最新更新日:2024/05/01 | |
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理科だより5年「食塩・砂糖のとけるようす」
食塩と砂糖がゆっくりと水に溶けて水よう液になっていくようすを観察しました。
ペットボトルの口から食塩を一つまみ入れてると,流れ星のような尾をひいて,食塩のつぶが溶けて,だんだん小さくなっていきます。 ペットボトルの後ろに黒の縞模様の印刷物を立てると,溶けて出てくるもやがさらにはっきり見えるようになります。 また,砂糖の観察はざらめを使いました。 ザラメを入れたお茶袋をペットボトルに吊るすと,溶けだした砂糖のもやが,カーテンのようにおちて広がっていく様子が観察できます。 みんなとても熱心に観察していました。 l理科だより6年「ムラサキキャベツ液で調べる」
前回リトマス紙で調べた水よう液をムラサキキャベツ液で調べました。
ムラサキキャベツ液の色の変化により, ・強い酸性・弱い酸性 ・中性 ・強いアルカリ性・弱いアルカリ性 をある程度区別することができます。 水よう液にムラサキキャベツ液を滴下して色を比べて,調べていました。 理科だより6年「リトマス紙で調べる」
リトマス紙を使って,水よう液の性質を調べました。
リトマス紙が赤色に変化・・・酸性 リトマス紙が青色に変化・・・アルカリ性 リトマス紙の色が変化しない・・・中性 8種類の水よう液について調べました。 みんなリトマス紙をつかうのは初めてです。 色の変化に驚きながら,慎重に集中して実験していました。 l理科だより6年「月の満ち欠けモデル実験」
月の満ち欠けモデル実験をしました。
1.地球のまわりを月がまわる。 2.月と太陽と地球の位置関係が変わる。 3.太陽の光が月に当たっている部分がちがって見える。 4.月の形が変わって見える。 地球のまわりを月が回るにつれて,月の形が変わっていく様子をイメージできたようです。 理科だより5年「上・中・下流の石の変化モデル実験」
川の石が流れる水のはたらきで,われたりけずられたりして,だんだん小さく丸くなっていく様子を調べるために,モデル実験を行いました。
川の流れに見立てたふたつきのコップの中に,河原の石の代わりの石膏ブロックを3個入れ,コップをシェイクします。 シェイクする回数が増える(上流から下流へと流れていく)につれて,ブロックが小さく丸くなっていく様子が観察できました。みんな一生懸命交代でコップをシェイクしていました。 理科だより5年「流れる水のはたらき」
大型の流水実験装置で「流れる水のはたらき」を観察しました。
・流れる水が地面をけずるはたらき・・・しん食 ・流れる水がけずったものをおし流すはたらき・・・運ぱん ・流れる水がおし流したものを積もらせるはたらき・・・たい積 3つのはたらきが,どのような場所で起こっているかを調べました。 自分たちで作ったモデル実験用の川に水を流して,みんなとても熱心に観察をしていました。 理科だより5年「受粉の実験」
「アサガオに実ができるためには受粉する必要がある。」ことを確かめる実験です。
つぼみの間におしべをとりさったアサガオを2つ用意します。 A.もうひとつはめしべの先におしべの花粉をつけてからふくろをかける…受粉させる。B.ひとつはそのままふくろをかける。…受粉させない。 ・1週間後にそれぞれの様子を調べます。 結果 A…めしべのもとがふくらんで実になった。 B…そのままかれてしまった。 結論 ・実ができるためには受粉が必要である。 ※花が開いてしまうと,アサガオは自分で受粉してしまうので,つぼみの間におしべを取ってしまうのがポイントです。 理科だより5年「アサガオのおしべ・めしべ」
アサガオのおしべと,めしべについて学習しています。
いろいろ発見したことや,初めて知ったことがあります。 ・アサガオの花にはおしべとめしべがあること。 ・めしべは1本,おしべは5本(まれに6本) ・花が開くときにおしべが伸びてめしべより長くなる。 ・おしべの先には花粉の入ったふくろがある。 ・おしべが伸びる時に,花粉がふくろから出てきて,めしべの先につく。 花が開いた後 ・おしべの先のふくろから花粉が出ている。 ・めしべの先に花粉がついている。 顕微鏡で観察すると,とてもきれいです。 理科だより6年「吸う空気とはいた空気」
はいた空気(息)と吸う空気(自分の周りの空気)のちがいを調べました。
吸う空気に比べて,はいた空気は,二酸化炭素の量が増えていることを確かめました。 石灰水を使った実験 ・吸う空気では,二酸化炭素の量が少ないので,反応が起こらない。 ・はいた空気では,石灰水が白く濁りました。 このことから はいた空気は,二酸化炭素の量が増えていることが分かりました。 理科だより6年「だ液のはたらき」
「体のつくりとはたらきむ」について学習しています。
今回は「だ液のはたらき」について実験しました。 「だ液にはデンプンを別のものに変えるはたらきがあるか。」を調べました。 自分のだ液を使うので,すごく興味のある児童もいれば,少しはずかしがる児童もいました。でもみんな協力して実験をしました。 自分のだ液がデンプンを分解して別のものに変わり,ヨウ素デンプン反応が起こらないことを確認できるとあちこちで喜びの声が出ていました。 |
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