京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

6月16日(土)「京都大原学院10周年記念講演会」2

 記念講演会は、京都大原学院生児童生徒会本部の8年生の司会で進行しました。最初に10周年記念事業委員会委員長から開会の挨拶があり、10年前に1年生として入学して、9年間を大原学院で学んだ学院生が、今年の3月に卒業し、10周年を迎えることができた思いをお話しされました。ご来賓の京都市教育長のご挨拶では、10年前に、当時の校長先生、地域の方が学校を残すためにご尽力し、小学校と中学校を1本の廊下でつなぎスタートした小中一貫教育校の京都大原学院が、すばらしい取組を継続しながら10年間歩んできたことについてのお話しがありました。
 続いて、校歌を元気よく歌い、児童生徒会本部がパワーポイントで学校紹介を行いました。 
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6月16日(土)「京都大原学院10周年記念講演会」1

 6月16日(土)休日参観の授業の後、京都大原学院10周年記念講演会が体育館で盛大に開催されました。
 大原の地域の方々が「大原に学校を残そう。」と働きかけ、小中一貫教育校の京都大原学院が開設されてから、10年目を迎えました。大きな節目でもある10周年の記念事業として、平成31年1月25日(金)には10周年記念式典を開催いたしますが、記念事業の第1弾としての記念講演会です。
 本校の卒業生で、現在Jリーグで活躍されている湘南ベルマーレ チョウ貴裁監督に来ていただき、「ぼくの人生の原点は大原にあった」という演題で記念講演をしていただきました。
 この日に向けて、体育館のベランダの壁にある掲示コーナー周辺の壁が教職員できれいに掃除され、掲示コーナーには地域の方のご協力によって、新しいパネルを完成することができ、設置しました。ご協力ありがとうございました。 
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6月16日(土)休日参観4

8年1組・8年2組・9年 道徳「自然愛」
大原の自然について大切にする気持ちを育てることをねらいとして,大原に生息する動植物について知り,守っていきたいという気持ちを友達と共有できるようにグループトークをしました。



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6月16日(土)休日参観3

5年道徳 「限りある命 」
限りある命を精一杯生きる由貴奈さんの姿から「命」の尊さについて考え,話し合いました。

6年道徳 「命をいただく」
 食肉加工センターで働くお父さんとその子どものおもいにふれて,「食べること」について考え,話し合いました。

7年道徳 「クラスの一員」
 ひとりひとりがクラスに働きかけることが,クラスづくりの基礎であることに気付き,話し合いました。

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6月16日(土)休日参観2

3年にじいろ 道徳「こんなとき,どうする?」
 授業中や公共の場での様々な場面で,その状況に合った言葉や行動を考えて実践できるようにすることを学習しました。

3年道徳「『正直』五十円分」
自分自身に正直であることの快適さに気づき,正直に明るい心で元気よく生活しようとする心情になることをめあてに。絵本を使って日常生活で起こりえることを考えてみました。  

4年道徳「わたしたちにできること」
 障がい者スポーツについて学び,障がいのある人たちが健常者と同じようにスポーツを楽しむためにどのような工夫がなされているかを知り,自分たちには何ができるのかを考えて発表しました。


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6月16日(土)休日参観

 6月16日(土)休日参観でした。3・4時間目が10周年記念講演なので1・2時間目が授業参観になりました。1時間目は全クラスで道徳の学習でした。各クラスでは学院生同士が熱心にそれぞれのテーマについて自分の考えをもとに話し合いました。それぞれの学年の授業をご紹介いたします。

1年道徳「さっちゃんのまほうのて」
 実話に基づいた絵本です。生まれつき指のない左手で産まれたさっちゃんの気持ちを考えることを通して,障害への理解を深め相手を思いやる態度を養うことをめあてに学習しました。

2年道徳「大きくなったね わたしたち」
 入学してから1年が経って,心も体も一回り大きくなった学院生ですが,どんなところが成長したのか,じっくり考えて,その成長を喜び,これからの成長を楽しみにできるように学習しました。

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6月15日(金)中期ブロックMプロみんな遊び

 6月15日(金)中期ブロックの5・6・7年生がミドルプロジェクト(Mプロ)の活動で、昼休みに体育館でみんな遊びのドッチビーをしました。最近、梅雨で学院生は外で思いっきり遊んだり、体を動かしたりできませんでした。今日の活動はみんな楽しみにしていました。縦割りチームに分かれて、思いっきりディスクを投げて、ゲームを楽しみました。「思いっきり体を動かすと気持ちいい。」「ひさしぶりのドッチビー、みんなでやると楽しい。」など中期ブロックの学院生は思いっきり楽しみました。中期ブロックのミドルプロジェクト(Mプロ)の活動では、学院生が自ら、このようなレクレーションを企画・運営をして楽しんでいます。


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6月14日(木)2年生町探検

 6月14日(木)2年生が町探検へ出かけました。今回は学校の東側、三千院方面です。いろいろなお漬物を売っているお漬物屋さん。アイスキュウリを売っているお店、いろいろなお土産を売っているお店など、みんな売っている物の注目していました。また、勝林院は大原女行列で来たところなのでよく知っている学院生が多かったです。音無の滝では、水の冷たさにびっくりしていました。「前に探検に行ったところとは違っていました。」「大原には、いろいろなところがあることが分かりました。」などの感想をもち、探検で地域の様子や特徴を知ることができました。これからの学習で、さらに調べていきます。本日の校区探検を通しても地域の特徴やよさに目を向け、地域への誇りと愛着を育んでいる学院生です

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6月13日(水)社会見学 3年

 6月13日(水)本日3年生は社会見学へ行きました。京都タワー,錦市場,京都御所を訪れて見学しました。京都タワーでは展望台を覗きながら東西南北それぞれにある建物や歴史的建造物を眺めました。学院生からは「あそこに新幹線が走っているよ。」「大原はどのあたりかな。」「あっちが北かな。」「あの赤い建物はなんだろう。」などの多くの気づきの声が聞こえてきました。錦市場では「大原のしば漬けが売られているね。」「たくさんの観光客の人が来ているんだね。」などたくさんの発見をしていました。また,京都御所ではその敷地の広さに学院生は驚いていました。
 今日は,京都市の特色ある地域を見学して,大原の地域との違いについて考えることができたと感じています。今回の学習から,自分たちの住んでいる大原の特色をもっと深めて学んでいけると思います。

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6月12日(火)第1回進路保護者会

 6月12日(火)に第1回進路保護者会を行いました。保護者会と銘打っていますが、8,9年生も同席して、7〜9年生の保護者の方々と一緒に高校の先生の話を聞きました。
 今回は、京都市立紫野高等学校の先生と京都学園高等学校の先生をお招きして、公立高校と私立高校の入試制度などのお話をしていただきました。どちらの先生も丁寧にわかりやすくお話していただきましたが、お二方とも「各高校のいろんな情報を積極的に知る。」「自分自身でしっかり進路を決める。」という2点を強調しておられました。9年生にとっては大きな船出への第一歩だと思います。8年生も少し進路のイメージが持てたのではないでしょうか。本校の学校教育目標は「大原のゆとりある心を自信をもって伝えられる子に!」。どんな世界に行ってもこの目標を具現化できるように、しっかり自分の進路について考えていってください。
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