京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
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人権月間によせて〜5年・6年〜

各クラスの取組
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人権月間によせて〜3年・4年〜

各クラスの取組
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人権月間によせて〜6組・1年・2年〜

各クラスの取組
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みんなの日11/10(火)〜人権月間〜

 12月の人権月間をうけて,本校では,11月を人権月間として設定しています。
『なかよく にこにこ みなみっ子』〜平和を愛する人に〜
というテーマで校長先生の話を聞きました。私たちにとって一番大切なものは,「命」です。命には,生命としての命(生きている時間)と人生(夢や希望)という2つの意味があります。だから,時間を大切にすることが自分も人も大切にすることになるという話を聞きました。
 その後「わたしのいもうと」という絵本の読み聞かせを聞きました。いじめにあい,だれとも話をしなくなり,家に閉じこもったいもうと。いもうとだけでなく,家族も苦しみます。そして,最後には,いもうとの命が消えてしまいます。相手の気持ちを考えない言動が,夢も希望も,命さえも奪うことになります。決してあってはならないことです。みんながいやな思いをせずに過ごすためにどうしたらいいのかこれからも考えていってほしいと思います。

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みなみタイム 3年〜11/10(火)〜

 国語科で「ちいちゃんのかげおくり」を学習した感想を発表しました。
だれもが悲しい思いをする戦争は絶対にしてはいけないということや,戦争をなくすために,身近なところからできることをやっていきたいなど,どの子もしっかりと発表が出来ていました。
 発表を聞いた子どもたちは,「今の生活があたりまえではなく,とてもありがたいこと」「家族や友達を大切にしたい」などの感想をもったようでした。
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ふるさと岩倉を知り,愛する人に

 校舎完成をお祝いして,創立30周年記念事業実行委員会より,「岩倉史謠」の銘鈑を寄贈していただきました。
 この「岩倉史謠」が作られたころは,今の校区でいう岩倉南小学校・明徳小学校・岩倉北小学校の3学区をあわせて岩倉と呼んでいました。その岩倉の歴史や文化を「岩倉史謠」の歌詞から少しうかがい知ることができます。
 ところで作詞者の西條八十氏をご存じでしょうか?『かなりや』(♪歌を忘れたカナリヤは後ろの山に棄てましょか)や『肩たたき』(♪母さん お肩をたたきましょう…)などの童謠を作詞された方です。歌謠曲の『東京音頭』や『青い山脈』なども作詞されています。他にも,森村誠一氏原作の映画「人間の証明」の中の「母さん,僕のあの帽子,どうしたんでせうね?ええ,夏,碓氷峠から霧積へ行く道で 渓谷へ落としたあの麦藁帽子ですよ…」というフレーズが有名ですが,実は,これも西條八十氏の『ぼくの帽子』という詩の冒頭部分なのです。そんな西條氏が「岩倉史謠」の作詞を手掛けられたいきさつは,歌碑の横に書かれていますので,ご来校の折にご覧ください。
 せっかくですので,この「岩倉史謠」の歌詞の一部についてご紹介いたします。その昔,桓武天皇の時代に都が平安京に移されたとき,都の平安を祈るために,都の四方にある山の上に「いわくら(石蔵)」を造り,その中にお経を入れた筒(経筒)を納めたと言われています。岩倉は,その一つの「北石蔵」であると伝えられ,「いわくら」という地名由来説の一つにもなっているそうです。そのことが,4番の岩倉起源に「京都岩倉桓武のむかし 都まもりの経蔵たてた…」という歌詞に表わされています。歌詞は全部で10番まであり,まだまだ,たくさんの歴史や文化を知ることができます。        
 このような素晴らしい「岩倉史謠」の銘鈑を寄贈していただきましたことに心より御礼申しあげます。これから,本校の宝として大切にしていきたいと思います。 
 ※一部引用 「洛北岩倉」中村 治著 
                    校長 今村 ひろみ

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プール棟等新校舎2〜除幕式〜

 地域の方にはたくさんの物を贈呈していただきました。体育館の幕,学芸会などで使用するひな壇,金管楽器,そして,新校舎前には,「岩倉史謠」の銘板。どれも,たくさんの方々の思いが詰まった品々です。感謝の気持ちを忘れずに,学校生活を送っていってほしいと思います。どうもありがとうございました。 
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プール棟等新校舎竣工式〜10/31(金)〜

 「プール棟等新校舎」の竣工式が行われました。
来賓の方々や地域の方々がたくさんおられる中,子どもたちはしっかりと話を聞いていました。式の最後には,きれいな歌声を体育館に響かせてくれました。また,スマイルハーモニーもすてきな演奏を聴かせてくれました。
 とってもすてきなプールや新校舎を大事に使っていってほしいと思います。そして,「プール棟等新校舎」が建つまでには,多くの方々のお力添えがあったことに感謝をし,自分たちも母校のためにできることを考えてほしいと思います。
 いろいろな面でお力添えいただいた方々,当日,竣工式に参加してくださった方々,ありがとうございました。
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「古典の日」〜古典に親しもう

 世界に誇る古典文学である「源氏物語」の存在が記録上,確認できるもっとも古い日付が寛弘5年(1008年)11月1日であることから,一千年目にあたる,平成20年(2008年)11月1日に「源氏物語千年紀記念式典」が開催されました。その式典において,古典に親しみ,古典を日本の誇りとして後世に伝えていくため,11月1日を「古典の日」とする宣言がなされました。
 古典とは,文学,音楽,美術,演劇,伝統芸能,演芸,生活文化など古くから大切に受け継がれてきた文化的財産のことをいいます。岩倉南小学校でも,図書室に「古典コーナー」を設置し関係する図書を紹介したり,給食室横の掲示板に「古典の日」の掲示をしたり,子どもたちに古典に興味をもってもらうように取り組んでいます。また,ベーシックタイム(発声・発音の時間)で,百人一首を詠む機会を作っています。

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総合学習10/29〜3年〜

〜「探検・発見・わたしたちの宝ヶ池公園」〜
 総合的な学習の時間に森林インストラクターの吉野さんに来ていただき,宝ヶ池公園に生息する動植物について教えていただきました。
 「イロトリドリノセカイへようこそ〜自然ってこんなに美しい〜」というタイトルで,吉野さんが宝ヶ池公園で撮影された個性的な動植物たちの写真を見ながら学習をしました。スライドショーの途中にはあっと驚くような動物の生態や面白い名前の植物が登場するなど,子どもたちは興味津々のようでした。
 今回学習したことをもとにして,来月には宝ヶ池公園で自然観察を行います。「モリンゴ」という森で観察したものを枠に当てはめてカードをつくるビンゴゲームも作成します。後期も3年生みんなで宝ヶ池公園のことを探求していきます。

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