京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

修学旅行4「安富祖小中学校へ」

 14:30頃に安富祖小中学校へ到着しました。現地に近づくにつれ、バス内では「海があるやん!」「めっちゃいい場所やなあ!」など、目に映る景色の美しさへの嬉しさや期待感を感じる言葉が飛び交っていました。
 遅れての到着でしたが、以前より本校と交流のある安富祖小中学校の中学3年生の皆さんが出迎えてくれました。その後、学校に隣接するビーチに案内してもらい交流が始まりました。大原からは事前に用意した「積み木自己紹介」をしました。ひとりひとり自分の名前と大原の紹介をしていきました。今日は波が高かったので声が届きにくかったのですが、なんとかやり遂げました。安富祖小中学校からも一人ずつ自己紹介がありました。
 お互いの紹介を終えたあとはカヌーに乗らせてもらいました。
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修学旅行3「那覇空港に到着」

 13:00頃に那覇空港に到着しました。フライト中は、持参したスナック菓子の袋を取り出して膨らむ様子を観察するなど、不思議さと面白さいっぱいの9年生たちでした。
 空港では今回お世話になる現地の添乗員さんが出迎えてくださいました。9年生からは「3日間を有意義なものにしたいと思います。いろいろとわからないことが多いと思うので、サポートをお願いします。」と挨拶をしました。恩納村役場にもご協力いただき、バスを出していただいて、安富祖小中学校へ向かいます。



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修学旅行2「伊丹空港に到着」

 大原から出発し、一路伊丹空港へ。
 大原からのバス車内では、事前に集めていた「聴きたい曲」を流して盛り上がりました。また、今回の旅行に同行してくださる看護師さんに自己紹介と他己紹介をしました。9年生ひとりひとりの好きなものや良いところをたくさん知ってもらうことができました。看護師さんからも「この旅行で9年生みんなと楽しく過ごしたい」という思いをお聞きすることができました。
 さて、そんな楽しい時間を過ごしているうちに伊丹空港に到着!保安検査では緊張しましたが、難なく通り抜け、いよいよ搭乗です。「楽しみです」「緊張します」など、飛行機への思いはさまざまのようです。晴れ渡る那覇の空が楽しみです!
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修学旅行 1 「結団式、そして沖縄へ出発」

 5月9日(水)から9年生は修学旅行で沖縄に行きます。6時50分に学校に集合し、結団式が行われました。校長先生から「平和、交流、文化を意識した修学旅行にしましょう」との話がありました。学院生代表の挨拶の後、円陣を組んで充実した修学旅行にする決意を示しました。保護者の方々、教職員に見送られて、学校を出発し、バスに乗り伊丹空港に向かいました。
 今朝の大原は小雨まじりの寒い朝でしたが、天気予報では沖縄は晴れで、気温25度のようです。沖縄の青い空、青い海を楽しみ、しっかりと学習をしてきて下さい。
 早朝からお見送りに来てくれた保護者の皆様、ありがとうございました。
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5月8日(火)4年生社会見学

 5月8日(火)社会見学で,4年生は東北部クリーンセンターへ行きました。東北部クリーンセンターは,京都市が各家庭から集めたゴミや市民などから直接持ち込まれたゴミを衛生的に焼却処理する施設です。社会科の授業で「くらしとごみ」を学習している4年生は,自分たちの家庭から出るゴミのゆくえを調査し,東北部クリーンセンターに京都市のゴミが集まっていることを学習しました。クリーンセンター訪問前,4年生は「ゴミを燃やしているから,クリーンセンターの中は有害ガスがたくさん充満しているのではないかな。」「汚れた煙が煙突から出ていそうだね。」という予想を立てていました。実際にクリーンセンターの中に入ると,「空気がきれいだね。」「煙が汚れていないよ。」という声が聞こえてきました。クリーンセンターは,ゴミを焼却処理したときのエネルギーを使って電気を発電し,その力を利用して汚れた空気を浄化する設備に特に力を入れているそうです。「環境のことを考えているのだね。」「とても大きな空気清浄機があるのだね。」と,4年生は驚いていました。クリーンセンターの職員の方と一緒に焼却処理の様子やクリーンセンターの設備について学び,「大きなクレーンで一度に2トンのゴミが掴めるなんて驚いたな。」「大きなゴミは砕いて小さくしてから燃やすのだね。」という感想が聞かれました。見学の途中,「クリーンセンターはどうして山の中にあるのだろう。」「これだけたくさんの設備が整っているから,きっと街中だとクリーンセンターを建てる場所がないのだと思うよ。」という話し合う姿も見られました。その後,見学を終えて学校に帰ってきてから,4年生は学んできたことをふりかえり,クリーンセンターについての新聞づくりに取りかかりました。「私たちのゴミはどこへいくのでしょうか。」「クリーンセンターで,ゴミはどのように処理されるのでしょう。」と,社会見学中に書いたノートを見ながら,自分たちの一番伝えたいトピックについて書いていました。完成はまだもう少し後になりますが,きっと素晴らしい新聞になると思います。今から楽しみです。本日の学習でも本校で大切にしている探究する力を身に付けた4年生でした。
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5月7日 装飾品作り にじいろ学級

