最新更新日:2024/04/26 | |
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準備万端!〜たてわり活動〜
明日は今年度初めてのたてわり活動です。体育館でグループの顔合わせをし,今後の活動の計画を立てます。みんなは当たり前のようにその時を迎えるのかもしれませんが,実は今日まで陰で準備を進めてくれていた子ども達がいるのです。
5年生は,1年生のためにたてわりグループの名札を作ってくれました。山の家から帰って間もないのに時間を作ってくれて,一字一字丁寧に名前を書き,きれいに色を塗ってくれています。今日はその名札を1年生に届けに行ってくれました。 6年生はたてわり活動ファイルを作ってくれました。事前打ち合わせでは,みんな真剣な表情で話を聞き,細かいところまで確認をしていました。 「よりよい学校にするためにできること」を考え,実行することの大切さ。きっと明日のたてわり活動でも,それぞれがそれぞれの立場で活躍してくれることでしょう。明日は子ども達の力を信じ,少し離れた場所から子ども達を見守り,応援したいと思います。 5年生からのプレゼント
いよいよ,明日から「たてわり活動」が始まります。
たてわり活動に向けて,5年生から星の子,一年生に手作りの名札をプレゼントしました。 大なわを練習しています。(星の子)
今,星の子学級では,体育の学習の時間に,大縄跳びに挑戦しています。みんなで応援し合って楽しい雰囲気で活動しています。少しずつ跳べるようになってきているので,子どもたちもうれしそうです!
今日の給食(6月13日)
今日の給食は,
・バターうずまきパン ・牛乳 ・ソーセージと野菜のいためナムル ・とうふと青菜のスープ でした。 「ソーセージと野菜のいためナムル」は,ソーセージとじゃがいもを素揚げして,キャベツやにんじん,きゅうりといっしょに炒めました。 人気の献立の一つで,子どもたちはおいしそうに食べていました。 学校探検〜2年生〜
生活科「大すきいっぱいわたしのまち」の学習で明徳小学校の校区を探検しています。
1回目は,花園町へ出かけました。子どもたちは,自分の家の近くを通ったり友だちの家を知ったりしながら楽しく校区を歩きました。歩道に植えてある花壇を見て,地域の人が町を美しくするために心をこめて育ててくださっていることに気付きました。 今日は,2回目の校区探検で,上蔵町の方へ出かけ,病院や薬局,保育園を見て回りました。「子ども110番の家」もいくつか見つけ,「覚えておくといいね。」などと話しながら歩きました。途中歩きながら,岩倉川に魚がいるのを見つけ,嬉しそうな子どもたちでした。西河原町を通って,児童館の門から帰ってきました。 初めて通る道や知らなかった公園など,一人一人が様々な発見をしています。 次はどこへ行くのか,楽しみにしてくれていると嬉しいです。 めいとく学習(5年生)
山の家も終わり,めいとく学習では秋の収穫に向けて,これから5年生が,お米のためにできることについて話し合いました。「雑草を抜く」「『ゴミを捨てないで!』の看板をつくる」などの様々な意見がでました。
科学センターに行ってきました2
科学センターでは,屋内の展示も楽しみました。入ってすぐの所にある,動く恐竜が怖くて泣きそうになっている子どももいましたが,触って遊べるたくさんの展示物で楽しみました。特に,光電池で動く電車が気に入って,長い時間遊んでいました。楽しく学んだ半日でした。
科学センターに行ってきました1
今日(6月9日)は,星の子学級の子どもたちは,科学センターに行ってきました。とてもいい天気の中,科学センターの職員の方が,屋外に準備してくださった大型の遊具で楽しく遊びました。触ると音が鳴ったり,光ったりするものや,足で踏んで音を鳴らす大きなピアノや,磁石のしくみを使って,釣れたり釣れなかったりする魚釣りなど,子どもたちは,夢中で遊んでいました。
校長の窓9(長期宿泊学習を終えて)
