最新更新日:2024/04/26 | |
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給食週間
1月30日〜2月10日は給食週間です。
・給食に関心を持ち,給食について考える。給食に関わっていただいている方や食べ物に対する感謝の気持ちを持つ。楽しい給食時間を過ごせるようにする。 というねらいで,児童会の給食委員会の子どもたちが進めてくれています。 今日(1月31日)は4年生。クラスの代表者によるクラス対抗のかるた大会でした。給食委員会の5・6年生が手作りの読み札を読み,それを,4年生の代表者が絵札をとるという形で,体育館で開催されました。なかなか白熱した様子。クラスの代表者をクラスの仲間が応援をする,微笑ましい姿でした。 まだまだ続きます。豆つかみ大会や牛乳パックスリムコンテストなども考えられています。 PTAコーラスの集い
1月29日(日)恒例の左京北支部のPTAコーラスの集いが盛大に開催されました。今年で第38回ということで,今年も京都産業大学の神山ホールをお借りしての集いとなりました。
各校,この日に向けて練習を重ねてこられたことと思います。各校らしさのあるコーラスの集いでした。小規模校は小規模校のよさを生かし,大規模校や中規模校はそれぞれの伝統を生かし,工夫され,楽しい音楽のひと時でした。さまざまなパターンの表現があることが,左北支部ならではかもしれませんね。 本校のコーラスは,「いつか王子様が」「ヴァイオリン協奏曲 作品8「四季」より春」の2曲をアカペラで表現されました。14名の歌声が美しく重なりあい,素晴らしい歌声と会場を魅了していた感じました。積み重ね取り組んでこられた大きな成果ではなかったかと思います。今後の活躍も楽しみです。 八瀬小学校のPTAの方々にはコーラスの担当校としてお世話になりました。ありがとうございます。 大江能楽堂
1月22日(日)本校の和文化部が大江能楽堂で琴の演奏を披露しました。今回は,13名の子どもが参加をしました。日ごろ琴の演奏の指導をしていただいている中川景子先生のおさらい会に,本校と下京区の梅小路小学校が参加させていただきました。
能の舞台という伝統的な建物の中で,日ごろの練習の成果を発揮しました。また,民族楽器奏者のロビンロイドさんによるミニコンサートにも参加させていただき,伝統文化にふれる有意義な時間を過ごさせてもらいました。いつもとは大きく異なった雰囲気の中ではありましたが,一生懸命の演奏を聴いていただけたかと思います。 当日は,多数の保護者の方々も来場いただきました,ありがとうございました。子どもたちにとって大きな励みとなったようでした。 土曜学習(漢字検定)
1月28日(土)今回の土曜学習は漢字検定でした。今まで取り組んできたことの成果を試します。集中して答案に向き合っています。さて,願う結果となるでしょうか?努力が一つの形となって表れるといいですね。そして,次回の目標設定につなげてもらえればと思います。
おみせやさんごっこ(1年)この学習のまとめとして,今日は,おみせやさんごっこをしました。 班ごとに,くだものやさん,のみものやさん,パンやさん,おすしやさん…などに分かれ,商品に見立てた短冊に絵や言葉を書いて品物をつくり,売手と買手に分かれておみせやさんごっこが始まりました。 「いらっしゃい。」 「おすすめがありますよ。」 「おいくついりますか?」 「ありがとうございました。またきてください。」 おみせやさんの言葉もじょうずに使い,楽しいおみせやさんごっこがひらかれていました。 校長の窓48(チャレンジ体験)
1月17日(火)〜19日(木)の3日間,チャレンジ体験として,職場体験で本校に洛北中学の2年生3名が,来校していました。主に1年生の教室で,教師の仕事,学校の仕事を体験するという活動でした。
