京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

修学旅行 1 「結団式、そして沖縄へ出発」

 5月9日(水)から9年生は修学旅行で沖縄に行きます。6時50分に学校に集合し、結団式が行われました。校長先生から「平和、交流、文化を意識した修学旅行にしましょう」との話がありました。学院生代表の挨拶の後、円陣を組んで充実した修学旅行にする決意を示しました。保護者の方々、教職員に見送られて、学校を出発し、バスに乗り伊丹空港に向かいました。
 今朝の大原は小雨まじりの寒い朝でしたが、天気予報では沖縄は晴れで、気温25度のようです。沖縄の青い空、青い海を楽しみ、しっかりと学習をしてきて下さい。
 早朝からお見送りに来てくれた保護者の皆様、ありがとうございました。
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5月8日(火)4年生社会見学

 5月8日(火)社会見学で,4年生は東北部クリーンセンターへ行きました。東北部クリーンセンターは,京都市が各家庭から集めたゴミや市民などから直接持ち込まれたゴミを衛生的に焼却処理する施設です。社会科の授業で「くらしとごみ」を学習している4年生は,自分たちの家庭から出るゴミのゆくえを調査し,東北部クリーンセンターに京都市のゴミが集まっていることを学習しました。クリーンセンター訪問前,4年生は「ゴミを燃やしているから,クリーンセンターの中は有害ガスがたくさん充満しているのではないかな。」「汚れた煙が煙突から出ていそうだね。」という予想を立てていました。実際にクリーンセンターの中に入ると,「空気がきれいだね。」「煙が汚れていないよ。」という声が聞こえてきました。クリーンセンターは,ゴミを焼却処理したときのエネルギーを使って電気を発電し,その力を利用して汚れた空気を浄化する設備に特に力を入れているそうです。「環境のことを考えているのだね。」「とても大きな空気清浄機があるのだね。」と,4年生は驚いていました。クリーンセンターの職員の方と一緒に焼却処理の様子やクリーンセンターの設備について学び,「大きなクレーンで一度に2トンのゴミが掴めるなんて驚いたな。」「大きなゴミは砕いて小さくしてから燃やすのだね。」という感想が聞かれました。見学の途中,「クリーンセンターはどうして山の中にあるのだろう。」「これだけたくさんの設備が整っているから,きっと街中だとクリーンセンターを建てる場所がないのだと思うよ。」という話し合う姿も見られました。その後,見学を終えて学校に帰ってきてから,4年生は学んできたことをふりかえり,クリーンセンターについての新聞づくりに取りかかりました。「私たちのゴミはどこへいくのでしょうか。」「クリーンセンターで,ゴミはどのように処理されるのでしょう。」と,社会見学中に書いたノートを見ながら,自分たちの一番伝えたいトピックについて書いていました。完成はまだもう少し後になりますが,きっと素晴らしい新聞になると思います。今から楽しみです。本日の学習でも本校で大切にしている探究する力を身に付けた4年生でした。
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5月7日 装飾品作り にじいろ学級

 5月7日(月)8年2組と合同で装飾品作りをしました。折り紙で「提灯」や「天の川」,「風船」などの制作しました。活動ではお互いに協力し合い,作業に取り組むことができました。上級生が風船の形を鉛筆で下書きして下級生がハサミで切る作業をしたり,折り方のお手本を丁寧に見せたりしながら,それに続いてしっかりと折ることが出来ました。活動の中で「すごい,こんなものが作ることができたよ。」「いろんな折り紙の色があってきれいだね。」という声が聞こえてきました。このような学習を通して,楽しみながら,作品作りに励んでほしいと思います。
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5月7日(月)避難訓練

