京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

若狭湾青少年自然の家宿泊学習7

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2日目の活動が始まりました。朝の集いです。みんな元気にしています。空は曇っていますが波の音が聞こえてとても心地よい朝です。

若狭湾青少年自然の家宿泊学習6

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 プレイホールでのレクレーションではハンカチ落しもしました。7年生はスキップでまわるルールで白熱したゲームが繰りひろげられました。みんな元気に活動しています。本日のホームページの掲載はこれにて終了します。また明日の掲載を楽しみにしてください。

若狭湾青少年自然の家宿泊学習5

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夕食後はナイトハイキングの予定でしたが雨が降ってきたので,ナイトハイキングのかわりにプレイホールでレクレーションをしています。広い部屋でみんなでババ抜き大会をしています。

若狭湾青少年自然の家宿泊学習4

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3・4年生はお家の人にはがきを書きました。はがきが配達されるのと,みんなが帰るの早いのはどちらでしょう。楽しみにしておいてください

若狭湾青少年自然の家宿泊学習3

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 少し早い夕食はバイキングです。おいしい料理がたくさんあります。みんなバランス良く取って食べています。みんなで食べる夕食はとてもおいしいです。

若狭湾青少年自然の家宿泊学習2

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若狭湾青少年自然の家に無事に着き,入所式を行いました。みんな元気に活動しています。

若狭湾青少年自然の家宿泊学習1

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 3年生・4年生・7年生は本日から8月31日まで国立若狭青少年自然の家で宿泊学習を行います。学院生たちは結団式を終えて全員元気に出発しました。充実した活動ができることを願っています。3日間宿泊学習の様子をホームページにてお知らせしていきます。

しば漬つくり

8月28日(月) 3・4年生が「しば漬つくり」をしました。

 京都大原学院では例年3・4年生の学院生が地域にお住まいで保護者の「辻しば漬本舗」の辻さんにご指導いただき「しば漬つくり」をしています。今年は「京都府漬物協同組合 青年部」の方々も12人来ていただきました。

 4月に種をまき,水やりを欠かさず続けて育ててきた赤紫蘇を朝から収穫しました。大きく,きれいに育った赤紫蘇をタライに水を入れ,ザブザブと洗って紫蘇の葉を摘む作業からスタートしました。辻さんに準備していただいた「なす」「きゅうり」はヘタを切り落とし,きれいに洗い,斜めに切りました。大量のなす・きゅうりを切るのは大変で漬物協同組合の皆さんにも手伝っていただきました。
 切ったなす・きゅうり・赤紫蘇に塩をして,混ぜました。しっかり混ぜ合わせると大きなタライに山盛りあった材料のかさが減りました。漬け物樽に入れて今日の作業は終了です。樽ごと辻さん持って帰っていただき辻さんの作業場で乳酸発酵していただきます。

 
小さな漬物樽にも作りました。これは3・4年生の教室で観察します。

出来上がると辻さんが小分けして真空パックにしてくださいます。ラベルを作り貼るまでが「しば漬つくり」です。

秋にはできあがるので,6年生が発見旅行で宮島学園へお土産として届けます。


今から秋に出来上がるのが楽しみです。
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8月25日(金)ようこそ先輩!

 3年前からこの時期に本校の卒業生を招き、9年生を対象に話をしてもらっています。本日、3年前の卒業生2名(現在大学1回生)が来てくれました。
 2人はそれぞれに、高校時代に打ち込んだこと(Tさんは美術、Kさんはソフトテニス)や、そのなかで発見したことや困難を乗り越えた方法などを伝えてくれました。また、決して高校合格はゴールではないこと、高校進学後の学習の大切さ、部活と学業の両立のヒントや、外に出て気づく大原の良さなど、多くのことを落ち着いた語り口でたいへんわかりやすく伝えてくれました。
話を聴いた9年生は、「先輩方の話を聴くことで様々な疑問や不安を解消することができた」と話していました。また、「やりたいことをすることで勉強の時間がなくなる」と悩むのではなく、「好きなことをやりたいからこそ必死で勉強する」と思ったらいい というアドバイスがとても嬉しかったと語っていました。
 自分の生き方は自分で決める。なりたい自分になるために、色々な人の話に耳を傾けて成長していってもらいたいと思います。キャリア教育の一環としての「ようこそ先輩」をこれからも続けていければと考えています。
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8月25日(金)鴨沂高校合唱クラブ公演

8月25日(金)鴨沂高校合唱クラブをお招きし、公演をしていただきました。京都大原学院は・高校生の本物に触れる・本校の卒業生が活躍している姿を後輩たちに見せる・本校の卒業生が母校で後輩たちに成長した姿を見せることで自己有用感を高める、目的でこの取組を実施しています。今年度は鴨沂高校2年生の本校卒業生Aさんが所属する合唱クラブに公演を依頼しました。合唱が始まると、さすが高校生、素晴らしい歌声です。暑い体育館の中でしたが、学院生はもちろん、小野山わらんべの子どもたちも、素晴らしい歌声に聞き入っていました。途中で寸劇を入れていただいたり、クイズを取り入れていただいたり、小さい子どもたちへの配慮もしていただきました。最後は舞台を降り、会場のみんなといっしょに合唱して下さいました。10月には文化祭で全校合唱を歌いますが、「合唱とはこんな風に歌うんだ。」ということを教えていただいた公演でした。鴨沂高校合唱クラブ、本当にありがとうございました。
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