最新更新日:2024/05/01 | |
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理科だより6年「ちっ素を調べる」
前回、空気の成分である二酸化炭素には、ものを燃やすはたらきがないことを確かめました。
今回は、ちっ素に、ものを燃やすはたらきがあるかどうかを調べました。 水上置換法でびんの中にちっ素を満たします。 火のついたろうそくを燃焼さじでその中に入れます。 結果 ・ろうそくの火が消えた。 ・ちっ素には、ものを燃やすはたらきがない。 次回は、酸素について調べます。 理科だより6年「ものを燃やす気体を調べる」
ものが燃えるには空気が必要であることが、これまでの実験で分かりました。
では、燃えることに関係している気体は、ちっ素なのか、二酸化炭素なのか、酸素なのか、それが分かりません。 どの気体 にものを燃やすはたらきがあるのか、順番に調べていくことにしました。 今回は二酸化炭素について調べました。 結果 二酸化炭素には、ものを燃やすはたらきはない。 また、補足実験として、石灰水という薬品が、二酸化炭素と反応すると、白くにごることも確かめました。 理科だより6年「びんの中の空気の流れ」
上と底が開いたびんの中でろうそくを燃やします。
線香のけむりを使い、どこから空気がびんの中に入り、 びんの中の空気がどこから出ていくのかを調べました。 結果 新しい空気がびんの底から入り、中の空気が、びんの上から出ていく。 常に新しい空気が入ってくるので、ろうそくが燃え続けることが分かりました。 理科だより6年「びんの中の空気の流れ」
上が開いたびんの中に、火のついたろうそくを入れると、燃え続けます。
燃え続けるためには、新しい空気が必要なはずです。 そこで、線香のけむりを使い、びんの中に入っていく空気と、びんの中から出ていく空気の流れを調べました。 外の空気が、びんの口の端から入り、びんの中央から、中の空気が出てきていることが、分かりました。 理科だより5年「アブラナの花のつくり」
アブラナの花のつくりを観察しました。
・花びら・・・4枚 ・おしべ・・・6本 ・めしべ・・・1本 ・がく・・・4枚 ピンセットで分解して、1つ1つ調べました。 実がふくらんできていたものもあったので、中を開いて、種子ができてきているのを確かめました。 理科だより5年「花のつくり」
5年生も理科の学習が始まりました。
アブラナの花のつくりを観察する前に、どんなところに注意してかんさつすればよいかを考えました。 ためしに、チューリップの花を描いてみると、花びらの形や数、花の中心部の様子、葉の形や大きさ、数など分からないことがいろいろあることに気が付きました。 観察の視点をみんなで確認しました。 理科だより6年「びんの中のろうそくの燃え方」
火のついたろうそくをびんのなかに閉じ込めて、燃える様子を観察しました。
しばらくすると火が消えてしまいます。 びんを大きくすると、消えるまでの時間が長くなります。 ものが燃えることと空気には関係がありそうです。 理科だより6年「ホウセンカの発芽」
4月初めに種まきをしたホウセンカが発芽しました。
水の通り道を調べるの実験に使う予定です。 かたまって発芽しているところもあるので、もうしばらくしたら、間引きをすることになります。 理科だより6年「ジャガイモが育っています」」
先月末に植え付けたジャガイモがこのところの暖かさで育ち始めました。
葉でデンプンが作られることを調べる実験に使う予定です。 理科だより6年「ジャガイモの植え付け」
今年度も理科学習に使うジャガイモの植え付けをしました。
うまく育ってほしいものです。 |
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