京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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4年生 音楽の研究会テスト

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 音楽の研究会テストを行いました。歌い方を聞き比べ,答えが分かりやすくて思わずニヤリとする人,リズムに合わせて手足や頭が動く人・・・いろいろで何だか新鮮でした。全問正解の人は何人いるのでしょうか!?結果が楽しみです。

第32回京都市小学校「大文字駅伝」大会に出場します

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 2月11日(日),第32回京都市小学校「大文字駅伝」大会が行われます。6年生の代表が都大路を走り抜けます。 10時45分,衣笠小学校前をスタートし,8区間,たすきをつなぎます。応援よろしくお願いいたします。ゼッケン17番です。

給食週間の話〜栄養士より〜

 みなさん、楽しく給食を食べていますか?
今日は給食がみなさんのところにどうやって出てくるかをお話します。
ではまずクイズをします。みなさんが今食べている給食は大体何か月前から献立を立てているでしょうか。
(1)大体一か月前 (2)大体3か月前 (3)大体5か月前

 正解は(3)の5か月前です。皆さんが今食べている給食は大体9月ごろに考えられました。
 ではなぜそんなに前から献立を立てているのでしょうか

 京都市の給食は5か月前に京都市の給食担当の先生が集まって考えています。
給食を考えるときには、皆さんがおいしいなと思って食べられるような料理を入れるだけでなく、皆さんが大きく成長するために必要な栄養が入っているかどうかを確認したり、できるだけ季節の野菜や果物を入れたり行事献立を入れて皆さんに行事やその時に食べる料理を紹介できるようにしたりしています。
 今日皆さんが食べている和献立にも季節の野菜や京都で昔から食べられているおかずのおから、京都の伝統的な漬物のすぐきが出ていますね。
栄養の面ではみなさんが成長するために特に必要なカルシウムや鉄分が十分に摂れるかどうかを見て献立を立てています。和献立では牛乳がつかない分、ほかの食べ物でカルシウムを摂れるようにしています。

 給食の献立は立てて終わりではなく、新しい献立は実際に作って食べておいしいかどうか、食べる量はこれでよいかなどを考えて給食に出すかどうかを考えます。
その後実際に給食を作ってくれる調理員さんやいろんな学校の先生にも食べてもらい、意見をもらってから献立が決まります。
 献立が決まったら使う材料を予約したり注文をしたりして材料を学校に運んでもらい、調理員さんが給食を作って皆さんのところに給食が出てきます。
給食が終わったらまた給食の先生たちで集まって、給食は味はどうだったか、お残しはどのぐらい出たかを調べて、次に出すときはどのような工夫をすればよいかを考えて次につなげています。

 皆さんが今食べている給食は、皆さんの食べやすさだけでなく栄養のことや行事食のこと、おいしい食べ物についても考えています。
 また給食が皆さんの前に出てくるまでには給食を考える人や給食を作る人だけでなく、野菜や動物を育てたりする人、材料を注文する人、運ぶ人、ご飯を炊いたりパンを焼く人などたくさんの人がかかわっています。給食当番の仕事をするみなさんも大切な給食にかかわる人の一人です。

 命にいただきます、人にごちそうさま。
 皆さんが食べるための材料になった動物や植物、給食にかかわるたくさんの人々に感謝をして給食を残さず食べられると良いですね。
苦手なものはまずは一口から頑張って食べてほしいなと思います。
 それでは、給食時間を楽しんでください。
 2月7日は和(なごみ)こんだてでした。
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給食週間 2/5〜2/9

 給食についての理解を深め,生産者や献立を考えたり調理をしてくださったりしている方々に対して感謝の気持ちをもつことをめあてに今年も給食週間の取組を行っています。
 初めに,校内放送で給食週間についての話をしました。
  「給食週間の話」
 今日から給食週間です。なぜ給食週間があるかについてお話します。
その前に,クイズを出します。6年生はもうすぐ卒業ですが,6年生は,入学してから卒業まで,およそ何回給食を食べるでしょう。(1)800回 (2)1000回 (3)1200回  答えは、(3)の1200回です。正確には,1170回になります。

 この給食,皆さんは毎日,学校で当たり前のように食べていますが,今から約130年ほど前,山形県の小学校で貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちがいて,その小学校を建てたお坊さんが,その子らのためにお握りや焼き魚,漬け物などのお昼を出したのが,給食の始まりだと言われています。その後,戦争があってしばらく給食がストップしましたが,アメリカからの援助で再び学校給食が始まったのです。この給食が再開されたことを記念して,毎年給食週間が行われているのです。

 校長先生は,大阪の小学校でしたが,毎日コッペパンか食パン,そしておかずとお汁,瓶の牛乳が献立でした。今は違いますね。週1回がパンでほとんどが御飯の給食です。おかずもいろいろなバリエーションに富んで栄養満点です。京都では,和み献立も始まりました。

