最新更新日:2024/05/02 | |
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部活動閉講式各部活動ごとに集まり,担当の指導者からの話や卒業していく6年生からの話など,まとめの会としました。 それぞれの場面で活躍した子どもたち。交流会や発表会など,多くの機会で活躍する子どもたちの姿を拝見いたしました。一生懸命取り組む姿は,見ている者に感動を与えてくれますね。次年度もそれぞれの場面で,目標をしっかりと持って活躍する姿を楽しみにしておきたいと思います。 一つ子どもたちにお願いしましたことがありました。それは,部活動に取り組めることが,当たり前ではない,ということを閉講式でお話させていただきました。できる環境があること,指導者がいること,いっしょに取り組める仲間いること,発表の機会があること,対戦してくれる相手がいること,大会が運営され開催されていること,そして,部活動に取り組めるように,大会や発表会に参加できるように応援や支援いただいている家族の方々がいることを忘れないように,貴重な機会であることを大切にして取り組むことで,きっと自分の力になって,あるいは人として成長することにつながるということを伝えました。感謝,言葉では簡単かもしれませんが,感謝の思いを表現したり,自分に関わってくれている方々に伝わるようにすることも,活動の中で学んでほしいことです。 来年度も部活動の取組は行っていきたいと考えています。6年生は中学で。それぞれあらたなめあてを持ってまたスタートできればすばらしいと思います。 第3回学校運営協議会理事会
3月6日(火)第3回の学校運営協議会理事会を開催しました。年度末の慌ただしい時ではありましたが,理事の方々にお集まりいただき,今年度1年間を振り返って,学校の様子や取組を話し合いました。
後期の学校評価アンケートに関わって,今年度新しく取り組んだ行事や活動について,次期学習指導要領にむけた取組にかかわって,など学校からの報告にご意見,ご感想をいただきました。 次年度のからの取組に力強いお言葉いただき,たいへんありがたく思います。いただいたご意見をもとに,次年度のむけてさらに発展,成長していけるよう取組を進めてまいりたいと思います。 ありがとうございました。そして,引き続きご支援,ご助言をよろしくお願いします 町別児童会
3月6日(火)2校時に,町別児童会を行いました。各町別にあつまり,登下校で危険な場所を確認したり,春休みの生活について確かめ合ったりしました。そして,平成30年度の町班長や副班長を決めました。1年間お世話になった地域校外さんのお話を聞いたり,お礼をいったり,町の仲間で少しゲームなどして親睦を深めたりしました。
今年度1年間町班長や副班長に携わってくれた,6年生や高学年の児童のみなさん,ご苦労様でした。そして,地域校外としてお手伝いいただいた,保護者の皆様,ありがとうございました。今年度はまだ続きます。もうしばらく,どうぞよろしくお願いします。 校長の窓34(おーぷんぎゃらりー)今回は,4日間で総勢696名の方に来校いただきました。児童の参加も含めると延べ人数1300名の方には鑑賞いただいていることになるかと思います。これだけ多くの方々に子どもの作品を鑑賞いただける機会は,そうないかと思います。4日間の間に何度も来校いただいている方もおられます。子どもと共に鑑賞される方,お孫さんとともに来校される方,親類やお友達と来校される方などなど。子どもの作品と地域の方々の作品が一堂に会する機会は,とても珍しいことです。このような地域と一体となった取組は,このような大きな規模の学校ではなかなか開催されていないかと思います。作品を通して,地域と学校との交流,ふれあいの場となっていることをあらためて貴重に思います。 また,明徳小学校の代々の卒業写真も展示され,多くの方々がなつかしそうに写真をご覧になられていました。小学校時代の自分をみつけて懐かしんでおられる姿,お孫さんといっしょに写真を見て昔を思い出されている様子,久しぶりに本校に駆けつけ,当時の仲間と懐かしく写真の前で談笑されている姿,微笑ましい光景がたくさんありました。土曜日には和文化部のお琴の演奏とお茶席,午後にはPTAのコーラスを楽しむ会の方々,日曜日には,小さな博物館(岩倉に伝わる昔の道具の展示室)の展示開放。 準備から後片付け,また受付にと,地域の方々と連携をしながら取組を進めさせていただいています。作品を通して,地域と学校とがつながり,ふれあいの貴重な機会であったと今年も感じました。また,来年度。どんな作品が展示されるのか,みなさんで楽しみにしていきたいと思います。ご支援,ご協力ありがとうございました。 今年度最後の授業参観・懇談会
