京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

10月4日(木)中期ブロック脱穀

 中期ブロックでは9月に稲刈りをして,藁を稲木にかけて乾燥させました。そして,先日は台風の接近に備えて藁を運動場から屋根のある所へ移動させていました。今日は脱穀をしました。地域の細江さんが学校にコンバインを運び入れていただき,学院生一人一人が機械に稲穂の束を入れて稲穂からお米をとる脱穀作業をしました。「機械のすごい音にびっくりしました。」「すごい勢いで稲穂が機械に入っていくのがすごかったです。」「お米がとれてうれしいです。」とみんなで力を合わせて作業をして,立派なお米がとれました。学院生も収穫を実感している様子でした。細江さんは袋に集めたお米を見て「とてもいいお米がとれましたね。おいしいですよ。」とほめていただきました。次は籾摺りと精米作業です。お世話になった細江さん本当にありがとうございました。


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10月4日(木)全校合唱練習・転入生の紹介

 10月4日(木)体育館で全校合唱の練習をしました。だんだん本番さながらの練習になってきて、今日は入場も当日と同じように外階段から舞台裏へと入る練習もしました。フットライトやスポットライトも本番と同じように浴びて、緊張しながらも一生懸命に練習する学院生たちです。文化祭は目前。がんばれ学院生!
 そして練習後、うれしいお知らせが。2年生に一人新しいお友だちが増えました。紹介の後に,「よろしくお願いします。」としっかりと挨拶をすると全学院生が温かい拍手で迎えました。これで学院生は総勢68名になります。これからもますますお互いの繋がりを大切にして学校生活を充実させていきます。
 
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10月2日(火) 門川京都市長へのインタビュー

 京都大原学院10周年を記念して、門川大作京都市長に学院生がインタビューする機会をいただきました。門川市長は京都大原学院開設当時に教育長として本校の開設にご尽力くださった経緯があります。代表して後期ブロックから7名の学院生がインタビューに行き、門川市長から一つ一つの質問に丁寧にわかりやすく答えていただきました。
 最後に門川市長からは、来年1月26日(土)に本校で開催の「第4回小中一貫教育小規模校全国サミットin 大原」で、「全国へ自信を持っての発信としてください。」との励ましの言葉をいただきました。インタビューを終えた学院生からは「貴重な時間をいただき、京都大原学院の開設当時の市長さんの思いをうかがえて嬉しかったです。」「これからも、私たちが京都大原学院を盛り上げて、発展させていきます。」などの言葉が聴かれました。
 今回のインタビューの実現に向けては、門川市長をはじめ、多くの方々にご尽力していただきました。関係者の皆様本当にありがとうございました。
 インタビューの様子につきましては、配布文書「門川京都市長へのインタビュー」でご覧ください。

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台風第24号の接近に伴う措置について

 京都地方気象台の発表では,台風第24号は,9月30日午後に近畿地方にかなり接近し,京都府では大荒れの天気となるおそれがあり,また,大雨警報は9月30日,10月1日に,暴風警報は9月30日に発表される可能性が「高」とされています。
 こうした状況から,10月1日(月)には,台風第24号は京都府を通過している可能性が高いと見込まれすが,今後の気象台からの発表状況等を踏まえ,教育委員会からの通知等に基づき臨時的措置を行う場合や,台風の影響による学校施設や通学路への影響状況を踏まえ,本校独自に臨時的措置を行う場合がございます。こうした場合の状況については,本校ホームページ等を活用して周知いたしますので,ご確認頂きますようお願いいたします。
 詳しくは,本日配布しましたプリント「台風第24号の接近に伴う措置について」でご確認下さい。

9月28日(金)3年生「里の駅」見学

 9月28日(金)社会科の学習で,大原の「里の駅」に行きました。学院生にとってはいつも見慣れて,馴染みのある場所です。今日は「里の駅」の方にたくさん質問を用意して,商店について知るというめあてを持ち学習に臨みました。
 駐車場に停まっている車を見ると,北海道や,滋賀県など京都以外の場所からもたくさん訪れている人がいて,みんな驚いていました。お店の中には様々な種類の野菜や,お菓子などが売っていました。店内に並べられている商品には,誰が出荷しているかの情報が書いてあり「この野菜は〜さんが育てた野菜なんだ。」と生産者の方に思いを馳せていました。
 インタビューでは,普段なかなか聞くことができない貴重なお話をたくさん聞くことができました。学院生は学習を終えて「この大原で農業を引き継いでいきたいよ。」「大原の景観を大切にしていきたいです。」などの感想を述べていました。この学習を通して,これからも大原の良さをもっと感じて,よいところを発信していってほしいと願っています。
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9月28日(金) 台風に備えて藁を移動

 台風24号が近づいています。各地で被害が出ないことを心から願っています。本校では9月18日に稲刈りをして,藁を稲木にかけました。今日の放課後,台風の接近に備えて中期ブロックの学院生で大切な藁を運動場から屋根のある所へ移動させました。学院生は「これで,少し安心です。」「台風で被害が出ないことを願っています。」とみんなで力を合わせて短時間で作業をしました。

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9月28日(金)運動場草刈り

 一昨日は学院生と教職員でグランドの草抜きをして,みんなでたくさんの草を抜きました。運動場の草もだいぶ抜き取られ整備が進んでいます。そのような中,管理用務員さんは,「学院生も頑張って草抜きをしてくれています。我々も頑張って隅々まできれいにします。」といつも時間を見つけて機械を使い,運動場の隅々まで草刈りして整備をしてもらっています。


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9月27日(木) 合唱練習

 9月も終わりに近づき,文化祭に向けての取り組みが進んでいます。今日は2時間目に全校合唱の練習を体育館で行いました。「エール!!」「ふるさと」の2曲を音楽の先生の指導のもと,頑張って練習をしました。1年生も一生懸命指揮者の先生を見ながら歌っていました。体育館での練習はあと2回。頑張れ,学院生!
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9月26日(水)運動場の草引き

 今日から区民運動会までの間,天候を見て学院生と教職員でグランドの草抜きをしてグランド整備をしていきます。雨が降った翌日は運動場の土も柔らかくなり草抜きがやりやすくなります。運動場のトラックコースの外側には草がたくさん生えています。「みんなで草を抜くとたくさん抜けるよ。」「昨日の雨のおかげで抜きやすいよ。」などみんなでたくさんの草を抜きました。学院生も地域の方も,教職員も楽しみにしている区民運動会。みんなで運動場の整備を進めていきます。

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9月25日(火)あいさつ運動に一工夫

 本日より,児童生徒会本部役員を務める学院生が,新しいあいさつ運動を始めました。これは,今年の夏休みに行われた児童生徒会学習会で「自分からあいさつできるようになろう」をテーマに,児童生徒会の代表者が話し合ったことがもとになっています。
 今日のあいさつ運動では,本部役員からはあえてあいさつをせず,登校してくる学院生が“自分から”あいさつしてくれるのを待つことにしました。しかし,ただ,待つだけではなく,「あいさつ」と書かれたホワイトボードを笑顔で見せたり,あいさつされるまで目線を送ったり,あいさつなしでは玄関を通り抜けられないようにしたりと様々な工夫をこらしていました。
 本部役員らは,「いつもよりあいさつをしてくれるようになった気がする。」と手ごたえを感じているようでした。学習会では他にも様々なアイデアが出されていましたので,これからもどんどん実現していってくれることでしょう。
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