1組は3・4時間目,2組は5・6時間目に,「認知症サポーター養成講座」を受講しました。認知症というものを初めて知る子も多く,そのメカニズムや症例にとても驚いたようです。けれども,「4人に1人が認知症(またはその疑い)」と言われているのが現状です。子どもたちも,認知症が決して珍しいものではないということを理解するとともに,周りの人がどのように接することが大切なのかをしっかり考えていました。最後には認知症サポーターの証である「オレンジリング」をいただきました。岩倉のの未来をつくる子どもたち。あたたかい関わり合いの輪を,自分たちから広げていってほしいと思います。