最新更新日:2024/04/26 | |
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9年生、理科の授業の様子です!
平成26年7月11日(金)5限に、理科室において、9年生がバナナからDNAを取り出す実験を行いました。方法は、凍らせたバナナ3分の1をつぶし、10%の食塩水を加え、100度Cで5分湯煎する。その後、ろ過して食器用洗剤を加えかき混ぜる。冷やしたエタノールを、静かに加えると白いひも状のものが現れる。このひも状のものがDNA(デオキシリボ核酸)です。みんな頑張って実験に取り組み、DNAをうまく取り出していました。
8年生が生き方探究チャレンジ体験のまとめを行いました!
8年生が5日間の職場体験を通して、「働くこと」について考えました。各自が考えたことをまとめたものが、職員室前に掲示してあります。来校された折には、ご覧ください。
次に、2人の生徒の「考え」を紹介します。 「働くとは、自分をもっと成長させることだと思います。でも、働くとは、自分のためだけになるものではなくて、他の人のためにもなる、なくてはならないものだと思います。自分が働くことで、他の人のためになると考えるので、私はとてもうれしいことだと思います。」 「相手を第一に考えるということが大切だと思う。また、働くと充実した生活・人生が送れる。働いていると嫌になることがあるかもしれない。しかし、仕事というのは、必ず行かなければいけないものだ。行くうちに働く前にはなかった力が身につく。得られるものが大きいと思う。毎日が充実し、やることがあるというのは良いことだ。」 1年生がアサガオを育てました!
平成26年5月7日(水)に、1年生がアサガオの種を各自の鉢にまきました。次の日から登校してきたら、ペットボトルに水を入れて、鉢に水やりをしてきました。本日、アサガオの花が咲きました。
次に、一人の児童の観察記録を紹介します。 5月7日(水)「たねをまいたよ。」「よこにするとさんかく、たてにするとまるにみえる。たくさんおはながさいてほしい。」 5月15日(木)「めがでたよ。」「めによってはっぱのいろがちがう。はっぱにむらさきのせんがある。めがでてうれしかった。」 6月3日(火)「ほんばがでたよ。」「ほんばをさわるとかたいところがる。はっぱのうらにむしがついている。」 6月19日(木)「つるがのびたよ。」「かめむしがいる。はっぱにせんがある。つるのながさはあたまのうえぐらい。」 6月27日(金)「つぼみができたよ。」「がくのいろがあかい。つぼみのさきがとがっている。つぼみにけがはえている。」 7月10日(木)「はながさいたよ。」「3つちがういろのはながさいてよかった。はなのまんなかがひかっている。」 各自の観察記録をビニールケースに入れて、掲示板にかかげています。来校されたときに、手にとってお読みください。 自分たちが育てた野菜を使って、調理実習を行いました!
平成26年7月9日(水)3・4限に、調理室において、にじいろ学級と8年1組の児童生徒が、自分たちが育てた野菜を使って、調理実習を行いました。
前時に立てた計画表「(1)お湯を沸かす。野菜を洗う。(2)野菜(キュウリ、ナス)を切る。(3)オクラ、ナスを茹でる。(4)キュウリを湯通しする。(5)野菜をお皿に盛りつける。(6)ペットボトルを利用してドレッシングをつくる。(8)手づくりドレッシングをかける。」に基づいて、実習が行われました。計画がしっかりしていたので、終始スムーズに実習が行われました。 8年生が水泳の授業を行いました!
平成26年7月9日(水)1限に、8年生が水泳の授業を行いました。最初はクロールの練習でしたが、前半はバタ足だけで泳ぎ、後半は腕の回転だけで泳ぎました。泳ぎ終わった後に、クロールで泳ぐときに大切なことを考えていました。そして、理解したことを基にもう一度泳いでいました。変化が見て取れました。
最後は平泳ぎの練習をしました。先生からクロールは高いレベルで泳げていました。平泳ぎは、それと比べると少し足りませんねという話がありました。次回は平泳ぎを頑張りましょう。 4年生がグラウンドでソーラーカーを走らせました!