 5月7日(月)8年2組と合同で装飾品作りをしました。折り紙で「提灯」や「天の川」,「風船」などの制作しました。活動ではお互いに協力し合い,作業に取り組むことができました。上級生が風船の形を鉛筆で下書きして下級生がハサミで切る作業をしたり,折り方のお手本を丁寧に見せたりしながら,それに続いてしっかりと折ることが出来ました。活動の中で「すごい,こんなものが作ることができたよ。」「いろんな折り紙の色があってきれいだね。」という声が聞こえてきました。このような学習を通して,楽しみながら,作品作りに励んでほしいと思います。
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5月7日(月)避難訓練

 5月7日(月)京都大原学院では避難訓練を行いました。今年度最初の避難訓練です。震度5の強震が発生し,緊急地震速報が発動され,校内で出火したという設定です。速やかに慌てずに身を守る適切な行動(1次避難行動)をとり,安全な場所に避難する訓練でした。学院生は教室での事前学習から今日の訓練をとても意識して,実際の避難では,とても真剣に迅速に避難できました。校長先生からは今日の訓練がとてもしっかりとできたこと。大切な言葉として「お・は・し・も・て」押さない,走らない,しゃべらない,戻らない,低学年優先・低姿勢・手を当てて,が大切であることを話していただきました。1年生にとっては入学後初めての避難訓練でした。「ドキドキしました。」「家事や地震が危ないことが分かりました。」「身の守り方が分かりました。」などしっかりとした感想をもっていました。京都大原学院では避難訓練を通しても,命を守る視点から自他を大切に行動できるように取り組んでいます。

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5月3日(木)バドミントン部女子 春季大会

 5月3日(木)に京都市春季総合体育大会バドミントン部女子のブロック(京都大原学院・嘉楽中学校・京都橘中学校・西賀茂中学校)予選が嘉楽中学校にて行われました。8年生は、1回戦がシードだったため、2回戦からの試合となりました。嘉楽中学校の選手相手に善戦したのですが,善戦むなしく負けました。試合後の反省では「夏までの練習で頑張ることが分かったので頑張っていきたいです。」と抱負を述べてくれました。夏までに部員みんなでレベルアップを図っていきたいです。

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5月3日(木) バドミントン部男子春季大会

 5月3日(木)に京都市春季総合体育大会バドミントン部男子のブロック(京都大原学院・嵯峨中学校・西京極中学校・桂中学校・近衛中学校・藤森中学校・中京中学校・一燈園中学校)予選が嵯峨中学校にて行われました。8・9年生は全員2回戦を突破することができました。しかし,全市大会の進出をかけた3回戦で善戦しましたが残念ながら負けてしました。試合後の反省では,「これから練習にもっと励むこと。課題を克服して夏の大会で勝ち上がること。」を学院生が話してくれました。夏の大会に向けて部員みんなでさらなるレベルアップを図っていきます。

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江文祭り・大長瀬祭り

 5月4日、5日と大原では祭りが行われる。
 神輿を担ぐため、各家の長男がこの日には大原に戻ってくる。そして父親と共に神輿を担ぐ。おじいちゃんおばあちゃん、お母さん、そして弟妹たちは、町内を回って神輿が戻ってくるのを御旅所や朝市会場で待つ。父や兄を待つ。戻ってくる場所には、屋台が出され、人々が集まる。大原の人にとってこの2日は、里帰りの日だ。私にとっては卒業生との再会の場所だ。
 神輿の前には巫女さんが歩く。巫女さんは、6・7年生の学院生だ。4日には、江文神社やお旅所で、奉納の舞を見せてくれた。活躍する学院生。巫女さんの後ろには大原女に扮した年下の学院生がいる。
 5日は神輿が戻ってくる間に、朝市会場で恒例のビンゴゲームを行った。担当は京都大原学院の教職員たち。今年集まった子供の数はなんと250人。こんなにも大原の子どもがいるんだ。その中には、高校生の姿も見える。卒業しても大原の祭りに参加するのが「大原の子」だ。参加者が多すぎてビンゴゲームの商品にあたらなかった子がでてきた。その子たちのため急遽ジュースが配られる。折角お祭りで大原に帰ってきた子にいやな思いをさせない、主催者の配慮だ。大きなトラブルなく、ビンゴゲームを終えることができた。
 この日の準備のために、朝から手伝いに駆け付けていたのが、今年の卒業生たちと聞いた。誇らしい。また、就職した卒業生からはこれからの人生設計をたくさん聞くことができた。頼もしい。
 一番の話題になったのは「おらが学校」の後輩たちソフトテニス部の快挙。わがことのように喜んでくれた。祭りの中に見える縦のつながりと横のつながり。晴天に恵まれ、心もさわやかになったGWだった。 文責:校長

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