京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/30
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明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

入学説明会

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 14日に,来年度の1年生が学校の様子を体験する半日入学の時間に,保護者の皆様を対象に入学説明会を行いました。
 入学後の学校生活が順調にスタートするように,入学前につけておきたい習慣やご準備いただきたいことがらについて,現1年生の学年主任や保健室の養護教諭,給食担当の栄養教諭からお話をさせていただきました。また,本校の星の子学級や通級指導学級,PTA活動の紹介もいたしました。
 入学まで2カ月。新一年生の子どもたちにとって,入学が心待ちにできるような半日入学になったでしょうか。保護者の皆様にとって,入学のご準備の参考になるような入学説明会だったでしょうか。
 入学にあたって,ご不明なことやご心配なことがありましたら,遠慮なく学校までお知らせください。
 4月のご入学を,教職員一同,楽しみにお待ちしています。

2年生 跳び箱

 体育科で跳び箱の学習をしています。子どもたちは,基本の開脚跳びを確実にできるようになろうと練習に励んでいます。「5段の縦も跳べた!」とできないと思っていたことに挑戦したことで自分の成長に気づく児童もいました。跳び乗りや跳び下り,またぎ乗りなどの比較的に簡単な技から実施することで,確実に力を伸ばしていければと思います。
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2年生 半日入学

 今日は,来年の1年生を迎えての半日入学でした。2年生は新1年生を教室の座席まで案内しました。2年生の子どもたち一人一人がお兄さんお姉さんとして優しく関わろうとしている姿が見え,4月当初に比べ,大きく成長していることを実感しました。緊張しながらも精一杯頑張ろうとする姿は,新1年生には輝いて見えたのではないかと思います。お家でも,今日の話を聞いていただき,頑張った子どもたちを誉めてあげてください。
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5年生〜半日入学準備のお手伝い〜

 今日は来年の新1年生が明徳小学校に半日入学に来てくれました。
5年生の中から何人かの子ども達が,机やいすをはこんだり,使うものを用意してくれたりしました。てきぱきと掃除や片づけをして教室環境を整えている姿に,とても頼もしさを感じました。
 来年は6年生として,新1年生を迎えます。きっと今日のように張り切って今日のように迎えてくれると思います。


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2年生 外国語活動

 2年生の外国語活動では,英語でのあいさつや1〜10の数字の言い方,How many〜?の表現を中心に活動しています。少しずつ英語に慣れてきたようで,ジェスチャーを交えながらの英語での指示に対し,反応できるようになってきました。どの活動でも笑顔で楽しむ姿が見られるので,この調子でさらに英語に慣れ親しんでほしいと思います。
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今日の給食(2月13日)

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今日の給食は,和(なごみ)献立で
・ごはん
・牛肉とひじきのいため煮
・ゆばとだいこんのたいたん
・花菜のすまし汁
・すぐき
でした。

「ゆばとだいこんのたいたん」は新献立でした。こんぶとけずりぶしのだしで,冬においしい大根と,京都でよく食べられてきているゆばをいっしょに炊きました。だいこんによく味が染みていて,子どもたちはだしのうまみを感じながら食べていました。
「すぐき」は京都の三大漬物の1つで,ごはんといっしょに口中調味をしながら食べました。

また,今日は1年3組がパクパクルームで食べました。
4時間目の食に関する指導で,体のいろいろなところを使ったらもっと上手にくわしくおいしいを見つけられることを学習したので,香りをかいだり食感を味わったりしながら食べていました。

校長の窓29(北稜高校との交流)

