１０月２２日 道徳の授業４

５年　〜相互理解，寛容〜「折れたタワー」
相手の立場に立つこと，広い心をもつことの大切さを考える。

　　　〜自由と責任〜「うばわれた自由」
主人公の行動を通して，本当の自由について考える。



６年　〜集団生活の充実〜「みんなで劇をつくろう」
それぞれのアイデアをすり合わせながら創る学芸会。集団の中で自分のアイデアをどう大切にするかを考える。

　　　〜思いやり〜「心づかいと思いやり」
「こころ」と「こころづかい」・「思い」と「思いやり」について考え，身近な生活の中での具体的行動を交流し合う。

　　　〜節度，節制〜「自分を守る力って？」
登場人物のヒデキはどう考えて行動すればよかったのかを考えることを通して，危険から自分の身を守るために，さらに安全に気を付けて，節度ある生活をしようとする心情を育てる。

１０月２２日 道徳の授業３

３年　〜家族愛，家庭生活の充実〜「お母さんのせいきゅうしょ」
お母さんから請求書を受け取っただいすけの気持ちに気づくことを通して，家族の一員としてできることについて考える。


４年　〜善悪の判断〜「さち子のえがお」
やってはいけないことを見たり，さそわれたりしたとき，どのような行動をすればよいのか考える。

１０月２２日 道徳の授業２

１年　〜礼儀〜「どんなことばがだいじかな」
ちくちく言葉やふわふわ言葉を考えて友達や周りの人にどんな言葉をかけると，優しい気持ちになるかを考える。


２年　〜自然愛護〜「どうぶつのかくれんぼ」
写真に隠れている動物を見つけ，うまい具合に隠れているのはどうしてなのかを考えることで，自然の不思議さについて話し合う。

１０月２２日 道徳の授業１

　６月に引き続き，１０月を道徳教育推進月間として取り組んでいます。１０月２２日（月）の自由参観において全学級「特別の教科　道徳」の授業公開を行いました。
主題・資料・ねらいを紹介いたします。

６組　〜生命の尊さ〜「みんなでかんがえよう」
クイズを通して，助けてほしい時にどのように伝えればよいのかをみんなで考える。

人権教育研修会 9/25

　子どもたちの人権意識を高めるためには，どうすれば良いのかを考えるために様々な研修会を行っています。今回は，左京北支部各校の人権教育主任も参加し，本校６年生の社会科の授業を通しての研修会を行いました。
　６年生の社会科では，歴史を学びます。江戸時代の「町人の文化と新しい学問」の単元で，子どもたちは，打ちこわし，百姓一揆，大塩平八郎の乱，渋染一揆などについて調べ，どうして一揆や打ちこわしが増えてきたのか，これからどうすれば良いのかを考え，話し合いました。
　事後の協議会では，支部の先生も交えグループ討議が活発に行われ，講師の指導主事からは，「人権という視点で過去を探り，今を見つめ，これからを考える」という視点で，ご助言いただきました。
　本校今年度の人権啓発参観は，１１月２８日（水）に行います。全校の人権学習授業をご覧いただきたいと思います。

当たり前のことを当たり前に

　１年生の身体計測中のことです。子どもたちが先生に言われなくても上靴をそろえて保健室に入っていました。すばらしいですね。とても良い光景でした。

道徳推進月間３

４〜６年の授業の様子です。

道徳推進月間２

１〜３年の授業の様子です。

道徳推進月間

　今年度より教科化された「特別の教科　道徳」の授業を参観いただきました。京都市では６月と１０月を道徳教育推進月間として取り組んでいますが，年間３５時間の授業を充実させるため，各教科との関わりを考えながら年間計画を作成，活用し，日常の学校教育活動全体を通じて道徳教育を行うようにしています。
　先日６月２２日（金）の参観日には，全学級道徳の授業公開を行いました。お忙しい中，たくさんのご来校ありがとうございました。各学年の教材名と主題を紹介いたします。