語科」の研究授業

 10月17日(水),2日前の「国語科」に続いて実習生の「英語科」の研究授業がありました。学校運営協議会の方,地域の方,大学の先生,教職員と多くの参観者がありました。研究授業を終えた実習生は,「みんなの明るさに助けられました。とても楽しく授業をすることができて良かったです。あと2日しかいられないのが寂しく思います。」という感想を述べていました。
 実習生2人ともの研究授業が終わりました。楽しい授業にするために,わかりやすい授業にするために,学びが深まるために,1時間の授業をどうするのかを考え取り組んだ研究授業だったと思います。この経験を今後の授業づくりにぜひ生かしてほしいと思います。教育実習も残り2日間になりましたが,最後まで学校で地域でたくさんのことを吸収してください。

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10月17日(水)4年生,6年生こどもエコライフチャレンジ振り返り学習会

 10月17日(水)こどもエコライフチャレンジの振り返り学習会を行いました。今年は4年生と6年生合同での学習会です。7月の1回目の学習では,地球温暖化について,世界の気温が近年で著しく上昇していることや,それに伴いヒマラヤ山脈の氷河が解けて海の水位が上昇していることなどを資料をもとに学習し,話し合いました。学院生はこの学習したことにもとに夏休みに,各自が家庭で「エコライフチャレンジ」の取組を進めました。
 今日の振り返り学習では,各自の夏休みの取組から,これから自分や家族が工夫することや,エコライフの目標やその理由などについて話し合いました。学院生からは「買い物に行く時にはなるべくエコバックを持っていく。」「これから寒くなるがシャワーの出しっぱなしに気をつけていきたい。」「使わない電気を消すように声をかけ合っていきたい。」など実際の生活を意識した発言が多く聞かれました。気候ネットワークの先生から「とても,丁寧に自分の考えをまとめ,しっかりと自分の考えが発表できていて,とてもよい学習ができました。」との言葉をいただきました。今回のエコライフチャレンジの学習を通して,地球の温暖化や環境問題を身近な問題として考えることができました。これからも問題意識をもち,探究して,科学的思考が広がるように取り組んでほしいと思います。

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10月17日(水)朝マラソン

 10月15日(月)より朝マラソンが始まりました。健康的な生活を送るため体を動かす習慣と,粘り強く頑張る心を育み,全校マラソン大会に向けて体力をつけるねらいで毎年この時期に全校で取り組んでいます,朝のピンと張りつめた空気の中、学院生は元気にグランドを走っています。今年が最後になる9年生は特に「頑張ろう。」という意気込みが感じられます。10月24日(水)の全校マラソン大会に向けて自分のペースでこれからも毎朝走ります。

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