 そのような給食ですが,今も昔も変わらないものがあるのを知っていますか。それは,毎日,調理員さんが愛情をこめて一生懸命作ってくださっていることです。そして,その献立は栄養士さんが,みんなが元気で過ごせるように,栄養バランスを考えながら作ってくださっているということです。

 岩倉南小学校は,人数が多いので毎日800食以上給食を作ってくださっています。調理員さんは5人ですから,1人で160人分は作っている計算になります。みんなで協力して,安全でおいしいい給食を作ろうと毎日がんばってくださっています。

 そのような調理員さんや栄養士さんの気持ちに答えるために,皆さんがしなければならないことは何でしょう。それは,できるだけ給食を残さず食べるということではないでしょうか。アレルギーの出る人は別ですが,好き嫌いだけで残すことのないようにすることが大切です。最近は,残飯が少ないので,調理員さんや栄養士さんは喜んでおられます。

 この給食週間,いつも以上に,作ってくださる方への感謝と食べ物の命をいただいているという気持ちをもって給食をいただいてください。

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6組 動く仕組みのおもちゃ作り

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 図画工作科の学習で,動く仕組みをもったおもちゃを作っています。
 牛乳パックの中に割り箸・針金・ストローを通し,割り箸を上下に動かしたり横にひねったりすることで,針金とストローが大きく動きます。子どもたちはその仕組みを作り,動かすことを楽しみながら,
「ロボットみたいに見えるな。」
「僕はヒーローを作ってみたいな。」
「針金をこう曲げると,かっこいい動きになるな。」
と,イメージを膨らませていました。
 そのイメージを具体化するため,今週は牛乳パックを飾り付ける学習を進めています。校内作品展でも展示しますので,ぜひお楽しみに!

6組 宝ヶ池で冬見つけ

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 総合的な学習の時間に,宝ヶ池の四季の移り変わりについて学習をしてきました。5月の「春」,7月の「夏」,11月の「秋」に続き,「冬」を見つけに行ってきました。
 たくさんのカモが泳いでいたり,まつぼっくりを見つけたり,これまでに見学した宝ヶ池と同じところもあれば,
「木にたくさんあったはずの葉っぱがない!」
「池のコイが静かにしている。」
「柿やみかんが見つからない。」
など,これまでの宝ヶ池とは違う部分についても気付いていました。

【5年生】 ものをもっととかすには!?

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 「ものをもっととかすには,どうしたらいいのだろう?」という疑問から実験をしました。食塩とホウ酸のとけ残りがある水溶液を,水を増やしたりあたためたりします。予想と結果がちがった子どもも多く,理科のおもしろさを感じました。
 考察では結果から分かったことや考えたことを自分の言葉でまとめていきます。まとめていく中で「つまり・・・」という接続詞を使うことを大切にしています。

4年生 のはらうた

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 国語科でのはらうた(詩)に取り組んでいます。のはらの住人になりきって,擬音語なども使いながら工夫してつくりました。友達と読み合い,アドバイスをもらっています。みんなののはらうたの完成が楽しみです。

3年 クラブ活動見学

2月5日(月)4年生になって学習が始まるクラブ活動の様子を見学して回りました。4年生から6年生が活動したり制作したりしているクラブを見て,自分の希望するクラブについて考えていました。
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京都はぐくみ憲章の日 2/5

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右のマークは,京都はぐくみ憲章のロゴマークです。京都市が平成19年2月5日に制定した「子どもを共に育む京都市民憲章」をご存じの方は多いと思います。(職員室横の廊下に,額に入れて全文を掲げています。)その愛称が「京都はぐくみ憲章」であり,制定された2月5日が「京都はぐくみ憲章の日」と定められました。この憲章は,子どもを健やかで心豊かに育む社会を築くために,京都市民共通の行動規範として制定されたものです。その行動理念は,以下の通りです。

わたくしたちは,
1 子どもの存在を尊重し,かけがえのない命を守ります。
1 子どもから信頼され,模範となる行動に努めます。
1 子どもを育む喜びを感じ,親も育ち学べる取組を進めます。
1 子どもが安らぎ育つ,家庭の生活習慣と家族の絆(きずな)を大切にします。
1 子どもを見守り,人と人が支え合う地域のつながりを広げます。
1 子どもを育む自然の恵みを大切にし,社会の環境づくりを優先します。

 これまでより,PTAや地域各団体の皆様の子どもたちを健やかに育むための確かな取組を進めていただいていることに感謝いたしますとともに,これからも,「京都はぐくみ憲章」を意識した取組のさらなる充実を,保護者や地域の皆様と協力して進めていきたいと思っております。どうぞ,よろしくお願いいたします。 

*具体的な行動目標はこちら

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