最新更新日:2024/05/08 | |
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本日の給食
今日は、新しい献立「菜飯」が登場しました。
菜飯は、だいこん葉を使用した混ぜごはんの具です。だいこんは「すずしろ」とも言い、春の七草のひとつです。だいこんの葉と、春が旬のわかめを合わせて、混ぜごはんの具にしました。 「京風みそ汁」は、白みそを使った優しい味わいのみそ汁です。大根・人参・里芋も入っており、寒い日に体の温まる献立でした。 子どもたちは、楽しそうに混ぜご飯を作って食べていました。おいしかった!と何人もの子たちが伝えてくれました。 ◎感想より◎ 「なめしは、だいこんの葉がシャキシャキしていて、わかめがコリコリしていておいしかったです。」 「京風みそ汁の里芋がほくほくしていておいしかったです。七草がゆのほかに、菜めしというのがあるんだと初めて知りました。」 大谷選手のグローブが届きました右利き用2つと左利き用です。 大谷選手の写真とサイン入りのカードには、「野球しようぜ!」の文字が入っています。 今日の避難訓練の後、体育館で全校児童にお披露目しました。 明日、6年生から順に教室に回してみんなに触ってもらいます。全員が触って楽しんだあとは、キャッチボールなどをして楽しめるといいですね。 休み時間には、待ちきれない3年生が校長室に見に来ました。キラキラした瞳で順番にグローブに触れる子どもたちは、「野球しようぜ!」という大谷選手の気持ちをしっかりキャッチしていました。 大谷翔平選手、ありがとうございました。 1月の人権児童朝会飼育委員会から、うさぎのミルクティが亡くなったというお知らせがありました。大切に育てていたうさぎがいなくなってしまい悲しいですが、元気な2羽が寒い冬を無事に過ごせるよう、引き続き見守っていきたいです。みんなも病気やけがに気を付けて、元気に過ごしましょう。 学校の草花たち 19
年が明ける賀詞として「新春」という言葉を使いますが、その「春」とは旧暦のこと。新暦でいうと2月の立春のころにあたります。それでも「節分雪中」という地域もあるくらいですから、まだまだ春の気配には遠いと感じるのですが。
ところが、まだ1月というこの時期に、理科室前に置いたチューリップのプランターから芽が出てしまいました。気温は確かに平年より高めの日が多いのですが、始業式の前日あたりはけっこう冷えていました。なのに、この発芽の速さ。これから積雪の日もあるでしょうに、新芽は大丈夫でしょうか。少々心配です。ひょっとして早目に咲いてしまい、入学式の4月にはもう散ってしまっている、などということも想像してしまいます。ついでと言っては失礼かもしれませんが、チューリップの新芽の横から、プランターの土に紛れ込んでいたジャガイモも芽を出していました。たくましいこの二つの新芽、これからどうなっていくのか見守っていきたいと思います。 たくましいと言えば、寒さに負けずに咲いているパンジーやビオラ、ガーデンシクラメンなどを思い浮かべますが、おもしろいのが北校舎東入り口の左手の西洋アサガオ。校舎のワレメから地生えで伸びているのですが、緑色の葉が少なからず残っています。水道工事の足場の陰で風よけになっているのか、まだまだ濃い緑色を保っています。そのエネルギーに驚きつつ、こちらも見守っていきたいと思います。 3学期の給食が始まりました
今日から給食が始まりました。
1月はお正月の献立を取り入れています。今日は「たたきごぼう」です。 こどもたちは「ごぼうおいしい!」「これ、お正月に大人が食べてたよ。」など、様々な反応を見せてくれました。 たたきごぼうもかしわのすき焼きも、おいしい調理でほとんど残菜もなく、よいスタートが切れました。 どんな正月料理が出るか、楽しみにしていてくださいね。 あけましておめでとうございます
今日から2024年の明徳小学校が動き出しています。
皆様、いかがお過ごしだったでしょうか。 今年のお正月は、元日から能登半島大地震が起き、翌2日には航空機の衝突事故と、緊張を強いられる日が続いています。 どちらも尊い命が失われた惨事ですが、これまでの経験が活かされていると感じることが随所にありました。経験から学ぶこと、経験をつなぐことの大切さを改めて感じます。 帰省などで、地震の被害に合われたお子さんはいらっしゃらなかったでしょうか。 また、新学期の始めにあたって、配慮の必要な状況がありましたら学校までお知らせください。学校は、明日5日は8時半〜17時まで職員室は開いています。電話もつながります。 始業式は9日(火)です。いつもの時間に元気に会えることを楽しみにしています。 学校の草花たち 18
急に厳しく冷え込んできました。私たちの体にも堪えますが、それは高温を好む植物にとっても同じこと。池に氷が張った日を境に、玄関前のプランターで最後の花を咲かしていた植物も一気に枯れました。暖かい12月の始まりだったので、もう十分に楽しませてくれたのですが、それでも思わずご苦労様でしたと呟いてしまいます。子どもたちは、もちろん氷を持って大はしゃぎでしたけれど。
それでも元気なパンジーやビオラ、ガーデンシクラメンなどは、今を盛りとばかりに咲き競っています。特に運動場の北側、給食室南側のプランターは、本校で一番暖かい場所。ついに枯れたキバナコスモスと交代するぞと言わんばかりに元気です。そんな花々のそばで小さい花を咲かそうと、つぼみから赤い色がこぼれていました。ホトケノザです。春にかわいく咲くオドリコソウの仲間。春の七草の「ホトケノザ」は、実は「コオニタビラコ」という植物のことを指しています。ホトケノザは、その葉の形が仏様の台座に見えるというのが名前の由来。対して、「コオニタビラコ」の「ホトケノザ」は、葉が放射状に広がる様子が、仏様の連座のようだというところから付いた名前です。ホトケノザは食べられません。そんなに毒性はないようですが、まずいようです。「コオニタビラコ」はどこにあるでしょうね。探してみたいものです。 |
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