【６年】やまなし 朗読発表会に向けて

　宮沢賢治の生き方にも触れながら，やまなしの読み取りが終わりました。次は，読み取ったことを朗読で表現します。そのために，グループでさらに読むときのポイントを確認しています。本番が楽しみです。

【６年】 １年生においもをいただきました。

　１年生が収穫したいもを調理し，６年生の教室に届けにきてくれました。『４月から今までお世話になりありがとう。』と言葉を添えて，笑顔で渡してくれた１年生。そして，そんな１年生を微笑ましい笑顔で見つめる６年生。どちらもとても素敵な表情でした。卒業まであと５か月。たくさん関わりをもっていきたいですね。

【６年】くるくるクランク

　クランクの仕組みを生かした工作を行っています。自分のつくりたい世界を，さまざまな道具や技法を用いて創作しています。クランクを動かしながら調整をするのが難しいですが，楽しみながら制作中です。

【６年】めいとく学習

　明徳の魅力について調査活動をしたことを学年で発表しました。たくさんの人にインタビューした中で出てきた魅力の中には，『自然』『歴史』『人の温かさ』に関わる答えが多かったということが分かりました。これからグループを細分化して，より詳しく調べ学習を進めていきます。

学習発表会にむけて【１年】

　教室で場面ごとに練習していましたが，今日はじめて体育館で練習を行いました。自分が立ったり座ったりする場所の確認をしました。発表の声もまだまだ小さく，自分の役割に自信がもてていない子もいます。これから成長していく姿が楽しみです。

サイエンスコンテスト表彰式

　夏休みの自由研究を集めた科学センターのサイエンスコンテスト。
　明徳小学校の児童が，市長賞，教育長賞を揃って受賞し，昨日，表彰式に臨みました。
　市長賞に選ばれたのは，明徳校６年生児童の「快適なよろいを着た戦国武将は強かった？」です。自作の鎧に温度計を入れて，気化熱を測定し，鎧の素材や着る人の体形による差を比較しました。
　教育長賞に選ばれたのは，明徳校４年生の「さぎサギ研究」。コサギの給餌行動を観察し，いくつもの給餌方法があることを見つけ，その成功率を測るというユニークな研究でした。
　１６９９点の応募作品の中，１つの小学校から市長賞と教育長賞が選出されたのは，科学センター史上初の快挙だそうです。表彰式の後は，研究の概要をしっかりと発表することができました。
　科学センターの先生からは，「今回入賞には至らなかった作品の中にも，素晴らしいものがたくさんありました。これから継続的に取り組むことで楽しみな作品もたくさんあります」とのお話もいただきました。
　身の回りのものから「なぜ？」を見つけ，それを自分の方法で確かめていく楽しさをたくさんの子どもたちに味わってほしいです。

土曜学習（漢字検定）１０月２６日

　今日の土曜学習は，漢字検定でした。
　受検する子どもたちは，試験直前まではとても緊張した面持ちでしたが，開始の合図があると，覚えている漢字をしっかりと書いていました。
　また，検定にむけて事前に学習をしている児童の中には，前日に担任の先生に質問をしている姿もありました。
　漢字検定を目標とすることで，学校の学習とは，違うペースで，より主体的な学びの機会になったようです。
検定ですから合否の結果は出ますが，チャレンジすること自体が児童にとって素晴らしい経験になりました。

土曜学習（漢字検定１０月２６日）

　１０月２６日（土）１０：００より実施します土曜学習は漢字検定を実施します。
　日本漢字能力検定協会の準会場として，申し込みをして頂いた方を対象に漢検を行います。事前に案内をお渡ししましたが，ミーティングルームとパクパクルームを会場として使用します。お間違いのないように，自分の受験する級を確認しておいてください。
　（漢字検定に申し込んでいない児童は，今回はお休みです。間違いのないように宜しくお願い申しあげます。）

１年 おいしかった おいも

　昨日洗っていたさつまいもを，今日ゆでいもにして食べました。教室に置いた炊飯器でさつまいもを茹でました。最初は何の匂いもしませんでしたが，次第に湯気が出だし，教室中にいもの良い香りがしました。茹でると色が変わることに気付いたり，硬さが変わったりすることに気付いたりする子もいました。「食べるのがもったいない！」と一口一口を大切に食べている子もいました。
　自分たちだけでは食べられない程のゆでいもがあったので，いつもお世話になっている２年生と６年生におすそ分けに行きました。どちらの学年も喜んでもらえたので，１年生の子どもたちも喜んでいました。

視力検査【１年】

今日は視力検査でした。
５月に一度していましたが，前回よりも静かに待てていたように思います。
視力検査の前には目の体操についても教えていただきました！