京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

京都大原学院 研究報告会 1

11月18日(金)「小中一貫教育 京都大原学院 研究報告会」が開かれました。心地よい秋晴れの下、100名近い方が、お越しいただきました。以下がその内容です。
1、公開授業(1)
(上)育成 「家の中には何がある?」身近にあるものの名称を正しく発音したり、くわしく説明したりします。
(中)1年 「くらべてよもう じどう車くらべ」クレーン車のつくりについて書かれていることを読み取ります。
(下)2年 「じんぶつと自分をくらべて読もう わたしはおねえさん」登場人物の行動をとらえて想像を広げて読み、自分の経験と結び付けて、感想を交流します。

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6年発見旅行、宮島学園との交流が中国新聞に掲載

先週11月、本校の6年生が発見旅行で宮島学園と交流した記事が広島県の中国新聞に掲載されました。(11月9日付朝刊)題は「京都の修学旅行生を案内」「宮島学園児童 一貫校同士が交流」。宮島を訪れた本校の6年は宮島の地域を案内してもらいました。大原の学院生は地域に育てられています。宮島の学園生を育てている地域を知ることは、大原の学院生にとってとても大切なことです。本校と宮島学園との修学旅行での交流は2011年から始まりました。6年生では大原から宮島、9年生では宮島から大原とそれぞれの修学旅行先で交流を続けています。今年の両校の6年生は、人懐っこさや明るさなど、雰囲気がとても似ている、とのこと。3年後、お互いがどのように成長しているか、再会が楽しみですね。
※このHPの記事の記載に関しては、中国新聞の許諾を得ています。

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収穫祭 3

幸い、雨も止んできたので、外で食事をいただきました。班によってはカレー、ハヤシライス、ビーフシチュー、クリームシチューなどメニューは様々。飯盒でおいしく炊けたご飯、12年生がアルミホイルで包んでくれた焼き芋、みんなで美味しくいただきました。1年から9年まで、みんなでお世話して収穫した物を、1年から9年までが調理して、たて割りグループで食べる。京都大原学院ならではの収穫祭を、秋の紅葉の景色の中、みんな楽しんでいました。
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収穫祭 2

調理は9班に分かれ、たて割りの異年齢集団で行います。12年生は焼き芋のアルミホイル包み、34年はお米を研いで飯盒で炊く。5年生以上は食材を切ったり、火おこしをしたり、調理したりと役割分担して作業しました。
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11月15日(火)収穫祭

11月15日(火)京都大原学院、学院生の行事の思い出ベスト3にランクインする「収穫祭」が行われました。地域から貸していただいた畑や田んぼで収穫した野菜や米を、みんなで調理していただく行事です。この日のために、学院生、教職員は夏の暑い日も畑に足を運び、世話をしてきました。形はふぞろいですが、立派な野菜が収穫できました。お米も今年は豊作でたくさん収穫できました。
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11月14日(月)児童生徒会フィナーレと認証式

11月14日(月)児童生徒会フィナーレと認証式がありました。前児童生徒会のみんなからは学院生に一言ずつメッセージがありました。「自分に出来るかと思っていたけど、みんなのサポートのおかげでやってこれた。」「熊本支援の取組が実現できて良かった。」「最初は募金が集まるか心配だったけど、ピアノが買える金額が集まって良かった。」など、それぞれの思いを語ってくれました。認証式では、児童生徒会旗が、新児童生徒会長にバトンタッチされ、新児童生徒会長からは会長としての抱負が語られました。学院生みんなで新児童生徒会を盛り立てていきましょう!
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11月14日(月)の給食

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 11月14日(月)の献立
  
  ご飯
  牛乳
  麦ごはん
  肉じゃが
  小松菜と切干し大根の煮つけ

小松菜は野沢菜、チンゲンサイなどの仲間です。
江戸時代初期に現在の東京都江戸川区小松川付近で、栽培され始めたといわれています。
将軍吉宗の鷹狩りの際に献上され、そのときに地名から小松菜の名がつけられた、といわれています。

今日の給食では油揚げ・切干し大根と煮ています。小松菜と切干し大根のそれぞれの食感の違いを楽しんで食べていました。


朝会ふれあいタイム 3

ふれあいタイムでは3年生が、「友」という漢字は左という漢字と右という漢字が合体してできた。違うものが協力してできた漢字です、と説明してくれました。そのあと、とてもきれいな歌声で、金子みすずさんの詩「わたしと小鳥とすずと」を歌ってくれました。「みんなちがって、みんないい。」という歌詞が心に響くような発表でした。
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朝会ふれあいタイム 2

朝会ふれあいタイムでは、児童生徒会が取り組んでいる熊本支援で、先日、熊本県住吉中学を訪れた児童生徒会担当の先生からの話がありました。住吉中学の文化祭で京都大原学院から贈られた電子ピアノが披露されたこと、その電子ピアノを使ってミュージカルが演じられたことなどの報告がありました。また、児童生徒会が作成したメッセージビデオを上映しました。
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11月11日(金)、朝会ふれあいタイム

11月11日(金)、朝会ふれあいタイムがありました。朝会では学院生の表彰式を行いました。その中で、先日いただいた時事通信社の教育奨励賞と京都市の教育功労者表彰の紹介をしました。時事通信社の教育奨励賞では5月に行われた「大原大掃除」を取材していただきました。「大原大掃除」だけでなく、「9年間で考える、地域のこれから」と題し、京都大原学院の取組も紹介していただきました。教育功労者表彰は平成25年度、本校の学校運営協議会が表彰されましたが、今回は京都大原学院が表彰されました。11月8日に校長先生が代表で表彰式に参加されました。表彰状の文言には「開校以来、多くの地域の方々との連携・協働の下、小中一貫教育校の特性を最大限活かし、学校教育目標「大原のゆとりある心を自信をもって伝えられる子に!」の実現に向けて、様々な教育実践に取り組むとともに、「第1回小中一貫教育小規模校サミット」の開催に尽力し、その成果を広く全国に発信するなど、本市学校教育の進展に貢献されました。」と述べられています。学校としていただいた表彰ではありますが、学校の主役は学院生です。朝会では学院生みんなで拍手をもって、この表彰を祝いました。
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