最新更新日:2024/05/07 | |
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5年生 外国語活動(英語)2
世界各国の行事や月の言い方について学習しました。
5年生 外国語活動(英語)16年生 音楽メトロノームを使って,速度を意識して歌ったり,吹いたりしています。 脇の山の整備
めいとく学習で子ども達が活動する脇の山の整備を,アジェンダ21の方,協力いただいている造園業者の方,京都大学のちまき笹の研究者の先生,明徳小学校の教員で行いました。
脇の山には,祇園祭のちまきにも使われる貴重なちまき笹が生息しています。ちまき笹の生長のためには,適度な日当たりが必要との助言から,今回は雑草や雑木を取り除き,笹の生息部分に日光が入るようになりました。 今年度初めてのわきの山の整備でしたか,多くの教員が関わることができ,とても作業がはかどりました。ちまき笹が考えていた以上に広範囲に生育していることがわかり,ますます整備に意欲がわいてきました。今後の生育が楽しみにもなりました。しかし,あちらこちらにシカのフンが見られ,脇の山にもシカが入っていることもよくわかりました。 1年 きゅうしょくしつへ!給食室を探検し,大きなお鍋や大きなしゃもじ,大きなしょうゆの入れ物などを見つけました。家の調理器具とは違うことに気づいたり,調理中は暑そうだと想像したりしていました。給食調理員さんが給食を作ってくださっている様子を見て,さらに給食を残さず食べようと感じたようです。普段より「いただきます」の声が大きく響いていました。 岩倉川を見にいきました 〜4年生〜今日の給食(5月18日)・ごはん ・牛乳 ・ビビンバ(具)肉と卵 ・ビビンバ(具)ナムル ・とうふと青菜のスープ でした。 今日は5年生がパクパクルームで食べました。 ビビンバが好きな子が多く,高学年の量でたっぷりありましたが,もりもりと食べて完食しました! 切干大根の歯ごたえがおいしかったようです。 6年生(すてきな修学旅行をふりかえろう)校長の窓7(修学旅行を終えて)
5月16日〜17日,1泊2日の修学旅行が終わりました。限られた条件の中で,春休みから6年に関わる指導者が計画し取組を進めてきた修学旅行,天候にも恵まれ,予定していた活動をすべて行うことができました。
今回の修学旅行で,子どもたちはとても貴重な時間を過ごすことができたのではないかと感じています。また,担任などの指導者の思いや願いもしっかりと感じたり,受け止めたりできる機会になったのではないかと思っています。 今年の6年生は,仲間によりそう姿や仲間を思う気持ちがとてもつよく,困っている人やしんどい仲間にそっと手をさしのべたり,声をかけたりすることができる素晴らしい姿があります。この2日間の中でもたくさん見せてもらいました。その反面,仲間意識が強くなりすぎることで,まわりの状況がしっかりととらえきれなくなることも出てきます。仲間のつながりが強いほど,子どもたちの中にはその傾向が強くなることはよくあることですが,そのことで,今回は,いろいろと考え,行動面の見直しをすることができた時間ではなかったかと思います。 一日の振り返りの中で,子どもたちがリーダーを中心に振り返り,明日への行動へつなげていきました。担任の方から視点を与え,見つめる機会を設定することで,子どもたちは次へのステップを踏んでいきます。よかったことは自信とし,反省すべきは改めて新たに展開することで,子どもたちが大きく成長する姿を見せてくれました。変われる集団,成長する集団として,頼もしく感じる時間でもありました。 保護者の方をはじめ,担任,学校関係者,地域の方々などなど,多くの方々が子どもたちの成長を見守り,楽しみにしています。多くの方々に見守られ,多くの方々に関わっていただく中で,子どもは成長していきます。また,今回のように,社会に出て一般の方々と出会うことも自分たちの行動を見つめるよい機会でもあり,成長につながる時間でもあります。 この2日間の学びを,これからの生活につなげていってほしいと願います。そして,「すてきな思い出いっぱいの・・・・」という修学旅行のテーマのように,これからの生活を,自分たちに関わるすべての人にとって「すてきな思い出に・・・」,すてきな時間をいっぱい作っていってほしいと思っています。そのことが明徳校で生活する誇り,プライドにつながっていくのではないでしょうか。 今回も,この明徳校の子どもたちとすごした2日間。貴重な時間を共に過ごさせていただきました。学びと楽しい時間を共有させていただいたことに,私は感謝したいと思います。 保護者の皆様には,準備,この取組に関わっての連絡,子どもへの後押しや早朝からの送り出しなどお世話になりました。また,早朝より多くの方々に見送っていただき,また,お出迎えいただき,誠にありがとうございました。小学校生活の最終学年は始まったばかりです。学年団を中心に子どもたちをますますよりよく育んでいけるように,精一杯取組を進めていきたいと思いますので,今後ともどうぞよろしくお願いします。 修学旅行(14)
1泊2日の修学旅行を終え,6年生が学校に帰ってきました。日焼けした顔から,お天気に恵まれたこと,力いっぱい頑張って活動した様子が伝わってきました。
解散式では,代表の児童から「金毘羅さんで学んだ『あきらめない』ということをこれからの生活に生かしていきたいです」という頼もしい言葉を聞くことができました。 |
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