京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

6年 発見旅行4

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宮島学園に到着しました。宮島学園の皆さんと一緒においしい給食をいただきました。その後6年生の教室で学校紹介や自己紹介をしたり,一緒に遊んだりして楽しく交流しました。

6年 発見旅行3

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宮島に無事に到着しました。早速,宮島伝統産業会館に行きもみじ饅頭作りをしました。美味しそうなもみじ饅頭ができました。

6年 発見旅行2

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新幹線で広島に向かっています。車中でもみんな楽しく過ごしています。

6年 発見旅行1

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6年生が発見旅行に出発しました。朝6時30分に6年生7名全員がそろい出発式を行いました。校長先生からは「今回の発見旅行では集団行動の大切さを意識して行動することと,広島を訪ねる中で千羽鶴に込めた京都大原学院の学院生みんなのおもいをしっかりと伝えて,この交流を大切にして下さい。」という言葉をいただきました。保護者の方,教職員の見送りの中みんな元気に出発しました。

11月6日(月)第4回認知症学習会

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11月6日(月)第4回認知症学習会(大原社会福祉協議会、大原記念病院雅の郷、大原地域包括センター共催)が7、8年生を対象に行われました。今年度はお寿司の「銀の皿」のコマーシャルを題材として学習会を進めていただきました。認知症のおばあさんの行動に家族が困っているように見えつつ、実はおばあさんの行動は息子のことを思いやる行動だということがわかり、家族が温かい言葉をおばあさんにかけ、おばあさんが笑顔になるという流れです。最後は3つのグループに分かれ、認知症の方(大原記念病院の職員の方が扮している)への声かけ訓練を行いました。前半の学習の成果でしょうか。7,8年生は積極的にたくさん言葉を認知症の方にかけていました。以下が学院生の感想です。

認知症の方の特徴がビデオを見てわかった。そして体験を通して、どのように接したら良いかわかった。
認知症の人が増えてきていることが印象に残った。いつ、自分が認知症の方と出会っても優しく接しようと思った。
銀の皿のビデオを見て、相手に共感することが大切だとわかった。大原で認知症らしき人を見かけたら、相手の目を見て話そうと思った。

ソフトテニス部 秋季新人大会 男子個人 上級・初級の部

11月4日(土)、ソフトテニス秋季全市大会の男子個人戦がありました。京都大原学院からは、上級の部に8年生のA君B君ペア、初級の部に7年生のC君D君ペアがそれぞれ出場しました。どちらのペアも練習で培った力を存分に発揮し、見事府大会出場を決めました。引き続き府大会での活躍を期待しています。

<上級の部> ベスト8 府大会出場
1試合目 ○4−2 嵯峨中
2試合目 ○4−2 附属桃山中
3試合目 ○4−2 朱雀中
4試合目 ×2−4 久世中

<初級の部>  優勝  府大会出場
1試合目 ○4−0 衣笠中
2試合目 ○4−1 洛南中
3試合目 ○4−0 加茂川中
準決勝  ○4−2 桃山中
決勝   ○4−1 松原中

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ソフトテニス部 秋季新人大会 女子個人 初級の部

11月3日(金)に、ソフトテニス部女子の新人戦(初級の部)が行われました。台風による雨の影響で延期が続きましたが、今週は快晴のなかで試合が行われました。前週に1回戦を危なげなく勝利した7年生のAさんBさんペアは、2回戦で龍谷大学付属平安中学校と対戦し、4−2で勝利しました。あと1勝で府大会出場決定というところでしたが、このあと3回戦で樫原中学校のペアに1−4で惜しくも敗れ、敗者復活戦では大枝中学校のペアに善戦するも敗れてしまいました。
試合途中には、以前練習試合を組んでいただいたある中学校の生徒が大きな声を出して自分のチームのように応援してくれていました。とても嬉しいことですね。府下大会出場までもう一歩のところだったのでとても残念ですが、この悔しさを絶対に忘れず、次の大会でベストを尽くせるように頑張ってほしいと思います。今後の活躍を期待しています。

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11月5日 (日)バドミントン男子個人

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11月5日 (日)バドミントン男子個人
7年生A君
1回戦 対桂中
前半はせった試合だった。
後半は相手の動きをよく見て、コートの空いているところを責めることができ勝利。
2回戦 対大原野
相手に振られながらもよく追いかけ、粘ったが力及ばず。

