京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2025/07/16
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

地域合同会議

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今年度も地域合同会議が開催されました。
地域の方と、児童会本部の児童が、学校に関わる様々な問題について意見交流を行います。
初めに、6年生の児童が、4月〜7月の学校行事や児童会の取組を報告しました。
パワーポイントは全部自分たちで作りました。少し緊張しながらの発表でしたが、地域の方からは「とても分かりやすかった」とお褒めの言葉をいただきました。
その後、「登下校中の安全」「子どもたちの言葉づかい」の2つのテーマについて、グループに分かれて話し合いました。
地域の方から意見を聞くだけでなく、自分たちの意見も伝えたり、質問をしたりしている姿が印象的でした。
準備から片づけまで、地域の方も驚かれるほどしっかりと役目を果たした子どもたちに拍手です!

7月の人権・児童朝会

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7月の人権テーマは「男女平等」です。先生の読まれた絵本は「自分らしさ」を大切にした内容でした。校長先生からも、だれもが自分らしく、思いや考えを発信したり表現したりできるといいというお話もありました。
暑い日が続いています。熱中症指数の話題も毎日のようにある中ですが、積極的に水分補給をして、上手に体を休めながら、最終日まで元気に学校に来てください。

和文化部(お琴)

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6月から和文化部が始まっています。
今回は2回目のお琴のお稽古でした。
初めて、楽曲「さくら」を弾いてみました。

初めて琴を奏でる子どもたちは、恐る恐る…
去年から継続して続けている子は慣れたものです。

一通り習った後に、10分間の自主練習がありました。去年から続けている子たちが初めての子たちに教える姿が見られます。みんなどんどん自信が出てきて、音が大きくなります。
最初とは見違えるように上手になりました。子どもたちのパワーはすごいです!
先生にもたくさんほめていただきました。

2学期もがんばろう!

学校の草花たちR7-10

 猛暑日の京都市。急に暑くなったことを喜んでいるかのように、西洋アサガオが次々と花を咲かせています。対するヒマワリは、星の子学級が植えたものが一番伸びています。それでも花が咲くようになるまではまだまだ。西洋アサガオのたくましさに驚いてしまいます。キバナコスモスもあちらこちらで咲き始めました。オシロイバナも間もなくでしょう。外来種の生命力ですね。オシロイバナの咲いているように見えるのは、花弁(花びら)ではなく萼(がく)らしいです。見かけるようになったら確かめてみたいですね。
 玄関にシンビジウムを置いています。3年ぶりの開花です。と言っても、3年前とは違う株で開花しました。本館北側、日当たりのよくないところに放置していて、昨冬に日の当たるところに出したら葉が日焼けしたものです。いつの頃から栽培されているのかわからないのですが、土や肥料に気を配ると毎年花を咲かせてくれるのかな、と思っています。

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岩倉史謡舞踊倶楽部がはじまりました

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今年度の岩倉史謡舞踊倶楽部は21名の部員でスタートを切りました。新しく1年生も入り、昨年度から入っている子たちは立派に踊りを見せてくれました。保存会の皆様も「ちゃんと覚えているもんだね!」と感心されていました。そして、わたしが思わず一緒に手や足を動かしながら見ていたので・・・写真を撮り忘れていました。
次回は新しいメンバーも一緒に踊っている写真を撮り忘れないようにしたいです。たくさんの指導者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

学校の草花たちR7-9

 北校舎東入り口横の西洋アサガオ。早くも咲きました。6月6日の写真です。昨年のホームページで確認してみると、やはり6月初旬には咲いていました。ただ今年の方が葉の勢いが強く、かなり上の方まで伸びています。おそらく校舎の下で根が成長しているのでしょう。上の方だけ見ている私たちは花を愛でているだけですが、コンクリートにとってはあまり喜ばしいことではないかもしれません。気をつけておかないといけないことでしょう。しかし、夏の到来は感じられます。それに引き換え、ヒマワリが遅いのが気がかりです。
 校舎内にあるオリヅルランも小さな花を着けました。これから一斉に咲きそうです。ランナーも伸びてきています。この子株を植え付けるとどんどん増えていきます。水やりも週に1回程度、やや乾いている方がよさそうです。日照は半日陰。校舎内の廊下だったら北側で朝夕に日が当たる程度で充分です。当たりすぎは弱まってしまいます。もう少し増やそうかな。