6月5日〜8日で5年生は長期宿泊学習を行いました。5日,出発日はとてもすがすがしい天気で始まりました。子どもたちの意識も高まります。まずは,4日間の活動,すべておこなうことができました。3日目は朝から雨でしたが,場の設定を山の家でも工夫いただき,魚つかみ,魚さばきを行うことでき,キャンプファイヤーは雨のためキャンドルファイヤーになりましたが,子どもたちが考えたり練習をしたりしてきたことを表現することができました。
昨年度,4年生としてはじめての宿泊学習,みさきの家に行きました。その3日間と今回の4日間,やはり1年の成長は大きいですね。みさきの家での経験というより,あれから1年の時間の中で成長した子どもたちの姿と出会いました。 出発式で,私は子どもたちにめあてをしっかりともって活動し,そのめあてにそって振り返ること,そして二度ともどらない貴重な時間を大切にし,自分の成長を自分で感じられる4日間にすることをお話しました。4日後,こんなことができるようになったよ,こんなことががんばれたよ,こんな仲間の発見があったよなど,堂々と言える自分になれるよう生活をしてほしいと伝えました。 いかがでしたでしょうか?子どもたちはこの4日間でとても成長したと私は感じています。もっとお互いがもめたり,自分勝手な行動が目立ったり,グループや係の連携が十分図れない状況が出てくるのではないかと考えていました。確かに,当初はそのような面がみられることもありました。しかし,成長ですね。経験です。よくしよう,どうしたらいいだろう,なにができるだろうなどと考えて行動する姿の高まりが,よりよい活動に変わってきました。それと同時に,子どもたちの表情も変わってきました。厳しい顔の子どもが多かった,固い顔の子どもが多かった初めでしたが,徐々にやわらかな,やさしい表情が増えてきました。そして,言葉もやわらかく,あたたかい雰囲気の言葉があふれてきました。当然,空気感も変わります。 解散式でも話しましたが,リーダーの中に,この仲間がグループでよかった,とか,リーダーの私がグループの仲間に支えられていると感じた,とか,仲間のマイナス面をみていたが,いい面を見るようにすることでいいことがたくさん見つけられるようになったなど,よりよい成長につながっていったと思います。 明らかに子どもたちのつながりは深まったと感じますし,子どもたちの自主性や自発性も高まったと感じています。しかし,課題も見受けられました。寝食を共にして過ごすことで,発見できることはたくさんあります。私たち教職員も子どもたちの良さや課題に改め気づかされます。とても貴重な時間です。この時間を,子どもも私たちもしっかりとこれからの生活に生かしていくことが大切です。長期宿泊学習までの時間とこの4日間,そしてこれからの時間をどうつなげていくかで,この取組の意義は変わってきますね。この生活で意識して取り組んだことや意識して取り組もうとしたことを大切にして,これからの日常生活に生かしていきたいと考えます。まさしく「つながり学習」です。点の取組を線にして,その線を横や縦につなげて,面の力にしていきたいと思います。 今回,全員参加で山の家に行くことができ,そして,全員一緒に下校することができました。そのことがまずは,たいへんうれしかったです。途中,活動に参加できなかったり,少し休んでいたりする子どもはいましたが,下山することもなく,最後まで仲間と共に山の家での生活をすることができたことが,なによりうれしく思いましたし,子どもたちも自信になったでしょうね。 保護者の皆様には,出発式の朝からのお見送りや解散式でのお出迎え。また,この取組に関しての準備など,ご協力,ご支援ありがとうございました。子どもたちへのお手紙もお忙しい中,ご協力いただきありがとうございました。子どもの姿から,とても貴重な瞬間であったことがうかがえました。今後ともどうぞよろしくお願いします。 5年長期宿泊学習情報32最後のしめくくり,担当の子どもたちも自覚を持ってしっかりと取り組んでくれています。今回,どの活動も係の子どもたちが自覚持って,原稿に頼らず司会進行したり,スピーチをしたりすることができていました。 |
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