京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/05/01
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理科だより6年「酸素について調べる3」

目的
・鉄線も酸素の中では,燃えることを確認する。

方法
・二酸化マンガンの入ったびんに,3%過酸化水素水50mlを加える。
・酸素の発生が始まる。
・びんの中の空気が追い出されて,ほぼ全て酸素になるまで30〜40秒待つ。
・鉄線の先に付けた木片に火をつける。
・びんの中にゆっくりと入れていく。
・鉄線が燃える様子を観察する。

結果
・鉄線が線香花火のように,はじけるように火花を散らして燃えた。

まとめ
・酸素の中では,鉄線も,明るく激しく燃える。
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理科だより6年「酸素について調べる2」

目的
酸素にはものを燃やすはたらきがあるかどうかを調べる その2」

方法
1.水上ちかん法で,広口びんに酸素を集める。
2.燃焼さじを使い,火のついたろうそくを広口びんの中に入れて,燃える様子を調べる。

結果
・ろうそくの炎が,大きくなり,明るくはげしく燃えた。

まとめ
・酸素にはものを燃やすはたらきがある。
・100%の酸素の中では,ろうそくは,明るくはげしく燃える。
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理科だより6年「酸素について調べる1」

目的
酸素にはものを燃やすはたらきがあるかどうかを調べる。

方法
1.水上ちかん法で,広口びんに酸素を集めました。
2.赤く火のついた線香を広口びんの中に入れました。

結果
・線香がポンと音を立てて,炎を出して燃え始めた。

まとめ
・酸素にはものを燃やすはたらきがある。
・100%の酸素の中では,線香は炎を出して燃える。

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理科だより5年「メダカの卵の観察」

メダカの卵を観察しました。
顕微鏡を使って40倍に拡大して観察しました。

観察で気づいたこと
・目ができている。
・心ぞうが,動いている。
・血液が流れている。
・卵の表面に,たくさん毛が生えている。
・養分のつぶが卵の中にある。
・卵から長い糸が出ている。
など

また,自分が観察している卵は受精してから何日目くらいかも,考えてみました。
・養分の粒しかない1日目の卵や
・生まれたばかりの赤ちゃんメダカが
入っていた観察ケースもありました。
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理科だより5年「メダカ育成中」

理科室で飼っているメダカが産卵をして,赤ちゃんメダカや子メダカが増えてきました。
水中に垂れ下がったホテイアオイの根に,たくさんの卵がつくようになりました。
10〜11日くらいで卵から赤ちゃんメダカがでてきます。

5年生の学習では
・めす・・・卵をうむ
・おす・・・精子を出す
・卵と精子が出会い1つになること・・・受精
・受精した卵・・・受精卵
ということや
おす しりびれ・・・平行四辺形 背びれ・・・切れ込みがある
めす しりびれ・・・長い三角形 背びれ・・・切れ込みがない
ということなどを初めに学習しました。
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理科だより6年「ものの燃え方」

二酸化炭素にはものを燃やすはたらきがあるかどうかを調べました。
水上置換という方法で,広口びんの中を二酸化炭素だけにします。
その広口びんの中に,火のついたろうそくを入れると,すぐに
火が消えてしまいます。
ろうそくをゆっくりと広口びんの中に入れていくと,
広口びんの口を通り過ぎたとたんに火が消えます。
二酸化炭素には,ものを燃やすはたらきがないことが分かりました。

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l理科だより6年「水の通り道」

根から吸い上げられた水は,くきを通り,葉まで行きます。
植物の体の中の水の通り道を調べました。
方法は,ホウセンカに赤い色水をすわせて,植物の体のどの部分が赤色になったかを調べます。

結果
・くきの部分・・・真ん中ではなく,くきの表面近くに水の通り道がある。
・根の部分・・・くきと同様に,周りにある。
・葉の部分・・・葉のすじ(葉脈)が,水の通り道である。

まとめ
・植物の体の中には,水の通り道がある。
・水の通り道は,根・くき・葉の全体に広がっている。
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理科だより5年「子葉の中の養分」

・ヨウ素液で,子葉にふくまれる「デンプン」を調べました。

結果
・発芽する前の子葉・・・切り口が青むらさき色になる。
・発芽゛した後の子葉・・・切り口が少しだけ青むらさきいろになる。

まとめ
・子葉には養分(デンプン)がふくまれている。
・子葉の養分は,「発芽」や「根・くき・葉の成長」に使われている。
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理科だより5年「植物の成長」

植物の成長に「肥料」と「日光」が関係していることを確かめる実験です。

実験の条件
A 日光・・・あり 肥料・・・あり
B 日光・・・あり 肥料・・・なし
C 日光・・・なし 肥料・・・あり

結果
・Aは色も緑色で一番よく育っている。
・Bは緑色だがくきもあまりのびず,葉も小さい。
・Cは色が薄くて黄緑色で,細長くのびて,弱そう。

結論
植物の成長には,肥料と日光が関係している。
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理科だより6年「気孔の観察」

前回,葉から水蒸気が出ていることを学習しました。
今回は,「気孔(きこう)」という水蒸気が出ていくとても小さな穴の観察を顕微鏡でしました。
「気孔」が大きくて観察しやすいので,「ツユクサ」の葉を使いました。

・「気孔」は葉の裏側にたくさんある。
・ここから水蒸気を出して葉の温度を調整している。
・口びると口のような形をしている。
・「気孔」は,閉じたり開いたりする。
などということも,学習しました。

まとめ
葉の裏側には,水蒸気が出ていく,「気孔」とよばれる小さな穴がたくさんある。
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