最新更新日:2024/04/26 | |
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総合学習「京都の伝統を生かしたものづくり」1
総合学習「京都の伝統を生かしたものづくり」の締めくくりとして,調べたことを各グループごとに発表しました。
前期同様,紙芝居形式で行った発表では,自分の言葉が聞き手により分かりやすく伝わるよう,工夫して話している子が多かったです。 示したいものを指で指したりする様子は,前期の頃よりも相手意識をもって取り組めていたと思います。 調べ〜準備〜発表まで,しっかり取り組めた子ども達に拍手です。 京都の歴史を作った人を巡る3
子ども達が一番楽しみにしていたお弁当の時間です。
時間は短いながらも,よく食べてよくおしゃべりをして,とても楽しそうな様子でした。 京都の歴史を作った人を巡る2
学校歴史博物館での石板体験の様子。
疏水記念館のジオラマを見学する様子。 京都の歴史を作った人を巡る
本日,4年生は「学校歴史博物館」「琵琶湖疏水記念館」へ社会見学へ行きました。
日本で最初に小学校を京都の地に作った,西谷良圃や熊谷直行。 京都に琵琶湖の水を流す大工事を行った,北垣国道や田邉朔朗。 この方々を中心に京都の歴史を子ども達は学習していきます。 全くジャンルは違いますが,二つの事業とも荒廃した京都を再建するための大きな事業です。 このようなことを学習することを通して,自分たちの生活のために努力した人がいることに対しての感謝や誇りを抱いていってほしいなと思います。 バスや地下鉄の乗り換え,人通りが多い道を歩くなどなかなか大変な社会見学でしたが,最後まで集中を切らさず,4年生はよく頑張りました! エースストライカーを目指して
4年生は体育科でサッカーをしています。準備から試合の運営,片づけまで自分たちでしっかりできるようになってきました。毎時間目標をチームで決め,それを達成できるように協力して頑張っています。
「全員がゴールを決める!」「素早くパスを回す!」こんな目標を口にしながら頑張る姿はさすが4年生です。 仏教大学の学生に向けて3
資料から,機械を使った宇治茶作りには伝統の手もみ製法の技術が生かされていること,伝統を守り受け継ぐ若手を育てようとしていることなどが分かると,子ども達は自分なりの考えをしっかりノートに書きまとめていました。
この学習を通して,京都府の伝統産業の一つである宇治茶生産の魅力や,そこに関わる人々の思いに触れることができたら・・・と思っています。 仏教大学の学生に向けて2
予想の時間は,子ども達が一番白熱する時間です。
子ども達からは,「伝統を守ろうとしている。」,「機械が壊れたときに,手もみの技術が生かせる。」,「手もみ製法の方がおいしいのではないか。」などの意見がでました。 今年度の品評会で1位をとった会社が,機械で宇治茶づくりをしている事実を知り,子ども達は更に考えを深めようとしていました。 仏教大学の学生に向けて1
6校時に,4年1組の教室で仏教大学の学生に向けての授業公開がありました。
社会科で,「古くから受けてつがれてきた産業の根づく京都府の町」の学習を公開しました。 宇治茶を作る製法には,機械で作る製法と一から人の手で作る手もみ製法があります。 どちらにも利点がある中,生産時間が短くたくさん作れる機械での製法が主流となってきています。 そんな中,手もみ製法が今も残されている理由を考えました。 コロコロガーレ5
今回の作品は,2月の校内作品展で展示します。
どんな作品に仕上がるか,楽しみにしていてください! コロコロガーレ4
みんな真剣な表情です。
子ども達からは,「今までの図工で一番楽しい〜。」という声も聞こえました。 |
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