 5月7日(月)京都大原学院では避難訓練を行いました。今年度最初の避難訓練です。震度5の強震が発生し,緊急地震速報が発動され,校内で出火したという設定です。速やかに慌てずに身を守る適切な行動(1次避難行動)をとり,安全な場所に避難する訓練でした。学院生は教室での事前学習から今日の訓練をとても意識して,実際の避難では,とても真剣に迅速に避難できました。校長先生からは今日の訓練がとてもしっかりとできたこと。大切な言葉として「お・は・し・も・て」押さない,走らない,しゃべらない,戻らない,低学年優先・低姿勢・手を当てて,が大切であることを話していただきました。1年生にとっては入学後初めての避難訓練でした。「ドキドキしました。」「家事や地震が危ないことが分かりました。」「身の守り方が分かりました。」などしっかりとした感想をもっていました。京都大原学院では避難訓練を通しても,命を守る視点から自他を大切に行動できるように取り組んでいます。

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5月3日(木)バドミントン部女子 春季大会

 5月3日(木)に京都市春季総合体育大会バドミントン部女子のブロック(京都大原学院・嘉楽中学校・京都橘中学校・西賀茂中学校)予選が嘉楽中学校にて行われました。8年生は、1回戦がシードだったため、2回戦からの試合となりました。嘉楽中学校の選手相手に善戦したのですが,善戦むなしく負けました。試合後の反省では「夏までの練習で頑張ることが分かったので頑張っていきたいです。」と抱負を述べてくれました。夏までに部員みんなでレベルアップを図っていきたいです。

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5月3日(木) バドミントン部男子春季大会

 5月3日(木)に京都市春季総合体育大会バドミントン部男子のブロック(京都大原学院・嵯峨中学校・西京極中学校・桂中学校・近衛中学校・藤森中学校・中京中学校・一燈園中学校)予選が嵯峨中学校にて行われました。8・9年生は全員2回戦を突破することができました。しかし,全市大会の進出をかけた3回戦で善戦しましたが残念ながら負けてしました。試合後の反省では,「これから練習にもっと励むこと。課題を克服して夏の大会で勝ち上がること。」を学院生が話してくれました。夏の大会に向けて部員みんなでさらなるレベルアップを図っていきます。

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江文祭り・大長瀬祭り

 5月4日、5日と大原では祭りが行われる。
 神輿を担ぐため、各家の長男がこの日には大原に戻ってくる。そして父親と共に神輿を担ぐ。おじいちゃんおばあちゃん、お母さん、そして弟妹たちは、町内を回って神輿が戻ってくるのを御旅所や朝市会場で待つ。父や兄を待つ。戻ってくる場所には、屋台が出され、人々が集まる。大原の人にとってこの2日は、里帰りの日だ。私にとっては卒業生との再会の場所だ。
 神輿の前には巫女さんが歩く。巫女さんは、6・7年生の学院生だ。4日には、江文神社やお旅所で、奉納の舞を見せてくれた。活躍する学院生。巫女さんの後ろには大原女に扮した年下の学院生がいる。
 5日は神輿が戻ってくる間に、朝市会場で恒例のビンゴゲームを行った。担当は京都大原学院の教職員たち。今年集まった子供の数はなんと250人。こんなにも大原の子どもがいるんだ。その中には、高校生の姿も見える。卒業しても大原の祭りに参加するのが「大原の子」だ。参加者が多すぎてビンゴゲームの商品にあたらなかった子がでてきた。その子たちのため急遽ジュースが配られる。折角お祭りで大原に帰ってきた子にいやな思いをさせない、主催者の配慮だ。大きなトラブルなく、ビンゴゲームを終えることができた。
 この日の準備のために、朝から手伝いに駆け付けていたのが、今年の卒業生たちと聞いた。誇らしい。また、就職した卒業生からはこれからの人生設計をたくさん聞くことができた。頼もしい。
 一番の話題になったのは「おらが学校」の後輩たちソフトテニス部の快挙。わがことのように喜んでくれた。祭りの中に見える縦のつながりと横のつながり。晴天に恵まれ、心もさわやかになったGWだった。 文責:校長

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祝!ソフトテニス部春季大会男子団体優勝!!

