京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/18
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児童生徒会による能登半島地震支援募金活動へのたくさんのご協力、ありがとうございました!

1月20日(水)1年生がそり遊び

1月20日(水)1年生がそり遊びに草生町まででかけました。草生町の約20メートルの坂道をそりですべります。こんな学びが出来るのも大原ならでは。1年生は巨大な雪玉まで作り、「学校まで持って帰りたい!」と雪遊びを堪能していました。
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1月20日(水)大原に雪が積もりました

1月20日(水)大原に雪が積もりました。今年に入って、パラパラ雪はありましたが、積もったのは初めてです。学院生は雪の中でも元気に登校。さっそく、グランドで雪合戦を始めていました。
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人権学習 3

7年生は「目の不自由な方の立場を実感する」を題材に、障害者への理解を深め、お互いの人権を尊重する態度を養うことを学習しました。(上)
8年生は「外国人問題について考える」を題材に、日本と韓国、朝鮮との歴史的な関係を正しく知り、異なる国籍の人たちが共生できる社会について学習しました。(中)
9年生は「就職する際の履歴書(会社の採用応募用紙)」を題材に、社会における差別の存在を知ること、差別を見抜く力を育てること、そして差別を絶対に許してはいけないということを学習しました。(下)
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人権学習 2

4年生は「乙武さんのオトちゃんルール」を題材に、友達の気持ちや立場を理解し、助け合っていこうとする気持ちを学習しました。(上)
5年生は「情報産業とわたしたちのくらし」を題材に、情報を有効に活用するためには、情報モラルを守ることが大切であることを学習しました。(中)
6年生は「権利の熱気球」を題材に、人間の尊重・価値についての理解を深め、それを尊重しようとする態度について学習しました。(下)
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1月19日(火)京都大原学院で人権学習を行いました。

1月19日(火)京都大原学院で人権学習を行いました。この日は保護者参観、学級懇談会も兼ねており、たくさんの保護者の方も来られました。
1年生は「はしのうえのおおかみ」を題材に、誰にでも思いやりをもって接し、やさしくしようとする気持ちを学習しました。(上)
2年生は「ひかるはひかる」を題材に、性別にとらわれることなく自分らしく生きていくことの大切さを学習しました。(中)
3年生は「となりの国を知ろう」を題材に、韓国・朝鮮の楽器を知り、実際に触れることで、隣の国に親しみと関心をもつことを学習しました。(下)

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1月16日(土)学童さんがエコクッキング

1月16日(土)学童さんが京エコロジーセンターから講師の方をお招きし、エコクッキングを行いました。メニューは豚汁、大根ステーキ、さつまいもの茶巾しぼり。豚汁には約10種類の素材が入っており、自家製の味噌を使ったやさしいお味でした。大根ステーキはしょうゆバター味で食欲をそそりました。さつまいもの茶巾しぼりは学童の子どもたちの1番人気になりました。さつまいもの皮も甘辛く味付けされ、無駄なくデザートとして出てきました。とてもいい経験をさせていただきましたね。
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1月15日(金)前期・中期、三千院にて左義長に参加 2

その後は鏡開きのおぜんざいを振る舞っていただき、おいしくいただきました。
※左義長(さぎちょう)とは、小正月に行われる火祭りの行事。地方によって呼び方が異なる。日本全国で広く見られる習俗である。

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1月15日(金)前期・中期、三千院にて左義長に参加 1

1月15日(金)三千院にて左義長がありました。京都大原学院では前期と中期の学院生が参加しました。学院生はおのおの各家庭のしめ縄やお札、書初めを持っていきました。火が燃え盛る中、学院生は一人一人、持ってきたものを火の中に投じました。
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1月14日(木)7年8年9年合同百人一首大会

1月14日(木)7年8年9年の合同百人一首大会がありました。先生方が「あきのたの〜」と上の句を詠むと、あっという間に「わかころもてはつゆにぬれつつ」の取り札を探している学院生もいました。かたや、下の句を詠まれてから探し出す学院生もたくさん・・・結果、8年生女子が39枚を取り優勝しました。おめでとう!


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あけましておめでとうございます。

「大原−被災地−ブータンをつなぐ」
 明けましておめでとうございます。本年も京都大原学院をよろしくお願いいたします。
 さて、5年前の話です。ブータンの国王夫妻が来日されました。その時、真っ先に東日本大震災の被災地に行かれました。訪問先の、福島県相馬市立桜丘小学校では「みなさんの心の中に『人格』という龍がいます。経験を積むほど龍は大きく強くなります。」「自分の龍を大切に養いなさい。わがままを抑えることや、感情をコントロールして生きることが大切です。」と話しかけました。桜丘小学校の児童は「津波で家を流され、不自由な暮らしをしている人がたくさんいますが、(来訪が)私たちの励みと希望になりました」とあいさつされました。
 この「龍」を題材にした言葉に感銘を受けた画家・塩谷栄一さんは、水墨画で雲龍図を描き、平成24年、ブータンを訪ねて直接国王に作品を手渡し、同じ作品を桜丘小に届けました。 塩谷さんは、昨年11月三千院で昇降龍図奉納記念展を開催されました。その縁で京都大原学院にも、塩谷さんの絵をいただけることになりました。そして今後、大原と被災地福島とブータンとをつなぐ役割をしていただくことになりました。
 さて、大原、被災地、ブータンには、共通するキーワードがあります。「助け合い」「ふるさと」です。何度となく自然の災害に見舞われたブータンの人々、悲しい思い出と共に今も避難所で不自由な生活をされている被災地の人々、しかし、どこにいても「ふるさと」への思いと「助け合う」ことを大切にしています。大原には「結」の精神があります。
 今年も1.17そして3.11が来ます。京都大原学院は、被災地・ブータンと交流することで、決して忘れてはいけない人々の「思い」を、受け止め、関わっていきたいと考えます。                                                             京都大原学院 校長 石飛 聡

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