2月27日(火)中学年・星の子学級
2月28日(水)低学年 3月 2日(金)高学年 5校時の授業参観(13時55分〜14時40分 5年生は,13時30分より) 懇談会(14時50分〜) の予定で行っていきます。 参観・懇談会に関わっては,以前よりお伝えしていましたが,詳しい時間や学習内容に関わってお伝えするのが,遅くなりました。申し訳ありません。 お忙しい中とは思いますが,ぜひ学年最後の学習の様子を参観いただき,その後,今年度の振り返ると共に,次年度に向けてお話しあうことができればと考えています。どうぞ,よろしくお願いします。 あいさつ運動(児童会)
20日(火)〜23日(金)まで,児童会の子どもたちが,あいさつ運動に取り組んでくれました。8時より校門に立って,登校してくる仲間を元気な声で迎えてくれました。今年度は,どれだけあいさつができたのかを,毎回各クラスで確認をしてみるということに取り組んでくれました。確認をする機会を設定してくれたこともあり,日を重ねるごとに,あいさつをする子どもたちや機会が今までの機会よりも増えていった感じでした。それに伴って,子どもたちの元気なあいさつの声も増え,ますます活気づいていく学校でした。
22日(木)からはユニセフ募金にも取り組んでくれました。24日(土)の和文化部の発表の時にも活動を行い,多くの方々にご協力いただきました。ありがとうございました。 おーぷんぎゃらりー
22日(木)〜25日(日)毎年恒例のおーぷんぎゃらりーがはじまります。本日,学校や地域,PTAの方々で守備をしました。体育館の会場が,展覧会にかわっています。今年も多くの力作で,彩られました。まだ,明日の朝に搬入されるものをあります。
24日(土)には,和文化部のお琴の演奏,お茶席,PTAコーラスを楽しむ会の方の歌ごえも聞かせていただけます。 開館は,午前10時より午後4時までです。最終日は,午後2時までとなります。ぜひ,ご来校ください。 左北支部卓球交流会お世話にいただいた先生方や指導者の方々,多くの保護者の方が応援にもかけつけていただきました。ありがとうございました。 校長の窓33(半日入学・入学説明会)平成30年度の入学生は,90名弱。新しい仲間をお迎えすることは,わくわくする面としっかりと学校教育に取り組んでいかなければという責任を感じます。今日は,新1年生が各クラスに分かれて少し学校生活を体験しました。初めての環境で,多くの仲間や先生方に囲まれることはたいへん緊張する時間ではなかったかと思いますが,今日の体験を通して,ますます学校生活への楽しみを感じてもらえればうれしく思います。 保護者の方々には,概略とはなりますが,本校の取組や学校生活についてお話をさせていただきました。一度にたくさんのことをお話させていただいているので,すべてをしっかりと理解することは難しいかと思いますが,少しでもわかりやすいように,確認ができるようにと入学のしおりを配布しています。再度お目通しいただき,不明な点はいつでもご連絡をいただければ幸いです。 今日の取組を迎えるにあたって,教職員は子どもたちが学校生活を楽しみにできるように,入学をまちのぞめるように,準備を進めてきました。90分ほどの半日入学,就学前の子どもたちにとってはとても長い時間ではあったと思います。しかも,教室という空間の中で,いすに座って過ごすことは緊張の連続であったかもしれませんね。子どもたちなりに頑張って取り組んでいる姿が印象的でした。また,2年生の子どもたちが,新1年生を教室まで案内してくれていました。2年生なりに先輩として,やさしく,あたたかく接してくれている姿を見て,うれしく思いました。 4月9日(月)入学式です。それまでの準備の中で,不明なことや不安なことはあるかと思います。特に,初めてのお子様の保護者様につきましては,不安や心配な面の方が多いかもしれませんね。就学前であっても遠慮せず学校まで連絡いただくなどして,入学式に備えてもらえればと思います。 子ども,保護者の皆様にとって,よりよいスタートが切れますよう,学校も準備を進めていきます。今後ともどうぞよろしくお願いします。教職員一同,楽しみにお待ちしています。 校長の窓32(大文字駅伝)
