京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

京都大原学院文化祭 4

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8年生 劇「新・桃太郎」
9年生 劇「We want」

京都大原学院文化祭 3

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7年生 劇「ばけものつかい」
全校合唱「カリブ 夢の旅」 「あすという日が」

京都大原学院文化祭 2

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5年生 劇 「三千院長期宿泊 〜地域の思いを探ろう〜 」
6年生 劇「私は生きたい 〜折り鶴に願いをこめて〜 」

平成29年度 京都大原学院文化祭

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京都大原学院文化祭が開催されました。今年度のテーマは「切り拓け!感動届ける全員主役の物語」です。舞台発表は劇を中心として合唱,音楽科からの発表,有志発表と内容は盛りだくさんです。それぞれの学年の出し物を学院生全員が鑑賞することができ学院生も自らの成長する姿を実感できました。保護者の方はもとより地域の方もたくさん来校していただき参観していただきました。また,作品展示では学院生の素敵な作品が講堂に飾られました。さらにPTAや地域の方,学童・放課後まなびでの作品もふるさとルームに飾られ,中庭では地域の方のお茶席が設けられ,学校と地域の様々な取組の発表の場となりました。本日の学院生や地域の皆様の素晴らしい姿をエネルギーに変えて教職員一同これからも頑張っていきたいと思います。
1・2年生 劇「どうぞのいす」
3・4年生 劇「ライオン・キング」

10月15日(日)いっちゃんの手作りプリンが大原にやって来ます!

10月15日(日)、いっちゃんの手作りプリンが大原にやって来ます!いっちゃんのプリンについては以前、6月の全校集会で校長先生から話がありました。兵庫県加古川市に住む小学生の女の子(いっちゃん)がプリンを開発し、商品化しました。いっちゃんはプリンの商品開発の際、協力していただいた地元の方と連携し、地元の材料のみを使っているそうです。7月20日にはいっちゃんのお母さんが京都大原学院まで来てくださり、いっちゃんのプリンが完成するまでのエピソードをお話していただきました。「真似しているだけではダメ。自分の色を加えないと。失敗はたくさんするもの。失敗を恐れないで。」「人と人が交わるなかで、新しい色が出てくる。みなさんも、この大原という素晴らしい場所でたくさんの人と交わって、新しい色を見つけていってください。」というメッセージが印象的でした。
つい先日、高校生になられたいっちゃんのプリンが、TBS「あさチャン」、日本テレビ「すっきり」で紹介されました。そんないっちゃんから今回、学院生、大原のみなさんにメッセージが届きました。
「ずっと行きたいと思っていた大原…今回ようやく行けることになりました。☆私の地元,加古川の食材を使ったプリンです。少しでも沢山の方に召し上がっていただけると嬉しいです。お待ちしています! 」
いっちゃんやお母さん、加古川の地元の方の思いがいっぱいいっぱい詰まったプリン。みなさん、ぜひ、食べてみたいと思いませんか?下記の日程と場所でいっちゃん自ら販売していただけます。学院生、大原地域のみなさん、ぜひ、この機会に足をお運び下さい。

平成29年10月15日(日)
  午前10時〜売り切れ次第終了(早めの売り切れが予想されます!)
場所:「レモンハウス」大原石窯マルシェ会場
京都バス「大原」停より徒歩2分 (カフェ来隣前)


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いよいよ明日(10月13日)は文化祭!

保護者・地域のみなさんへ
 明日の文化祭に向けて、昨日・本日とリハーサルを行いました。どの学年もすばらしい出来です。 明日は雨予報ですが、是非お越しください。思わず拍手をおくりたくなる文化祭をお約束します。

明日、「あすという日が」を歌う学院生へ 
 この大空って大原の空ではないんだよ
 被災地東北、熊本、そして神戸
 家を流され、家族を失い、夢や希望を失って下を向いていた人たちが
 顔を挙げて空を見た・・・・

 悲しい思いをしてきたけど
 寂しい思いをしてきたけど
 いつまでも考えてもしかたない!

