最新更新日:2024/04/26 | |
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校長の窓31(平昌オリンピック開幕そして大文字駅伝)
2018年2月9日(金)平昌オリンピックが開幕します。さまざまな課題や出来事が報道はされていますが,お隣の国で冬季のオリンピックそしてパラリンピックが始まります。日本の選手の様子も多く報道され,大会開催むけて盛り上がってきています。今回のオリンピックはもっとも寒いオリンピックといわれています。寒波の襲来で,ますます寒さの厳しい中ではありますが,大会参加の選手のみなさんは,今までの成果をすべて出し切って,気持ちのよい大会にしてもらいたいですね。そして,人間の尊厳,友情や相互理解,平和な社会というオリンピック憲章のキーワードが輝く大会としての熱戦を楽しみにしたいですね。
京都では,2月11日(日)第32回の京都市小学生大文字駅伝大会が開催されます。10時45分衣笠小学校前をスタートして,全8区間(男子4名女子4名)約12キロメートルの駅伝大会です。本校の児童も予選会を勝ち抜き大会に参加します。本校の児童もそして大会に参加し精一杯走る子どもたちに,たくさんの声援を送っていただければ,選手のみなさんも勇気づけられるでしょう。また,大会に参加できる選手は,ごく限られた選手です。当然,この大会にむけて取り組んできた努力の成果の結果でもありますが,共に練習に取り組んで仲間や応援してくれた仲間,指導いただいた先生方,練習ができる場所や環境,支えていただいた保護者や地域の方など多くの方々の関わりやつながりあって,大会に挑戦ができたり,経験ができたりします。そのことを,出場する選手はしっかりと自覚して,代表としての責任を持って大会に参加することが責務だと思います。駅伝はチームです。チーム明徳の代表として恥じない姿で,一日を過ごしてほしいと願います。 対等に並べるには,大会の規模が違いすぎますが,上記のどちらの大会においても,あるいは一つの大会を開催するにおいて,多くのスタッフや大会関係者,ボランティの方々の協力があって運営ができます。無事に,安全に,当たり前のように競技ができて当然と思われてしまうことは多々ありますが,当たり前のように行えるために,時間をかけて,運営方法を協議して,準備していきます。そういった方々の力があって,競技に参加できたり,集中してそのスポーツに挑戦できたりするということを,選手は十分自覚をすることが大切ですね。そのことを十分理解して取り組める選手には,感謝という言葉が自然と表出してくるでしょうね。そのことが,おかれている状況への喜びに変わり,また新たな力となっていくのかもしれませんね。そして,その感情は何らかの形で表現しないと伝わりません。伝え方は様々です。相手に伝わる伝え方を自分なりに考えて行動する機会にしてもいいかもしれません。 駅伝というスポーツを通して,よりよい学びの時間や生き方につなげていってもらえることが大切で,意義のある取組になると考えます。選手には入れなくても,共に練習をしてきたこと,大会をめざして挑戦してきたことが,大きな学びになり,人として成長していく。精一杯取り組んだことがきっと,自分のこれからの力になると思っています。 11日(日)10時45分衣笠小学校前をスタートします。インフルエンザもまだまだ流行中ですので,十分体調面にはご留意いただき,子どもたちの走りに声援を送っていただければ嬉しく思います。 また,ここまでご支援ご協力そして,この取組にご理解いただいた皆様,ありがとうございました。大会当日,またどうぞよろしくお願いします。 豆つまみ大会(1・2年生)各クラスで練習してきた成果がそれぞれ出せたようでした。 応援する子どもたちも真剣に応援し,とっても盛り上がりました。 給食委員会の子どもたちが,一生懸命に準備や役割をしてくれ,大活躍していました。 ミシンにトライ(5年生)小さな巨匠展「合同作品作り」
小さな巨匠展に向けて左京北支部の学校のみんなと合同作品作りをしました。新聞紙を使って色々な活動をしました。とても楽しい活動になりました。
児童朝会
本日,児童朝会を行いました。児童会本部の子どもたちが劇を通して,学校には必要のないものは持って来ないということを伝えてくれました。授業に集中するだけでなく,物を大切にできるように,気を付けてほしいと思います。
その後,えんぴつけずりの贈呈式をしました。今年度みんなで集めたベルマークや使用済みインクカートリッジを,PTAの学級委員会の方々が整理してくださり,各クラスに1台電動えんぴつけずりを購入することができました。教室では早速えんぴつけずりを使おうと,行列ができるクラスもありました。 児童会の後,読書感想文や書写作品,図画作品の表彰式を行いました。最後に2月11日に開催される大文字駅伝のメンバーが前に並び,決意を話してくれました。今までの練習の成果を出し,力いっぱい走ってほしいと思います。応援よろしくお願いします。 社会見学(5年生)朝日新聞京都工場では,印刷機を中心に見学しました。刷っていくはやさに,子どもたちは驚いていました。 寒い中でしたが,よい社会見学となりました。 むかしあそび(1年生)
6日(火)の2・3・4時間目に,地域の方々に昔遊びを教えていただきました。
初めは子どもたちに少し緊張も見られましたが,昔遊びを通じて地域の方々と触れ合うことで,少しずつ緊張がほぐれていき,楽しんで活動ができたようです。 昔遊びは,冬休み前から少しずつ触れていましたが,今回教えていただいて,初めて技が成功したり,コツをつかんだりすることができました。 この経験を生かして,これからも昔遊びを楽しんでいきたいと思います。 なかよしフェスティバル〜2年生〜
2年生は,2月2日(金)になかよしフェスティバルを行いました。
生活科の学習「あそんで ためして くふうして」の中で,廃材を利用したおもちゃを作り,楽しいゲームを考えました。 当日は1年生がお客さんとして来てくれて,とても楽しく遊んでくれました。2年生も,「たくさん来てくれてうれしい!」「めっちゃ忙しい!」と言いながら,1年生にゲームの説明を丁寧にしてあげていて,大盛り上がりのフェスティバルになりました。 なかよしフェスティバル(1年)
2日(金)に2年生に招待していただき,
「なかよしフェスティバル」に参加しました。 招待してもらってからドキドキワクワク待っていた当日。 目の前には,2年生が考えて工夫して作ったゲームの数々が。 1年生は目をキラキラ輝かせながら一つずつ2年生に丁寧に説明してもらいながら,ゲームに取り組みました。 楽しかった時間は,あっという間で, 「もっとしたかった。」 「2年生はあんなゲーム考えられるなんてすごい。」 と言った声があがりました。 来年は,自分たちがお兄さん・お姉さんになって, 楽しいなかよしフェスティバルを開きたいですね。 給食かるた(2年)2年生もかなり接戦になり,応援に来た子どもたちも大きな声で応援して,白熱しました。 2年生では,食に関する指導「給食についてもっと知ろう」で,給食がどのように作られているかを動画で見て,給食調理員さんがどんな想いで作っているかを考える授業をしています。 今までよりさらに給食を身近に感じ,食べ物や食べ物に関わる人に感謝できると良いですね。 |
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