京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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理科だより5年「電磁石を作る。」

5年生の電磁石の学習が始まりました。
プラスチックの筒に導線を巻き付けて,
100巻きの電磁石を作りました。
今日はいよいよちゃんと電磁石として働くか
確かめる日です。
無事全員成功!!
電流を流した時だけ,クリップが電磁石につきました。
みんなとても真剣に取り組んでいました。
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理科だより6年「てこのはたらき」

6年生はてこの学習が始まりました。
・力を加える点・・・力点
・力が働く点・・・・作用点
・ぼうを支える点・・支点
について学習しました。

今回は,力点・作用点・支点の位置を
順番に変えて,手ごたえの違いを調べました。

結果
・支点から力点までの距離が長いほど,また,
 視点から作用点までの距離が短いほど,
 小さな力で,ものを動かすことができる。

予想と反対の結果が出て,驚いている児童もたくさんいました。
一人一人が自分で実験して,体感していました。

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理科だより5年「1秒と2秒のふりこをつくる。」

・ふりこの1往復の時間は,ふりこの長さによって変わる。
・ふりこの長さが長くなると,1往復の時間も長くなる。
・ふれはばとおもりの重さを変えても,1往復の時間は変わらない。
以上のことをもとにして,1往復の時間が1秒のふりこと,2秒のふりこをつくりました。

結果
・ふりこの長さを25cmにすると,1往復の時間は1秒になる。
・ふりこの長さを100cmにすると,1往復の時間は2秒になる。
・1往復の時間が〇秒のふりこの長さは,25×〇×〇cmである。

学習の最後に,2m25cmの3びょうふりこの測定をしました。
みんな,天井からつるしたふりこを使って,真剣に測定していました。
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理科だより5年「ふりこのおもりの重さを変える」

ふりこの1往復の時間を変える条件を調べています。
今回は,ふりこのおもりの重さを変えて,1往復の時間を測定しました。

使ったおもりの種類
・軽いおもり・・・木のおもり
・今まで・・・プラスチックのおもり
・重いおもり・・・金属(鉄)のおもり

結果
・おもりの重さを変えても,ふりこが1往復する時間は変わらない。

ふりこの長さの調整やふりこ10往復の時間の時間の測定が
みんな随分上手になってきました。
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理科だより5年「ふりこの長さを変える。」

前回「ふりこのふれはばを変えても1往復する時間は変わらない。」
ことが分かりました。
今回は「ふりこの長さを変えて。1往復の時間を調べる。」学習です。

方法
・ふりこの長さを20cm,50cm,80cmと変えて,1往復の時間を調べる。

結果
・ふりこの長さを変えると,1往復する時間も変わる。
・ふりこの長さを長くすると,1往復する時間も長くなる。
ことが分かりました。

みんなふりこの測定に習熟してきて,正確に計れるようになってきました。
全チームが同じ値で一致する場面もあり,びっくりです。

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理科だより5年「ふりこのふれはばを変える。」

ふりこの1往復の時間を変える方法を調べています。
変える条件は3つあります。
1.ふりこのふりはば
2.ふりこの長さ
3.おもりの重さ

5年生の理科で「調べる時は,変える条件は1つで,他の条件は同じにする。」ということを何度か学習しています。
今回も1つずつ条件を変えて調べていくことになります。

今回は「ふりこのふれはばを変える」実験です。
ふれはばを20度にした時と,40度にした時とで,比べてみました。

結果
「ふりこのふれはばを変えても,1往復する時間は変わらない。」ことが分かりました。

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理科だより6年「火山灰の観察」

火山の学習の中で「火山灰の観察」をしました。
観察した火山灰 
1.大山火山灰(噴出地 鳥取 大山)
 数種類の鉱物が観察できるので,ノートや写真を見ながら,どのような鉱物が含まれているのか,確認しながら観察しました。。
 
2.姶良火山灰
(噴出地 鹿児島 姶良火山 採取地 京都東山)
 ガラス質を多く含む火山灰で,とても小さな泡状のガラスが弾けて割れたようなガラス片がたくさん観察できました。

みんな熱心に観察していました。

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理科だより6年「ふりこ1往復の時間」

初めてふりこ1往復の時間を計りました。
方法
・ふりこ10往復の時間を計る。
・これを5回くり返し,合計を出す。
・合計を5で割り,小数第一位を四捨五入し,10回の平均を出す。
・この平均を10で割り,1往復の時間を求める。

結果
・クラス全体の平均値が1.1秒
・理論上の計算値とみごとに一致しました。

みんなが真剣に取り組んだ結果だと思います。
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理科だより6年「地層のでき方モデル実験」

洪水などが起こった時に,海底にどろ・砂・れきが積ることによって,地層ができることを学習しました。
コップに入れたどろ・砂・れきの混ざった土を水をはったペットボトルに流し込み,底に積もる様子を観察しました。
結果
つぶの大きさによって沈む速さが違う。
重いれきは早く沈み,どろはゆっくり沈む。
下から,れきー砂ーどろの順で層ができる。
2回3回と繰り返し土砂を流し込むたびに,れき・砂・どろの層が繰り返しできる。

みんな納得しながら,地層ができる様子を集中して観察していました。
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理科だより6年「たい積岩を調べる。」

地層を作るどろ・砂・れきの3つの粒がそれぞれ岩石になったものを観察しました。
・れきが固まった岩石・・・れき岩
・砂が固まった岩石・・・砂岩
・どろが固まった岩石・・・でい岩
そして特別な堆積岩
・海のプランクトンやサンゴや貝が固まってできた岩石・・・石灰岩

堆積岩の標本セットを使って,岩石を作る粒の大きさや色,岩石の重さや手触りなどを調べてゆきました。
みんな1つ1つていねいに観察して調べていました。
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