 今、生きていることを大切にしよう
 失った大切な人の分も、一生懸命生きよう 
 そんなぎりぎりの思いを持った人への応援歌です。

 「あすという日が」すばらしい歌です。
 被災地の人に心から、精一杯伝えて欲しいのです。
 応援していますと。 文責:校長

♪ 大空を 見上げて ごらん   あの 枝を 見上げて ごらん
青空に 手をのばす 細い枝  大きな 木の実を ささえてる
いま 生きて いること いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が あるかぎり しあわせを 信じて
あすと いう日が あるかぎり しあわせを 信じて

あの道を 見つめて ごらん あの草を 見つめて ごらん
ふまれても なおのびる 道の草 ふまれた あとから 芽ぶいてる
いま 生きて いること いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が くるかぎり 自分を 信じて
あすと いう日が くるかぎり 自分を 信じて

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10月11日(水)奈良教育大学の実習生による「社会科」の研究授業

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10月11日(水)奈良教育大学の実習生の「社会科」の研究授業がありました。地域一体型教育実習の名の通り、学校運営協議会を中心とした地域の方が参観に来られました。昨夜も、教育実習生が宿泊している公民館で、地域の方々が集まり、京都大原学院の成り立ちやこれからの地域と学校との関係について話をされたそうです。教育実習生の2名は、
「多くの魅力がある大原学院で実習をさせていただき、本当に毎日が新鮮です。大原の地域の方々の温もりを実感できる素晴らしい経験をさせていただいています。」
「この3週間で多くのことを学ばせていただきました。大原学院の子どもたちや先生方だけでなく、地域の方々ともたくさん交流することができ、とても貴重な体験をさせてもらっています。」
とそれぞれ感想を述べていました。この体験が彼らのこれからの教員生活の根っことなることを期待しています。

10月10日(火)奈良教育大学の教育実習生「保健体育科」研究授業

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10月10日(火)奈良教育大学の教育実習生の「保健体育科(バレーボール)」の研究授業がありました。京都大原学院は奈良教育大学と平成26年9月1日連携協力に関する協定書調印式を行いました。具体的な取組として、以下の3点を確認しています。
(1)京都大原学院が目指している学校教育目標の達成に関する学習の研究【学習支援】
(2)奈良教育大学の学生・院生による児童生徒・教職員への働きかけ【教員養成】
(3)教職員がやりがいを抱く研究体制の構築【現職教職員研修】
この中で(2)について、平成27年度28年度と、インターンシップ(地域一体型教育実習)という形で奈良教育大学生の学生が1週間、地域の公民館に寝泊まりし、学校と地域の方と交流しながら、京都大原学院の特色ある教育を学ぶ目的で来ていました。しかし、今年度からは、この期間が3週間になり、教育実習としての単位として認められるようになりました。大学生にはこの3週間を通して、単なる教育実習だけでなく、夜には教員と話したり、地域の方のお世話になりながら、「地域の中にある学校」を実感して欲しいと思っています。


10月7日(土)国際平和ポスターコンテスト

10月7日(土)グランドプリンスホテル京都で、今年度の国際平和ポスター・コンテストの表彰式が行われました。本校からは5年生の2人に賞をいただきました。これはポスターを作成することを通して国際平和に貢献しようとする取組です。作品講評された先生からも、温かいアドバイスをいただきました。
受賞した2人からは「ぼくは五つの大陸が手をつなぎ、平和な世界になるようにと描きました。また、周りにある花はそれを祝っている様子で描きました。」(中)「にじの国旗はそれぞれの国がつながっていることをイメージしました。地球の筆を書いたのは、よりよい世界を描きたかったからです。」(下)とそれぞれ、作品に対する思いを語っていました。
来年はより「平和への思い」を強く持ち、更なる高みの賞を得られることと思います。

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男女ソフトテニス部秋季大会ブロック予選

雨で延期になった10月8日(日)ソフトテニス部秋季大会ブロック予選が行われました。男子上級の部では、8年生AくんBくんペアが優勝!府大会への道がぐっと近づきました。そして初級の部でも、男子のCくんDくんペアが優勝!他をよせつけない強さでした。女子初級の部でもEさんFさんペアが大活躍。決勝の洛北中学戦ではきわどいデュースの試合を全部ものにし、大逆転のブロック優勝でした。そして、この優勝にはドラマが・・・8年生唯一の部員Gさんは、今回7年生に出場の権利を譲りました。これを決断したGさんには頭が下がります。Gさんは、7年生に様々なアドバイスをし、7年生のブロック優勝を陰で支えてくれました。ただ男子女子とも、今回の結果がゴールではありません。次の全市大会、府大会が楽しみです。会場には多くの方が応援に来ておられました。男子は奇数の部員のためオープン参加した両親、そして親だけでなく母方のおじいちゃんおばあちゃんおばさんなど、大原に住んでおられない方も多く来られて声援を送っていました。部員の倍の人数です。楽な試合ばかりではありません。ぎりぎりのところで頑張れる子どもたちの力は、真面目に練習してきた本人たちの努力と顧問の先生を含めた周りの人たちの眼差しだと思います。今日からは文化祭の追い込みが始まります。


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