京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

講演「いのちの話」

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 2月26日(月)助産師の方に来ていただき,7・8・9年生がいのちの学習を行いました。
 7・8年生のテーマは「生命の尊さ」。命の始まりから生まれてくるまでの40週間の様子や,命がけで生まれ,命がけで産んでもらった「いのち」について話をしていただきました。子どもたちは,母親の大変さや自分の命が奇跡的な確率で生まれたことに気づき,「自分や他人の命を今まで以上に大切にしたい。」「親に感謝したい。」という思いをもちました。
 9年生のテーマは「性をどう生きるか」。命を繋ぐための思春期の変化や性感染症の危険性などについて話をしていただき,自分の人生について考えました。あなたの人生を決めるのは,あなた。正しい知識を身に付けることの大切さや,自分の行動に責任をもたなければならないということに気付きました。

2月23日(金)7年1組「小さな巨匠展」

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7年1組が「小さな巨匠展」に行ってきました。
京都御池ギャラリーに着くと、サマーキャンプや冬の宿泊学習で一緒だった、岡崎中学校、高野中学校、四条中学校の人たちと出会い、いろいろな学校の友だちと一緒に大原学院の作品やその友達の作品などを見て回りました。少ししてからは、洛北中学校や旭丘中学校の友だちとも出会い、楽しくおしゃべりしながらたくさんの作品を見学し、気に入った作品などをカメラで撮りました。大原学院の二人で作ったステンドグラスも、とてもきれいに飾られていました。行き帰りに時間がかかりましたが、たくさんの作品を見られて、たくさんの友だちとも会えて、楽しい時間を過ごせました。

小さな巨匠展 作品が完成しました にじいろ学級

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 今年で40回目を迎える小さな巨匠展。
京都市の小学校,中学校の育成学級に在籍するすべての児童・生徒の作品が展示される大きな作品展で,個人の作品と,近くの学校との合同作品が展示されます。にじいろ学級も先週までに2回集まって合同作品作りを行い,完成した作品を展示しました。今年は,前期・後期に分かれての開催となります。前期は2月22日(木)〜2月25(日)の日程です。ぜひ,堀川御池ギャラリーへお越しください。 

茶道教室

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 2月16日(金)6年生を対象にした茶道教室を実施しました。毎年,地域の寺院をお借りして地域の茶道の先生,ご住職様にご指導をいただいています。今年度は宝泉院さんに場所をご提供いただき実施しました。子どもたちは全員白い靴下に履き替え,身支度を整えて学習に臨みます。先生に茶室の入り方からお茶のいただき方まで丁寧に教えていただきました。その作法に戸惑いながらではありますが真剣に取り組みました。「下萌」という美味しいお菓子をいただき,その後にお茶を順番にいただきました。また,交代でお運びも経験しました。学院生は「社会科で学習した書院造のお茶室でお茶をいただけてとても貴重な体験ができた。」「違い棚やふすま,掛け軸などとてもすばらしい雰囲気があってよかった。」「お茶菓子やお茶がとてもおいしかった。」などの感想をもちました。京都大原学院を卒業する学院生は,全員お茶席できちんとふるまえるようにとの地域の皆様の熱いおもいで続いてきた行事です。

2月15日(木),16日(金)、7年1組 花背山の家に宿泊学習

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2月15日(木),16日(金)両日、7年1組は、花背山の家に宿泊学習に行きました。山の家に到着してお弁当を食べた後、雪ぞりを約2時間半、たっぷり楽しみました。入浴・夕食の後、参加生徒約100名ほどで『みんなの心は一つだ』ゲームや、ビンゴゲーム・キャンドルファイアー点火など、楽しい交流会に参加しました。疲れていたので、ぐっすり眠ることができました。
二日目は、朝食後部屋の片づけなどを行い、昼ごはんまでの約2時間、一日目とは違う斜面で雪ぞりを楽しみました。2か所の斜面を行ったり来たりして変化をつけながら楽しんで滑ることができました。自由に遊べる時間はそれほどたくさんはありませんでしたが、それでもいろいろな学校の人たちと友だちになり、『大富豪』や『ウノ』などカードゲームを一緒にして楽しい時間を過ごしました。
少し雪が少なかったものの、たっぷり楽しめた2日間でした。

小さな巨匠展合同作品作り 2回目 にじいろ学級

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 先週に引き続き,明徳小学校で2回目の合同作品作りを行いました。
前回,遊んだ後の新聞を詰め込んだ5色のカラーポリ袋に飾りつけをします。
初めにグループごとにどんなものにしたいかを相談しました。
電車,うさぎ,海の生き物・・・などグループごとに思い思いの飾りをして作品を完成させました。

陶芸教室

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 2月14日(水)1年生と2年生を対象にした陶芸教室を行いました。コップ,お皿,置物,花びんなど自分の作りたいものを決め,美術の先生の説明を聞き一生懸命に取り組みました。今日も地域の方にもお手伝いをしていただき,素晴らしい作品を完成させることができました。学院生たちも「頑張って作ったよ」「仕上がりが楽しみだな。」などの感想を言っていました。3月の出来上がりが楽しみです。

お祝飾りを作ろう  にじいろ学級

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 9年生の卒業まで1カ月・・・。
いつも優しく接してくれた9年生にありがとうの気持ちを込めてお祝い飾り作りをしています。
 今日は大きな桜の木になるように教室いっぱいに広げた紙の上に手形をつけたり,ぬたくりをしたりしました。絵の具の感触が気持ちよくてあっという間に出来上がりました。

奈良市立田原小中学校5・6年生交流学習

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 2月9日(金)奈良市立田原小中学校の5・6年生が交流学習で大原を訪れ,京都大原学院5・6年生と交流しました。大原学院の6年生は2年前,5年生は昨年交流学習で奈良を訪れ,田原小中学校の児童と一緒に奈良国立博物館,東大寺という世界遺産について学習しています。今回は久しぶりの再会になるので,事前にテレビ会議システムで交流,そのおかげか今日はお互いすぐに打ち解け,話を弾ませていました。両学校の5・6年生はグループに分かれて地元大原の浄蓮華院,三千院,実光院,宝泉院,勝林院,音無しの滝などを巡り,ちょうど三千院で行われている大根焚きもいただきました。各グループでは学院生が今日のために大原の名所を下調べ,熱心に観光案内役をつとめていました。そして,交流の最後は合計25名のドッジボール。校庭に子どもたちの楽しそうな声がキャーキャーと響きわたっていました。田原の子どもたちは今日の感想を「ドッチボールがめちゃ楽しかった。」「大根焚きが美味しかった。」「大原学院の人とたくさん話せて楽しかった。」と語ってくれていました。大原学院の子どもたちは「また,ぜひ会いたい。」「また,大原に来てもらい一緒に遊びたい。」との感想をもちました。田原,宮島,大原と学校同士のつながりは深いものがありますが,子どもたちの交流があってこそのつながりです。今後,彼らの成長の中で,この出会いが生かされることを願っています。

小さな巨匠展合同作品作り にじいろ学級

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 2月22日(木)からの小さな巨匠展にむけて,明徳小学校に集まって合同作品作りを行いました。
 まずはグループに分かれて自己紹介。その後体育館に移動して,新聞紙を破ったり丸めたりしてダイナミックにあそびました。続いてみんなが破った新聞をカラーポリ袋に詰め込んで大きなボールの出来上がり。グループごとにシュートゲームをしました。みんなで時間いっぱい楽しみました。
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