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 少し前になりますが,2月7日(金)北稜高校と総合的な学習の時間に関わる交流会を行いました。北稜高校文理コースの2年生32名の生徒に来校いただき,環境を中心にテーマを設定しての探究活動の成果と本校の4年生のめいとく学習でエコライフや岩倉の水を核にして,地域の歴史や環境について学んだことを発表しあうという取組です。今年で3回目となります。
 この学習の契機は,平成29年度に学校に協力いただいている「岩倉の歴史と文化を学ぶ会」の地域方を通して,地球環境学研究所の方から,北稜高校の探究活動の発表の場として地域の小学校を提供いただけないかというお話から始まっています。高校生の発表を小学生が聞くという取組の提案でしたが,互いの学びの場として,本校の4年生が環境学習と地域学習をからめて総合的な学習の時間で取り組んでいるので,互いに発表し合う機会としてほしいとお願いしたところ,喜んでいただいて,北稜高校との交流が始まっています。
 高校2年生と小学4年生という交流は,年齢差も大きく難しい点があるのではないかと考えるところもありました。また,高校生が小学4年生に発表することがどれほどの学習効果があるのか,この学習がしっかりと成り立つのかどうか不安な面もありました。1度やってみて,学習としての効果が少なければやめるしかないのかとも考えながら,取組を始めてみましたが,実に興味深い,楽しい,有効な時間であると実感しました。
 今回もそうでした。高校生が小学4年生にどのように自分たちが探究してわかったことや気づいたことを理解してもらうのか,発表の方法や具体的な提示の仕方,言葉の使い方まで考えながら発表をしています。相手意識をしっかりと持って発表することで,4年生の子どもたちも真剣に,食い入るように発表を聞いている姿が随所に見られます。高校生は3回,相手を変えて発表をするのですが,発表の合間に,先程の発表の振り返りを行い,4年生の子どもたちの表情や反応を確かめながら,新たな工夫や気をつけることなど確認しています。さすがは高校生。1回目の振り返りを受けて,すこし表現方法を変えながら,自分たちの取組をよく伝わるように高めていました。
 4年生は,高校生という知らない方々に自分たちが調べたことやわかったことをわかりやすく伝えられるように,緊張感を持って計画立ててこの日まで取組を進めてきました。この緊張感が学習の効果を高めているのだろうと思います。見通しをもちながら,自分たちなりに工夫をして発表していました。紙芝居やポスター,パワーポイントや具体物(模型),中には寸劇を入れているグループもありました。当然,指導者の支援があって当日を迎えているのですが,本当によく考え工夫をして,グループで協力しながら発表している姿はとてもたくましく,頼もしく感じました。高校生も真剣に聞きながら,4年生の発表に感想を述べようとしてくれたり,質問をしてくれたりして,学びを深めようとしていました。
 4年生は,高校生に発表の仕方を参考にして,これからの学習に生かしていけます。話し手が聞き手を意識して話をするのはどういうことをすればいいのか,目の当たりにすることで,モデルとして今後に生かしていけると感じます。高校生は,自分たちの学びを4年生に伝えることで,学びが不十分だとわかりやすく伝えることができません。咀嚼して相手につたえるということが,自分たちの学びを深めることに繋がっているのではないかと感じます。
 高校生が,4年生をあたたかく迎えながら授業を作っている姿にも感動します。今年度もアッというまの2時間でした。4年生に頑張りに拍手。高校生の学びに拍手です。地域の学校との交流は学びの連続性の視点からも,今後も,効果的に取り組んでいく必要があるのではないかと考えています。

スチューデントシティ【星の子】

 2月7日(金),5年生のスチューデントシティの学習に,星の子学級児童も参加しました。
 事前の学習で,自分でしっかり話を聞いて行動することや,返事や挨拶のことなど,大切なことをたくさん聞いたので,当日は,緊張気味で出発しました。
 行ってみると,クロネコヤマトの制服を着て,伝票を見て荷物を配達することが楽しかったようです。働いた報酬のお金で買い物することも楽しかったようです。一方で,ずっと立って働くことや,責任を果たすことの大変さも学んだようです。
 今日は,当日の写真を見ながら,体験したことをクラスのみんなに発表しました。4年生の児童は,来年自分が行くので興味津々。今から楽しみにしているようでした。
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3年生( クラブ活動見学 )