平成26年7月9日(水)1限に、4年生が理科の授業で作ったソーラーカーを、グラウンドで走らせました。少し曇っていたので、エネルギー不足のものもありました。ソーラーカーには、思い思いの装飾が施されていました。
9年生が「京ベビーハウス小野山わらんべ」を訪問し、幼児とふれ合いました!
平成26年7月8日(火)3限に、9年生が家庭科の学習の一環として、「京ベビーハウス小野山わらんべ」を訪問し、幼児とふれ合いました。本時の目標は、「感触遊び(スライム作り)を行って、幼児の反応を観察しよう。」でした。「子どものテンションはたかいなあ。」「おとなしい子どももいるなあ。」「最初はおとなしかったけれど、慣れてきたら、だんだんはしゃぐようになってきたなあ。」など、幼児の反応を見て、工夫して係わっていました。ふれあい活動終了後、9年生の教室に戻ってまとめを行いました。
調理実習を成功させるために、大切なことは何かを考えました!
平成26年7月7日(月)2限に、調理室において、にじいろ学級と8年1組の児童生徒が、自分たちが育てた野菜を使った調理実習を成功させるために大切なことは何かを考えました。
「調理実習の流れを頭に入れよう。」「調理のために準備しなければならない道具は何だろう。」「必要な道具の数は?」などを考えました。 7月の朝会・ふれあいタイムを行いました!
平成26年7月7日(月)の1限、体育館において、7月の朝会・ふれあいタイムを行いました。朝会では、最初に伝達表彰を行いました。1つ目は、「第40回合同球技大会」において、種目ドッジボールAで見事に第1位になった、8年1組の生徒に校長先生から表彰状が手渡されました。2つ目は、「第51回 紫野カップソフトテニス大会(男子の部)」において、見事に第3位に入賞した男子ソフトテニス部員に、校長先生から表彰状が手渡されました。
引き続いて、校長先生が、7月6日(土)に三千院の門主様から聞いてこられたお話を引用して、次のような2つの話をされました。 1つ目は、「失敗は成功の基、まず失敗したことを素直に認めることが大切です。そして、なぜ失敗したのかを分析し原因を見つけて、再び失敗しないように自分の中にきまりをつくりましょう。」 2つ目は、「子どもは、最も笑顔が素敵な存在です。人生には、他人と心のすれ違いが生じることもあれば、自分自身のことでも思うに任せない時もあるでしょう。そんな時にこそ、笑顔が大切です。微笑んで前向きに生きることで明日へ挑戦する勇気を得ることができます。みなさんも大笑いをしてみましょう。」実際に全校の児童生徒で大笑いをしました。 「京都大原学院の児童生徒・教職員が、いつもまでも笑顔でいられる学校に、みんなでしていきましょう。」と話を締めくくられました。 ふれあいタイムでは、7年生が「からだと心の成長」について話をしてくれました。現在、7年生は第2成長期に入っていますが、このまま身長が伸び続けたら、10年後何cmになるかを示してくれ、みんな興味をもって話を聞いていました。男の子と女の子のちがい、思春期の心身の変化について、今後も考えていきましょう。 第51回 紫野カップソフトテニス大会(男子の部) 第3位!
平成26年7月5日(土)・6日(日)に、紫野高校において、「第51回 紫野カップソフトテニス大会」が実施されました。5日(土)に行われた男子の部は、京都府からの参加が多数あり、31校で争われ、見事に第3位に入賞しました。
対戦結果は次の通りです。 1回戦・・・南城陽中に、2対1で勝利 2回戦・・・加茂川中に、2対0で勝利 3回戦・・・大山崎中に、2対1で勝利 準決勝・・・槇島中に、 0対2で敗退 |
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