7年生B君
1回戦 対西賀茂
緊張から体が練習の時のように動かず、自分のプレーができなかった。

8年生C君
2回戦
スタートは緊張からか硬さが見られたが、攻撃的なバドミントンができて自分のペースをつかみ勝利。
3回戦 対西賀茂
序盤からずっと接戦。点数が開かないシーソーゲーム。相手のサーブに対して強打で点を重ねていたが、後半はうまくフェイントも入れて、接戦をものにした。
準決勝 対神川
強敵とわかってコートに立った。相手のペースで試合が進んだが、気持ちを切らすことなく、良いプレーも見られた。
3位決定戦 対桂中
互角の戦いだったが、少しミスが目立ち、スタミナが切れてきた後半は粘り切れなかった。

全体を通して
少ない部員だが、お互いの試合会場に行き、道具の準備、試合の審判の協力、応援などチームとして助け合うことができた。

秋季大会 ソフトテニス部 大健闘

 「大原チームの試合を、他の学校の生徒が応援している」
 そんな光景が見られたのが、今回の秋季大会でした。女子初級の部、3人しかいない女子部員の中で、ベンチには8年生のキャプテン一人と顧問の先生。そこに練習試合で親しくなった衣笠中学校のソフトテニス部員が応援に来てくれました。試合中、大きな声で励ましてくれる衣笠中学校の生徒たち。結果、全市大会2回戦勝利。試合後衣笠中学校の部員から「おめでと〜」と声をかけていただきました。
 「他校から愛される部活」これは大原の先輩たちが築いてくれた歴史です。試合中は自分のことしか考えられず、何も見えなかったのかもしれません。しかし、君たちの試合以外での関わり・態度が、「敵である」他校からして、応援していただけるチームになっていたのだと思いました。次に行われた府下大会出場をかけた試合には負けてしまったけど、これからは他校を応援していけるチームになっていくと思います。衣笠中学校のみなさんありがとう。

「山間の町の子供たちに一度でいいから大海(甲子園)をみせてやりたかったんじゃ」
 これは高校野球で有名な、池田高校蔦文也監督の言葉です。今ではこの言葉は、校門横の石碑にも刻まれているそうです。
 高校野球が好きな私にとって、大原に来てからこの言葉は常に頭をよぎっていました。大原という山間の町に住む子供たちが、卒業したら大原を飛び立ち、大きな世界へ身を置くことになる。在学中、「学力でも」「部活でも」「趣味習い事でも」何でもいいから他には負けない「自信」を身に着けてほしいと思っていました。
 部活で府下大会に行くことは「自信」を持たせられること。全市大会で戦ったライバルたちが、今度は味方として自分を応援してくれる世界。その子の秘められた可能性を引き出してくれる世界。そこに進んだ者でしか味わえない世界。きっと世界観・人生観を変えてくれるだろう。そして応援に行く子供たちも、身近な仲間・先輩がその場に立っていることで、大きな世界を垣間見ることができるだろう。そんな体験をさせてやりたいとずっと思っています。
 今回、ソフトテニス部男子2ペアが府下大会に行きます。顧問の先生、部員の皆さん、家族の皆さん、ありがとうございます。大会では、大きな世界(大海)を見てきてほしい。そして学院生に伝えてほしい。選手には、精いっぱい活躍してきてほしい。そう願います。 文責:校長

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11月5日(日)京都環境賞受賞者の活動発表会

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 11月5日(日)京都環境賞受賞者の活動発表会が「みやこめっせ」にて行われました。京都大原学院からは教育環境賞を受賞した「オオムラサキ保護活動」について8年生2名が発表を行いました。8月のコカコーラ財団での発表、先日の学校での報告会、とたくさんの人数の前で発表してきたので、この日も堂々としっかり発表してくれました。司会者の方から、「すごい取組をされてるんですね。」「継続して取り組まれているのが素晴らしい。」「オオムラサキの羽の紫色はオスだけとは、初めて知りました。」など興味深げに質問されていました。発表会終了後には「京都大原学院と言うから高校生の発表だと思っていました」というコメントも・・他の団体からは、寺院が中心になって里山を守る活動や、自治連合会が中心になって地域の清掃活動に取り組んでいる発表などがあり、京都の環境を考え、様々な取組をされていることがよくわかりました。京都大原学院は高野川の水生生物調査や水質調査などの環境教育にも取り組んでいます。また、こういう大きな場で発表できる機会をいただけるとありがたいです。
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