 クラブ活動見学をしました。実際に4年生〜6年生がクラブ活動をしている様子を見て,来年4年生になって入りたいクラブ活動を考えました。今回は半分のクラブ活動だけの見学でしたが,来週に残り半分のクラブを見学します。
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校長の窓28(大文字駅伝)

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 2月9日(日)雪が舞う朝となりました。早朝からの雪で,鴨川河川敷は一面銀世界でした。吹雪舞う中での開催は,久しぶりです。暖冬といわれた今年度からは,予想もしなかったスタートとなりました。雪の影響もあり,スタートを5分おくらせて,10時35分競技を開始しました。
 本校は,7年連続25回目という出場回数をほこる学校です。回数が多くても,毎年子どもたちは変わります。そして,毎年,学年でねらいを考え,めあてをもって取り組んでいます。昨年度とは違ったチーム作りが,学年の中で行われ,当日を迎えることとなります。
 子どもたちは,昨年度までの6年生の姿を参考に,そして目標にして挑戦し始めます。上の学年が一つのモデルとなっているのですね。今年度も,その姿を追い求めながら子どもたちはがんばってきたようです。昨年度の6年生の結果から,20番台という目標を掲げて継続して仲間で取り組みました。結果はそれには少し及ばない30位という結果でしたが,今年は今年ですばらしい成長を感じる取組となったと思っています。
 大会を終えて,振り返りの会に参加させてもらうのですが,選手12名の子どもたちは,感謝や自信,人にたすけられたり声をかけてもらったりしてうれしかったこと,また,応援の大切さや努力,つづけることのすばらしさに気づいていました。「おかげ」という言葉を使って感謝の気持ちを表現している子どももいました。そして,継続して取り組むことで,自分自身の成長を感じている姿がありました。何より,仲間とともに取り組めたことや応援してもらったこと,支えてもらったことなどに感謝の思いを持っていることがうれしく思いました。また,駅伝の取組を通して,生活習慣や生活態度にも大きな変化や成長があったこともたいへんうれしいことでした。走れなかった仲間のこと,最後まで一緒に練習してきた仲間の姿に感謝していることもうれしいことでした。
 駅伝という走るスポーツなのですが,走ることを通して,人として大切なことやこれから大事にしていきたいことに気づき,学べたことがとっても大きな成果であったと思います。それを自覚していることがたいへんうれしいことです。当然,学年の指導者はそのことを願いながら,取組を継続して行ってきています。そして,6年生として,憧れ,手本となる姿を示してくれることを望んで,子どもたちに関わってきています。そのことが伝わっているように私は感じ,子どもと指導者との結びつきもとても深まっているように感じました。
 保護者の方も集まっていただき,子どもたちの感想に耳を傾けていただきました。また,子どもたちの取組を称えていただくとともに,これからの生活に向けてエールを送っていただきました。それも,子どもたちにとって,うれしいことであったと思います。
 保護者の方々には,たいへんお世話になりました。体調面などしっかりと整えていただき,全員が元気に当日を迎えられてことがありがたいです。保護者の皆様方の支えがあってのことです。本当にありがとうございました。また,多くの方々に応援いただきました。お世話になりました。PTAの方々にも自主整理員としてお世話になりました。ありがとうございました。
 大会は終了しましたが,子どもたちの人生はこれからです。まずは卒業に向けて,気持ちを新たにして,大文字駅伝に関わったことで得られた誇りと自信をもとに,次へのスタートを。この取組を次への生活につなげて,ますますよりよい充実した日々を過ごしてほしいと願います
 みなさん,雪の舞う大会でしたが,本当にありがとうございました。本校の先生方も多数役員として協力してくれていました。また,当日沿道で応援していただきました。そのようなつながりが,うれしいことです。ありがとうございました。

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学校行事
3/13 洛北中学卒業式

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