2月11日(日)前日の雨も上がり,先週までの寒波も少し和らぐ中,大文字駅伝が開催され,無事に終了することができました。本校も5年連続23回目の出場ということで,48校の1つの学校として,左京北支部の代表として都大路を駆け抜けることができました。子どもたちのチーム明徳の力として表現され,26位という結果でタスキが今年度もゴールにたどり着きました。
今年の6年生も,大文字駅伝に向けてたくさんの子どもたちが挑戦し,メンバーが確定した後も,メンバーだけでなく自分の目標やねらいを明確に持って取組を続ける子どもたちがいました。私のとらえでは,今年度の子どもたちは,練習を続けていく中で,体力がついたり,記録が向上したりするだけでなく,仲間意識が高まるとともに生活態度や取り組み姿勢がますます向上していったのではないかと思います。指導者の声にも,練習だけでなく,記録だけでなく,そういった姿勢や態度が変わってきたという言葉がありました。とても大切なことを子どもたちはしっかりと学んでくれていると感じるとともに,うれしく思います。 最後のまとめの会の際に,子どもの頑張りに,継続して取り組んできたことに,うれしく思うという多くの保護者の方々に声,また,子どもが周りの仲間のことを思いやるような発言がますます出るようになったという声も聞かせていただき,本当にうれしく思いました。保護者に支えられながら私たちは取組を進められているだと,感じる会でした。ありがとうございました。また,子どもたちからも,「補欠で走れなかったけれど,悔いはありません」とか「ここまでがんばってきてよかった」とか「緊張したけど,友達やみんなの応援で走れました」とか指導者や保護者への感謝の言葉もそえて発言している姿に,シンプルに走るだけの競技ではあるのですが,多くの学びをしっかりとしてくれていることをうれしく思いました。 今日1日のために取り組んできた時間,その時間をどんな思いで,どんな気持ちで取り組んできたか,どれだけ正面向いて取り組むことができたかによって,今日の満足度は変わってくるでしょう。そして,その期間,多くの人の支援があって取り組めていることをどれだけ感じて大会に取り組めたのか,自分は本当に感謝できているのかを一日の行動で確かめることにもつながります。取り組んだ時間は自分のものです。自分ですごした時間は決して嘘はつかないでしょう。その時間が,その人をしっかりと育んでいるのではないとかと思います。逃げずに正面向いて関わることで,ますます時間は貴重なものになっていくでしょう。そして,きっと人としての力になるのではないでしょうか。挑戦したからこそ得られる経験を大切に,そして,また新たな挑戦に向けて,時間を大切に過ごしていってほしいと思います。 大文字駅伝には様々なご意見があります。大文字駅伝をどのように位置づけ,この取組を通してどんな力をつけたいのかを明確に持って,取り組むことで意義ある大会になると思っています。今回の6年の学年団も,目の前の子どもたちにつけたい力を明確にして,こつこつと取組を続けてきました。子どもの体調や調子を見ながら,それぞれがしっかりと努力を続けられるように関わってきました。駅伝の取組だけではなく,この取組から人として大切なことを学びとらせようと工夫をし,考え日々子どもたちと接してきました。だからこそ,指導者の思いも子どもたちは受け止め,取組を継続していたことも,充実した時間につながったと感じています。 保護者の方々には,たいへんお世話になりました。インフルエンザの流行など体調面などたいへん心配しましたが,大きく崩れることもなく全員参加で当日を迎えることができたのも,保護者の皆様方の支えがあってのことです。また,多くの方々に応援いただきました。お世話になりました。ありがとうございました。また,PTAの方々にも自主整理員としてお世話になりました。ありがとうございました。 大会は終了しましたが,子どもたちの人生はこれからです。そして,まずは卒業まで,あと27日。指導者から,「また新たなスタートです」という言葉が子どもたちに投げかけられました。まさしくそうだと思います。大文字駅伝の取組に誇りと自信を持つとともに,その成果をもとに,次へのスタートをまたはじめていくことが大切ですね。人生もつながっています。この取組を次への生活につなげて,ますますよりよい充実した日々を過ごしてほしいと願います。 本当にありがとうございました。 |
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