京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

6月21日(木)チョウ貴裁監督から寄贈ボール

 6月16日(土)に10周年記念講演会で本校の卒業生である湘南ベルマーレ チョウ貴裁監督に講演をしていただいてから約1週間が過ぎようとしています。
 6月21日(木)にチョウ監督からの寄贈ボールが京都大原学院に届きました。届いた段ボールの中には16個もの「FIFA WORLD CUP RUSSIA2018」のロゴ入りのボールが入っていました。「ふるさと大原」を語ってくれたチョウ監督と大原学院の子どもたちとの繫がりを感じました。グラウンドで学院生が楽しくボールを蹴る姿をチョウ監督も楽しみにしているのではないでしょうか。
 寄贈ボールの1つを職員室前にサインとともに展示しました。
 
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6月21日(木)校内研修会

 6月21日(木)国立教育政策研究所名誉所員の小松郁夫先生をお招きして校内研修会を行いました。小松先生は京都大原学院開設時から本校に関わっていただき,本校の開設に多大な尽力をして下さいました。講演では「京都大原学院が目指す小中一貫教育について〜保・幼・小・中一貫教育で子どもたちに育てたい力〜」というタイトルで保幼小中一貫教育,21世紀の新しい学びと学力観,地域と共にある学校という3つの視点でお話をしていただきました。社会が一体となり子育てをする中で,0歳から義務教育終了までの一貫教育がこの大原で体現できていること。いろいろな人との協働の中で,新しい学びができ,系統性,発展性が本校でもできていること。また,社会に開かれた教育課程を地域とともにつくっている本校は,特に地域と共にある学校であることなどを資料をもとに丁寧に話していただきました。また,いろいろな人の知恵を集めて,学校が地域と共に学校教育を担っていくことを大切にして学校が残ったことなど,当時を振り返るお話をしていただきました。さらに,これからの学校の役割は,社会を担っていくために知識を教えるだけではなく,学ぶことを実感できるような学ぶ力を育てることが大切です。京都大原学院の先進性は,これまでも実践していること。そして,これからも先進的に取り組んでもらいたいです。と元気になれる言葉をいただきました。このように今日の研修会は京都大原学院の教員に大変刺激になった有意義な研修会でした。
 

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6月21日(木)Mプロランチ

 6月21日(木)毎週実施している5・6・7年生の交流給食「Mプロランチ」がありました。「ライフ」「フィジカル」「メディア」に分かれて食べました。みんなで、夏休みまでの1ヶ月にどのような活動をするのか、また、夏休み前のブロック集会についての確認をしました。このように交流給食「Mプロランチ」でも、ブロックでの縦と横のつながりを大切にしている京都大原学院です。来週は6年生が「大原探求」に行くのでMプロランチはお休みです。


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6月21日(木)今日の給食

☆★☆ 今日の献立 ☆★☆

麦ごはん
みようがみそ汁
鯖の梅煮
キャベツとピーマンのごま炒め」
牛乳


今日の献立は和(なごみ)献立です。

☆みょうがのみそ汁
 削り節でだしをとり,夏に美味しいみょうがと豆腐・わかめを使っています。
 今日のみそは地産地消のみそで京都市右京区京北地域で作られたみそを使っています。

☆鯖の梅煮
 鯖と梅干しを一緒に煮て,さっぱりとした味付けにしてます。

☆鶏肉とピーマンのごま炒め
 鶏肉とキャベツ,夏に美味しいピーマンをごま油で炒めて,すりごまを加えています。


子どもたちの苦手なピーマンを使った献立ですが
「学校の給食のピーマンはおいしい!」
「鯖の骨を上手にとって食べたよ」と
残さず食べていました。



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6月19日(火)4年生社会見学

 6月19日(火)4年生は大原第一浄水場へ社会見学に行きました。私たちが住む大原の水は大原第一浄水場と第二浄水場の2つの施設によって供給されています。職員さんの説明を聞きながら「大勢の人が働いているのかな。」「たくさんの機械があるのかな。」と考えを巡らせながら見学することができました。質問の時間には「何人くらいの職員さんが働いているのですか。」「機械は24時間休まず動いているのですか。」など,たくさんの質問が出ました。職員さんは「この大原第一浄水場は,普段は無人です。機械は24時間休まず動いていますが,その制御は遠くにある管理センターで行っています。管理に携わる職員の数は全体で40人ほどです。職員は交代で働いています。」など,みんなの質問に1つ1つていねいに答えてくださいました。また,浄水場には水の濁度を調べる機械があり,そこには大原を流れる高野川から取水した原水の濁度が表示されていました。高野川の原水は国が定めた基準よりもはるかにきれいであることが分かりました。「高野川の原水はとてもきれいだね。」「高野川の水がきれいだということは,大原の水がきれいだということだね。」という意見が聞こえました。見学の最後には「きれいな大原の水をいつまでも守っていくために,わたしたちができることは何かな。」とこれからの学習活動に向けて考えを深める姿も見られました。帰校後,さっそく4年生は大原第一浄水場についての新聞作りに取りかかりました。私たちが住む大原と深く関係する水の学習。きっと素晴らしい内容の新聞になると思います。このように校区での学習を通しても地域の特徴やよさを見つけ,地域への誇りと愛着を育んでいる学院生です。