この期間,洛北中学の2年生は,80ほどの事業所に分かれて職場体験をしていたそうです。この体験が始まる火曜日は,大雪の影響で鞍馬の方では倒木などもあり叡電が動かないという事態でしたが,鞍馬の方へ職場体験する生徒さんたちは,臨機応変に対応して職場体験にかかわったということを聞きました。まさに「生きる力」ではないかと思います。 これからの社会を生き抜くために,与えられたことや決められたことを確実に取り組むことは大切ではありますが,いざというとき,想定外の出来事が起こった時に,どのように対応するのか,考えて判断して行動することが求められてくる力ではないでしょうか。それを実践し,立派に行動したという話を聞かせていただいた時,うれしく思うとともに,この力をつけるための知識や表現,考える力となるベースを1〜6年生で培っていかなければならないのだろうと改めて思いました。 本校でチャレンジ体験に取り組んだ生徒さん3名は,とても意識が高く熱心に活動してくれていました。自ら進んで,という姿勢が随所にみられ,何のために,この機会を通して何を学ぶのか,という目的意識をしっかりと持って取り組めていたようで,関わった教職員からもお褒めの言葉を聞かせてもらえる機会がたくさんありました。 職場体験には,受け入れていただける事業所がなければなりたちません。その前に,受け入れてもらえるかどうか確認する作業が必要です。事業所をさがす苦労,職場体験として,中学2年生の生徒を気持ちよく受け入れていただける事業所,双方の思いが重なり合ってこの取組の充実につながりますね。次代を担う人材の育成を考えてお取組いただけることは,社会の安定や発展に寄与することにもつながるのでしょうね。それに対して,感謝の気持ちがあるからこそ,中学生の姿も立派で,また,立派にやり遂げる,気持ちの良い姿が後輩たちに活動の場を広げていくことにもつながるとともに,一つの誇りにもつながるのだろうと思いました。 キャリア教育の一環で,5年生もスチューデントシティという学習に取り組みます。生き方探究館というところで,一日社会の仕組みにかかわる体験を行います。そのための事前学習に今取り組んでいます。お金の流れや収入や支出,経営などの社会参画を生き方探究館の空間の中で行います。 ボランティアとして数名の保護者の方にもご協力いただきます。ありがとうございます。働いて賃金をもらい,それで税金をはらったり,買い物をしたり。体験を通して,少しでも社会の仕組みを理解し,自分の生き方を考える機会にしてほしいと願います。 第2回漢字検定
今週の土曜日,1月28日(土)第2回漢字検定が本校で行われます。対象は,土曜学習に参加している児童で,事前に参加申し込みを申請した児童です。
○8級・10級受験の児童…場所:パクパクルーム 9級 受験の児童…場所:ミーティングルーム 集合時刻:午前8時45分 試験時間:午前9時〜9時40分 ○5〜7級 受験の児童…場所:少人数教室(北校舎3階) 集合時刻:午前8時45分 試験時間:午前9時〜10時 ※なお,今回漢字検定を受験しない児童は,土曜学習はお休みです。 租税教室(6年)認知症サポート講座(4年)後半は,担任も交えた寸劇を通して,認知症の方に出会ったとき,どのように接するのがよいか学びました。 学習後の子ども達の感想からは,認知症について理解が深まったことだけでなく,子ども達のやさしい気持ちが伝わってきました。 今後,子ども達と同様,私たち大人も認知症への理解を深めていく必要があると感じました。 学級活動「ぼくのはなし」(2年)産まれる前,お母さんのお腹の中で,はじめは針の先より小さな赤ちゃんの卵だった私たち。 「お母さんのお腹の中でここまで成長して生まれるんだね。」と,赤ちゃん人形(体長50cm体重3000gの大きさ)を見て,抱っこして,実感しました。自分の名前の由来をおうちの方に聞いてみると,自分がどれだけ大切に思われて,期待されて誕生したのかということも分かりました。 そして,2年生になって,もっともっと身長は伸びました。みんな家族や周りの人々に大切にされてここまで成長してきたんだね。1つしかない自分の命を大切に,友だちや家族や周りの人たちも大切にしていきたいね。と学習しました。 |
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