 男子ソフトテニス部が全市大会団体戦で優勝に輝いた。素直にうれしい。9年生4人、8年生3人の、7人のチームが、圧倒的人数を誇る他校に勝利し、京都市で1位のチームとなった。ソフトテニス部のみんなおめでとう!
 そこでなぜ優勝できたのか。考えてみた。
1.真面目・素直な子どもたち
 秋の大会が終わり、コートがつかえない冬の間も、真面目に練習していた。素直に顧問の言うことを聞いて、練習に励んでいた。まずは素直に受け入れる。これができる子の集まりだった。
2.負けから学ぶ
 前日の個人戦では、すべてのペアが納得のいく結果には至らなかった。あえて言うと、なぜこんなところで負けるの?なぜこんなプレーをするの?ファイナル5−5からミスで負けた試合もあった。それが団体の決勝の舞台で再び巡ってきたファイナル5−5.そこから自分たちのプレーで勝ちぬいた。
負けたことから学べる力強さがあった。
3.自分なりの工夫
 真面目だけでない。工夫のあるプレーができている。セオリーではないが、狭いサイドにボールを打つことの勇気と技術に感心した。言われたままやるチームではない。「自主性」を感じたプレーが随所にあった。
4.冷静な試合運び
 大舞台にも動じることなく淡々と試合を行う。チームのためや学校のためというより、まず自分たちのテニスができたら勝つだろうと、自分たちの世界をつくることに終始していたように思う。結果、自分たちが負けても、次のチームがフォローしていく展開になった。大原の子は、大きな舞台を与えられても充分自分たちの実力が発揮できると、大原の大人たちに言いたい。
5.顧問の力
 これらの子どもたちの力を引き出し、そして結果を出させたのは顧問の教えに他ならない。顧問の卓越した洞察力とチーム把握、適切なアドバイス、それらがなくては子どもたちがその気にはなっていかない。顧問の先生方に敬意を払います。
6.全市一番の応援団
 唯一試合に出られなかった8年生部員とその家族。他の部員の家族はもちろんのこと、他の学校に異動された先生、今年退職された先生、卒業生たち。そして部員不足で団体戦に出られない女子部員。
だれもが自分のことのように、プレー一つ一つに声援を送り、励ましの声をかけていく。そんな温かいところ、安心感が大原チームの最大の武器だと思う。
 
 本校の教育目標は「大原のゆとりある心を自信をもって伝えられる子に!」だ。今回のソフトテニス部は、自らのプレーと応援を通して、それらを全市に「自信をもって伝えて」くれました。
 大原住民からのたくさんの祝福、他校先生からもたくさんのお祝いの言葉をいただきました。今年の10周年の年に素晴らしいスタートを切ってくれました。
 もう一度言おう。ソフトテニス部のみんなおめでとう。ありがとう 文責:校長


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5月4日(金)春季総合体育大会 ソフトテニス部男子団体 優勝

 5月4日(金)西院公園テニスコートにて春季総合体育大会ソフトテニス部男子団体の準決勝、決勝が行われました。準決勝は太秦中学校に勝利し、決勝では久世中学校との息の詰まるような接戦を制し、見事に優勝を勝ち取りました。優勝した瞬間、チームとたくさんの応援の方々の歓喜に満ちあふれていました。
 表彰式後のミーティングで、顧問の先生が、「今まで特別な練習をしてきたわけではないが、基本練習を積み重ねることの大切さを信じて、一生懸命に努力してきた結果の優勝である」と話され、チーム全員で基本の大切さを確認していました。
 たくさんの保護者、地域の皆様、大会期間中の応援ありがとうございました。
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5月2日 第1回 運動会合同練習

 5月2日に第1回運動会合同練習が行われました。「赤」「白」「青」の3団に分かれ、縦割り活動での練習がスタートしました。9年生のリーダーさんたちは朝から「自分は何団ですか。」とソワソワしていました。「どんなメンバーだろう。」「挨拶を考えなくっちゃ。」などと、やる気満々です。練習が始まると、顔合わせのときから、まだ上手に自己紹介できない1年生に親切にアドバイスしたり、率先して円陣を組んで声出ししたりと、リーダーとしての意識をしっかり持って、頑張って下級生を引っ張ってくれていました。思いやりをもち,自ら汗のかける学院生の姿が見られました。さあ、各団、優勝目指して一致団結、頑張りましょう。

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