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学校の草花たちR7-8

 栽培委員会で夏の花の定番、アサガオとヒマワリの種を蒔きました。1年生がアサガオの種まきを早くにしていて、もうすっかり本葉が大きくなっています。間もなく蔓が伸び始め、間引きをしなくてはならないでしょう。夏休み前の個人懇談会の頃には、多くの花が咲きそうな勢いです。栽培委員会のアサガオは夏休みの中頃から二学期にかけて咲き続けてほしいなと願って蒔いています。先週末、やっとアサガオの子葉が出たばかり。ヒマワリはまだまだの感じ。ゆっくりと育てていきたいなと思って世話をしてくれています。
 毎年大きく伸びて花が長持ちする西洋アサガオ系の蔓は、北校舎東入り口横で例年にも増して伸びあがってきています。今年は2階に届きそうな勢いです。葉の数も昨年よりはるかに多く、蕾らしきものもついてきました。この花は秋までもつ花なのですが、今年は早く咲きそうです。1年生よりも早いかもしれません。どのくらいの規模になるか楽しみです。

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学校の草花たちR7-7

 3、4年生が登校してから通る中庭。その校舎陰に置いてあるシンビジウムらしき鉢から花芽らしきものが出ています。この鉢はいつの頃からあったのか不明ですが、3年前に一度咲いてくれました。今年の冬、少し日光に当てた方がいいのかなと場所を移動させると、葉がすっかり日焼けしてしまい、元の日陰の場所に戻しました。葉が枯れ出して心配しているのですが、久々の花芽が出ました。ただ成長が遅く、本当に咲くのか半信半疑です。ランの仲間は陽当たりを好むはずですが、どうすればいいのでしょうか。
 校舎内ではオリヅルランがランナーを伸ばして蕾をつけ始めました。こちらは毎年咲いています。直射日光をきらい、明るい日陰でどんどん増やしています。本当に小さな白い花が咲きます。気付く子はどのくらいいるのでしょうか。

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学校の草花たちR7-6

 今が盛りと咲くのがナデシコ。確かテルスターの仲間だったような気がする秋に植えたものが、運動場のプランターで盛り上がっています。ナデシコの種類は多く、世界に300種は自生しているといわれています。カーネーションもナデシコの仲間です。秋の七草のひとつ「カワラナデシコ」は繊細な花ですが、ナデシコの花びらには多くの切れ込みがあります。中国伝来のナデシコを唐(から)ナデシコとし、日本のナデシコを大和ナデシコとして平安時代から区別し始めたようです。公募で決められた「ナデシコJAPAN」も大和ナデシコとつながって考えられたらしいですね。
 スイレンも咲きました。たまり水で放任しているのですが、毎年咲いてくれます。昨年も書いたのですが、スイレンの葉には切れ込みがあり、ハスの葉にはありません。その葉の隙間から時折メダカが顔をのぞかせます。1年生は見つけてくれるかな。

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学校の草花たちR7-5

 アオギリの葉が先端からもりもりと出てきました。まだ小さい葉ですが、この後急に大きく広がることでしょう。下で花咲くノースポールやキンセンカたちを圧倒する木陰を作りそうです。アオギリは、亜熱帯を原産とするアオイ科の落葉樹で、奈良時代に日本へやってきて、暖地で野生化しました。大きくなれば灰色になりますが、若木のころは緑が強い青色という感じで、この名前になったそうです。開花は5〜7月で、雌雄同株。何年経つと花が付くのかわかりませんが、今年はどうでしょう。チョコレートの原料となるカカオの木は同じアオギリ科に属し、アオギリの実はコーヒーの代用にもなるそうです。それよりも高さがどこまで伸びるのか気になりますね。タンスに用いられる桐ほどの需要はなく、様々な土質で育ち、もっぱら街路樹や公園木などに使われてきました。やはり生命力のたくましい樹木です。
 たくましいといえば、一斉に目を出した赤紫蘇。中庭の隅っこに勝手に生えていたものを植え替え、こぼれた種から発芽しました。これだけ発芽すると間引きながらどこかに移植したくなります。子どもたちもそこら中にあったら色遊びをするかもしれません。どれだけ大きくなるか、今年は少し育ててみようと思います。

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