最新更新日:2024/04/26 | |
本日:55
昨日:82 総数:638901 |
休日参観
今日は、4年ぶりに休日参観を行いました。
ご来校いただき、ありがとうございました。 土曜日の登校は、子どもたちにとって、さぞしんどいことと思いましたが、朝に登校する子どもたちは、とてもにこやかで、張り切った様子でした。ご家族やお友達のご家族に、学校での姿を見ていただくいうことは、やはり特別で楽しみなことのようです。 そして、4校時。これも久しぶりの引き渡し訓練を実施しました。災害の種類によって、引渡場所も引き渡し方も様々なケースが想定されます。今日はその1つのケースで実施しました。予想よりスムーズに進んだのは、保護者の皆様のご協力あってのことと感謝しております。 最近日本の各地で地震があり、これからは台風の季節を迎えます。 引き渡しをしなければならない事態にならないことが一番ですが、いざという時に、慌てることのないよう、子どもたちの安全を第一に色々な場面を想定して準備していきます。お気づきのことやご心配なことがありましたら、お知らせください。 本日の給食
【本日の献立】
・ごはん ・牛乳 ・平天とこんにゃくの煮つけ ・切干大根の煮びたし ・ういろう 江戸時代から伝わる和菓子「ういろう」を紹介しました。 給食では、米粉・黒ざとう・さとうを混ぜて1つずつカップに入れ、スチームコンベクションオーブンで蒸して作りました。優しい甘さやもっちりとした食感が味わえました。 和菓子やあんこは食べ慣れず苦手な子どもたちも中にはいますが、「おもちみたい!」「あまくておいしい〜。」と、楽しんでいる様子でした。 学校の草花たち 5
毎年梅雨時に咲くオリヅルランが、今年もかわいらしい花を咲かせてくれました。直射日光を好まないようで、室内でさり気なく咲いてくれます。ランナーと呼ばれる横に伸びた花の茎の先に、折り鶴のような小さな子株をつけることからこの名前になったようです。子株を土にそっと植えるとかんたんに根付くので、もう少し増やせるかもしれません。
だんだん熱くなってきた昼休みの運動場の校舎側、太陽の良く当たるプランターに咲いたのは、和名「秋桜」で有名なコスモス。夏休みに咲くことはあるけれど、こんなに早く咲くか、という感じです。以前紹介したように、このプランターに勝手に出てきた苗がたくましくなり、つぼみのないヒマワリよりも早く咲きました。いつまでどのように咲いていくのか、鬼ごっこに興じる子どもたちと一緒に見ていきたいと思います。 先生たちの研修 心肺蘇生法新献立「豚肉と小松菜の梅いため」
【本日の献立】
・麦ごはん ・牛乳 ・豚肉と小松菜の梅いため ・キャベツのすまし汁 新献立の「豚肉と小松菜の梅いため」が登場しました。 豚肉と小松菜・にんじん・たまねぎ・しょうがをいため、暑い季節に食べやすいように、梅干しを使って味付けしました。 ◎子どもたちの感想より◎ 「小松菜の食感と、ほどよい酸味がすごく合っていておいしかったです。」 「ほんのりうめのあじがさっぱりしていて、すごくおいしかったです。おすすめのきゅうしょくになりました。」 「かんだしゅんかんにうめの風味が口に広がっておいしかったです。」 あじなす掲示板 2
あじなす掲示板が新しくなりました。
こどものためのマインドフルネスを紹介した内容で、 エクササイズを通して心と体を上手にコントロールす る方法を身に付けてもらえたらと思います。 今回は「集中する」ためのエクササイズを紹介して います。 本日の給食・麦ごはん ・牛乳 ・鶏肉のてりやき ・切干大根のごま煮 ・キャベツのすまし汁 鶏肉のてりやきは、しょうゆやみりんで味付けした鶏肉とたまねぎを、スチームコンベクションオーブンで焼きました。スチームコンベクションオーブンで焼くことで、鶏肉はやわらかく、たまねぎは甘くなりました。 ◎子どもたちの感想より◎ 「全部おいしかったけど、1番は、鶏肉のてりやきとごはんです。2つはいっしょに食べるとてもおいしかったです。クラスでもとても人気でした。」 「てりやきは、肉じるがすごかったで。たまねぎがトロトロです。とてもおいしかったです。」 クラブ活動学年を越えて自分たちが好きな活動を楽しみます。 高学年は下の学年の子たちのことも考えながら活動していきます。 みんなが楽しめるクラブ活動になると良いですね。 人権掲示板5月は「憲法〜規範意識〜」の葉です。 各学年、各学級が学んだことのキーワードを葉に書きました。 学年が違っても似たようなキーワードがあったり、どんな学習をしたのかな?と聞いてみたくなったりするキーワードもありました。 これからも色々な人権の葉が花が子どもたちと共に育まれていきます。 学校の草花たち 4
中庭でポピーが次々と咲いています。おそらくシャーレーポピーという品種で、ヒナゲシ、虞美人草ともよばれているヨーロッパ原産の品種です。一つの花から小さな種がいっぱいとれますので、それを知っている子どもたちが種集めをしている姿もよく見かけます。それがこぼれてまた来年も芽を出すのでしょう、毎年春の花壇はポピーに彩られています。
その近くの校舎の隙間から小さな株が小さな花を咲かせていました。この種もまた来年芽を出すのでしょうか、その生命力のたくましさに目を見張ります。手前にある蔓は、おそらくヘブンリーブルーというアサガオの仲間だろうと思われます。これも校舎の隙間から生えている株。去年はあまり上に伸びずに横に横に伸びました。今年はどうなるでしょうか。 |
|