最新更新日:2024/04/26 | |
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校長の窓29(大寒そしてインフルエンザ)
二十四節気でいうと2018年は1月5日の小寒から2月4日の立春までの間でのほぼ中間点,明日の1月20日は大寒となります。寒さがさらに厳しくなり,1年中で最も寒い時季だといわれています。小寒から立春までの30日間を寒の内というとともに,大寒はそのまん中にあたります。まさしく,そのような天候となるようで,たいへん厳しい寒波が来週やってくると,天気予報では伝えられています。
先週の寒さから今週,少しはほっとした暖かさとなりましたが,この気温の変動は,体調を崩しやすく,風邪などが流行りやすくなる時でもあります。今週に入り,本校でもインフルエンザが流行りだし,発熱などでの欠席が増え始めています。学級では,手洗い,うがいを意識して実行させたり,休み時間には換気を行ったりしてはいますが,欠席や早退しなければならない児童は増えています。学級閉鎖も行っているところもあります。明日からは,土日で学校はお休みとなります。各ご家庭でも十分ご留意いただき,なるべく人ごみには出ないようにするとか,マスクの着用を確実に行うとか,外から帰った時には必ず手洗い,うがいを励行いただくなど,対応いただきますようによろしくお願いします。また,少しでも発熱などの症状があるときには,無理をせず,大事をとるなど対応いただきますよう,重ねてよろしくお願いします。 体調を崩しておられる児童や保護者の方々には,十分ご留意いただき,少しでも早い回復をお祈りいたします。 |
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