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涙の講演会 〜チョウ貴裁(チョウ・キジェ)監督講演会〜

 去る6月16日(土)、開設10周年記念講演会が行われました。講師は、大原小学校・中学校の卒業生である、Jリーグ湘南ベルマーレ チョウ貴裁監督です。ほぼ30年ぶりに訪れた母校での講演会で、涙を流されたチョウ監督。この講演会の裏側を「学校だより臨時号」でお伝えします。ご覧ください。
                        

明日(平成30年6月19日(火))の学校教育活動について

 本校は6月18日(月)休日参観の代休による休業日でした。京都市内の全校・園では,6月18日(月)午前7時58分に発生した地震(京都市内最大震度5強)に伴い臨時休業の措置を取っていました。明日(6月19日(火))については,学校教育活動は通常通り行いますので、通常通り安全に気を付けて登校させてください。

6月16日(土)「京都大原学院10周年記念講演会」5

 校長先生から、ふるさと大原を思う気持ち、これからの大原をつくっていく子どもたちへの思いを熱く語っていただいたことに感謝の言葉がありました。最後の閉会の挨拶では10周年記念事業委員会副委員長から、この講演会が開催されるにあたりご尽力いただいた方へのお礼、多数ご参加いただいたことへの感謝の話があり、講演会を終えました。
 今回の講演会の開催にあたり、地域の方、卒業生の方の多大なご協力がありました。6月にワールドカップロシア大会が開催され、Jリーグ公式戦が一時中断されるのも幸いしました。講演依頼したとき「今まで大原に貢献できていないので、是非協力させて下さい」と言ってくれましたチョウ監督のふるさと大原への思いがありました。
 10周年記念講演会で「ふるさと大原」を熱く語っていただきましたチョウ監督、本当にありがとうございました。そして、ご来賓の皆様、地域・、保護者の皆様、学校・サッカー関係者の皆様など、講演会に多数ご参加いただき、誠にありがとうございました。
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6月16日(土)「京都大原学院10周年記念講演会」4

 演題が「ぼくの人生の原点は大原にあった」であるチョウ監督の講演は、小学校の時、大原に転校してきた時の思い、サッカーとの出会い、当時の思い出をユーモアを交えながら話され、当時の自分の考えや思い、支えてくれた恩師のこと、地域の方への感謝について話されるときには感極まる場面もありました。「努力することで周りの人を豊かにできる」「失敗を恐れずにチャレンジしてほしい」「この年代の経験は一生忘れられない」と学院生の心に響く話が多くありました。講演の最後には来賓で来られたサッカーの恩師の方が前に招かれ、チョウ監督から「僕の今があるのは三人のおかげです」と感謝の言葉がありました。チョウ監督の気さくな人柄で、心が温かくなる講演でした。
 学院生が前期、中期、後期のそれぞれのブロックから1名ずつを質問をしましたが、明快に答えてくれました。後期ブロックからの「大原のことをどのように伝えたら良いか」という質問に対しては、「自分が大原について思うことを、自分の言葉で自信を持って伝えればいい」と答えてくれました。
 学院生代表からお礼の言葉あり、花束が贈呈され、会場は温かい拍手に包まれました。
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6月16日(土)「京都大原学院10周年記念講演会」3

 記念講演の前に、ソフトテニス部男子の春季大会優勝の報告が校長先生からありました。チョウ監督が在学していた頃はサッカーとバレーボールが盛んな学校が、人数が少なくなり、ソフトテニスとバドミントンが盛んになっています。全部員7人で見事に優勝し、大原地域全体に感動を与えてくれたことを話されました。大原自治連合会副会長より優勝記念品を贈呈された後、キャプテンが感謝と優勝したことの達成感、そして夏季大会に向けての決意を堂々と話しました。
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