最新更新日:2024/04/30 | |
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理科だより5年「ふりこのふれはばを変える。」
ふりこの1往復の時間を変える方法を調べています。
変える条件は3つあります。 1.ふりこのふりはば 2.ふりこの長さ 3.おもりの重さ 5年生の理科で「調べる時は,変える条件は1つで,他の条件は同じにする。」ということを何度か学習しています。 今回も1つずつ条件を変えて調べていくことになります。 今回は「ふりこのふれはばを変える」実験です。 ふれはばを20度にした時と,40度にした時とで,比べてみました。 結果 「ふりこのふれはばを変えても,1往復する時間は変わらない。」ことが分かりました。 理科だより6年「火山灰の観察」
火山の学習の中で「火山灰の観察」をしました。
観察した火山灰 1.大山火山灰(噴出地 鳥取 大山) 数種類の鉱物が観察できるので,ノートや写真を見ながら,どのような鉱物が含まれているのか,確認しながら観察しました。。 2.姶良火山灰 (噴出地 鹿児島 姶良火山 採取地 京都東山) ガラス質を多く含む火山灰で,とても小さな泡状のガラスが弾けて割れたようなガラス片がたくさん観察できました。 みんな熱心に観察していました。 理科だより6年「ふりこ1往復の時間」
初めてふりこ1往復の時間を計りました。
方法 ・ふりこ10往復の時間を計る。 ・これを5回くり返し,合計を出す。 ・合計を5で割り,小数第一位を四捨五入し,10回の平均を出す。 ・この平均を10で割り,1往復の時間を求める。 結果 ・クラス全体の平均値が1.1秒 ・理論上の計算値とみごとに一致しました。 みんなが真剣に取り組んだ結果だと思います。 理科だより6年「地層のでき方モデル実験」
洪水などが起こった時に,海底にどろ・砂・れきが積ることによって,地層ができることを学習しました。
コップに入れたどろ・砂・れきの混ざった土を水をはったペットボトルに流し込み,底に積もる様子を観察しました。 結果 つぶの大きさによって沈む速さが違う。 重いれきは早く沈み,どろはゆっくり沈む。 下から,れきー砂ーどろの順で層ができる。 2回3回と繰り返し土砂を流し込むたびに,れき・砂・どろの層が繰り返しできる。 みんな納得しながら,地層ができる様子を集中して観察していました。 理科だより6年「たい積岩を調べる。」
地層を作るどろ・砂・れきの3つの粒がそれぞれ岩石になったものを観察しました。
・れきが固まった岩石・・・れき岩 ・砂が固まった岩石・・・砂岩 ・どろが固まった岩石・・・でい岩 そして特別な堆積岩 ・海のプランクトンやサンゴや貝が固まってできた岩石・・・石灰岩 堆積岩の標本セットを使って,岩石を作る粒の大きさや色,岩石の重さや手触りなどを調べてゆきました。 みんな1つ1つていねいに観察して調べていました。 理科だより6年「地層の構成物を調べる。」
前回より地層の学習が始まりました。
京都市伏見区谷口町にある地層を調べています。 地層全体の様子を調べた後,今回は,各地層を作っている粒を顕微鏡で観察しました。 A層・・・黄土色の粘土の層 B層・・・うすい灰色の砂とれきの層 C層・・・うすい黄土色の砂とれきの層 D層・・・うすい灰色の粘土の層 粒の大きさや色などに注目しながら,みんな真剣に顕微鏡をのぞいていました。 理科だより5年「水の温度を上げてとかす」
50mLの水にとけ残った食塩とミョウバンを溶かす方法を考えました。
前回は水の量を増やしました。 今回は水の温度を上げて,とけ残りがなくなるかどうかを調べます。 とけ残りがなくなったら,さらにどれくらいとけるかも調べました。 結果 ・食塩は水の温度を上げても,とける量はあまり変わらない。 ・ミョウバンは,水の温度を上げると,とける量が増える。 みんな湯せんにかけた水よう液のコップを一生懸命かき回していました。 理科だより5年「ミョウバンのとける量を調べる。」
「水にとける量は,ものによってちがうのだろうか」という問題を調べるために,食塩とミョウバンのとける量をを比べることにしました。
50mLの水にとけるミョウバンの量を調べます。 結果は・・・ 5gはほぼとけました。でも,10gではとけ残りがでました。 15gとけた前回の食塩とは全然ちがいます。 ものによってとける量に違いがあることがわかりました。 みんな,だんだん実験器具の扱いや実験操作が上手になってきました。 理科だより6年「5種類の水よう液を調べる。」
水よう液のまとめの学習として,名前の分からない5種類の水よう液を調べる学習をしました。
今まで学習してきた水よう液についての知識や技能を活かして,名前の分からないなぞの水よう液を調べていきます。 二人で協力しながら,計画書をもとに,よく考えながら実験を進め,5種類の水よう液の正体を調べていました。 理科だより5年「食塩のとける量」
50mLの水にとける食塩の量を調べました。
食塩を5.0gずつとかしていきます。 15gまでは全部とけましたが,20gではとけ残りがありました。 メスシリンダーで正確に50mLの水を計り取ったり,電子天秤で5.0gの食塩を計り取ったりしました。 みんな真剣に実験に取り組んでいました。 |
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