最新更新日:2024/05/21 | |
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中間マラソン29日に実施する『宝が池持久走大会』にむけて,自分のペースを見つけて続けて走る練習です。 運動委員会の児童が準備をして放送を入れて,中間マラソンが始まります。ゆっくり歩いて身体をほぐし,7分間続けて走り,終わりに歩いて息を整えて終了します。 今日で2回目。だんだん自分のペースが分かってきたようです。 持久走大会までにあと4回の中間マラソンを予定しています。 学習発表会のお礼【星の子】
学習発表会の後,星の子学級に協力してくれた5年生にお手紙を書きました。
そして,今日の給食準備の時間に,5年生に届けに行きました。今日の昼休み,5年生児童が,「今日の手紙に『5年生のおかげで,ぼくもできたよ』って書いてあって,みんなめっちゃ喜んでたよ」と,教えてくれました。 これからも,よりよい関係で,一緒に過ごしていける仲間であって欲しいです。 2年生 町たんけん〜1日目〜
今日は生活科の学習で,町たんけんに行きました。1日目は,ブレーメン(パン屋)とコープいわくら(スーパー)にそれぞれお世話になりました。
ブレーメンでは,多くのパンを見たりその匂いを嗅いだりしながら,喜んで学習に向き合う姿が見られました。コープいわくらでは,普段買い物に行くときには見ることができないような「裏側」を見せていただいたこともあり,一口にスーパーと言っても色々な仕事があるということを学びました。 どちらもお忙しい中子どもたちを温かく迎えていただき,そしてインタビューにご協力いただきありがとうございました。 大人の自転車安全教室
秋晴れのさわやかな天候の下,昨年度に引き続き,大人の自転車安全教室が行われました。日頃,子どもたちの安全見守り等にご支援いただいている安心安全ネット推進協議会の方々を中心に,自治連合会,交通安全会,女性会,少年補導委員会,老人クラブ,PTA,地域交通安全活動推進協議会の方々の協力をいただきながら開催していただきました。100名ほどの地域の方々や保護者の方などがお集まりいただき,みなさんで安全について学ぶいい機会となりました。
下鴨警察からの自転車事故の現状や交通ルールなど安全に走行するために,わかりやすく丁寧にご講義いただきました。また,実際の事故の様子なども提示いただき,自転車の危険性がとてもわかりやすく,被害にも加害にもなることを提示いただき,自分の身も周りの方々の身も守るために自分が気を付けることをあらためて考えさせていただける良い機会となりました。 安全教室開催中には,自転車の安全点検も地域のモータースにしていただいたり,講義の後には,法規走行の実技も行っていただきました。 関係者の皆様については,教室開催に向けての計画,当日も早朝よりご準備等ありがとうございました。 土曜学習(11月16日)
今日は,土曜学習でした。今日のお天気と同じように,児童は,朝からとても明るく元気よくあいさつをして登校してくれました。
また,集中したいい雰囲気で漢字の学習にむかっていました。 学習に取り組む姿勢がとても素敵な学習風景でした。 本日の土曜学習参加者には,今後の土曜学習の予定についてのお便りを配布しています。一部変更がありますのでご確認ください。 また,本日出席されていない児童には,月曜日に配布します。 科学センター学習(6年3組)
科学センター学習,3組は『川原の石』について学習しました。普段気にとめることの少ない川原の石でも,岩石の特徴を知り石にふれることで,見方も大きく変わるものだということが分かりました。
科学センター学習(6年1組)3年生( 書写 )
書写の学習をがんばりました。ひらがなのつながりに注意して書いています。丁寧に取り組んで書くことができました。
6年 科学センター学習最後には,ヒノキチップから精油を抽出し,テスターに香りをつけて持ち帰らせてもらいました。『いい香りやぁ。』とほっこりした気持ちになりました。 科学センターの先生方,素敵な学習をありがとうございました。 校長の窓20(学習発表会を終えて)今年度は,4年生の発表会から始まった学習発表会,どの学年もその学年の実態に合った内容,その学年の学びをしっかりと伝えようと,精一杯の取組をしてくれたと思っています。それぞれの発達段階に合わせて,相手意識を大切にしながら,取組をすすめてきました。そして,一人一人が学校行事をつくる主体者となって参加できるように,各学年の実態に合わせて,参加の仕方や鑑賞の仕方,自分の役割の責任の持ち方等話をしながらすすめてきています。一つの行事を通して,所属意識や仲間意識,主体性などが合わせて育むことができれば,学年の発表の効果だけでなく,有意義な機会が高まるものと感じて,取組を進めています。 運動会の時もそうですが,学習発表会もすべての児童が楽しみにしているわけではないと考えてはいます。大勢の前に出ることがしんどい子どももいるでしょうし,大勢の前で話すことがすごく緊張する子どももいるでしょう。反対に,見てもらえることがうれしく張り切る子ども,中心的な役割に意欲を高めることができる子どももいます。うまくできないことや,指導者が求める内容ができずに,自分を責めてしまう子どもいるでしょう。様々な子どもたちがいるのが事実です。練習を通して,少しでも自分の苦手なことを克服しながら,今日を迎えている子ども,少しでもできるようにと,自分ができることを考えて挑戦した子どももいます。仲間がいるからこそ,共に作り上げようとするからこそ,自信を持って,堂々と,自分のハードルを越えて参加したのではないでしょうか。学年の指導者も,それぞれの子どもがどうしたら力が発揮できるかと,考え悩みながら進めてきました。まさしく,学年の子どもと指導者がつながりあって今日の成果となったのではないかと考えます。すべてがベストであったかといわれれば,そうではないかもしれません。でも,精一杯取り組んできたことは事実です。その精一杯の経験が,自らを高め,集団を高め,成長の機会になったと考えます。 また,会の運営には,スタッフが必要です。毎年,6年生を中心に高学年の子どもたちが取り組んでくれています。実際に運営に関わることで,責任であったり充実感であったり,主体性が養われていきます。係の仕事をするために,休み時間や放課後をつかって練習や準備をしたこともありました。しんどこともあったでしょうが,よく考えて行動していたと感じています。いい会にしたいという思いがつながって,今日の会の運営や工夫した取組につながったと感じています。子どもたちがねらいとした「えがおいっぱい」。えがおいっぱいの会として作り上げることができたいと思います。 保護者の方々には,今回もいろいろなところで,ご支援,ご協力を賜り,ありがとうございました。また,参観に関わっては,ゆずりあうなどご配慮いただきありがとうございました。PTAの役員の方々にも,半日お世話になりました。私たち教職員は,保護者や地域の方々にご支援いただいたり,ご理解ただいたりしていることを忘れずに,精一杯の明徳小学校の教育をこれからも進めていきたいと思います。本日は,ありがとうございました。子どもたちには,今日まで努力したこと,頑張ったところをぜひお話いただければうれしく思うとともに,子どもの自尊感情の高まりにもなるでしょうね。 |
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