最新更新日:2024/05/02 | |
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全市バレーボール交歓会
本日(7日)全市のバレーボール交歓会が,本校を会場として行われました。午前,午後の部あわせて14校28チームが参加をして開催されました。本校からも,2チームが参加し,日ごろの練習の成果を確かめあいました。
サーブのが入ったり,うまくレシーブができたりして喜ぶ姿が印象的でした。同じような力のチームとの対戦でしたので,試合は白熱し,勝ったり負けたり,うれしい思いと悔しい思いと経験することができました。 失敗をしても仲間をせめない,仲間のがんばりを自分のことのように喜ぶ,思っていたよりうまくできて自分でもびっくりする謙虚な姿,相手の強いサーブをレシーブできた仲間を自分のことのように喜ぶ姿などなどたくさん明徳校の子どもたちの良さを発見しました。審判の役割も積極的に行ってくれていました。 試合会場の都合で多くの学校チームでによる大会となり,特別なルールなど設定させていただきましたが,各チームたいへん協力していただき,スムーズに進行することができました。また,多くの保護者の方にも応援いただきました。限られたスペースではありましたが,みなさん協力いただき,大きな混乱もなく終えることができたかと思います。 指導者や保護者の皆様には,ご理解の上ご協力ありがとうございました。 長谷八幡宮秋季大祭
早朝よりの雨で祭事に関して心配されましたが,神事前には,雨も上がり,予定通り秋季大祭が行われました。そして,予定通り午前10時には,御神輿巡行に出発し,各町内を回られます。御神輿には,大人の方々のものと,子どもたちものと大小2基の岩倉の町を練り歩かれます。
区民運動会と秋季大祭と2つの秋の大きな行事が予定通り開催されました。 なかよしタイム(1年生)
終業式に先立って行われたなかよしタイムは,1年生の発表でした。
さとうたかしさんの「リンリンランラン」や「ほんまかいな」から阪田寛夫さんの「夕日がせなかをおしてくる」まで,98人の1年生が声をそろえて,また役割を分担して,群読しました。 長い詩を覚えて,生き生きと発表する1年生に 「しっかり大きな声で発表できていてびっくりしました。」 「1年生の歌声がきれいで気持ちすっとしました。」 「おじぎもじょうずでした」 と,他の学年からも感想をもらいました。 発表した1年生も 「思ったより大きな声で発表できてよかったです」 と,満足そうでした。 保護者の皆様にもたくさんお越しいただき,ありがとうございました。 校長の窓37(前期終業式)
10月7日(金)の5校時に,1年生のなかよしタイム,そのあと終業式を行い,前期の締めくくりをしました。
この半年の取組を振り返り,「自分は,どんなことががんばれたのか」「前期,こんなことをがんばったと胸張って言えることは何だろうか」という問いかけをしました。明徳校の特徴かもしれません。がんばったと胸張って言える人は,全体に1/3程度でした。反対に,「もっとがんばれた」「まだまだできた」と思う人はと聞くと,2/3の子どもたちが手をあげました。子どもの多くは,もう少しできたのでは?もっとがんばれたと思う,という思いを持っているということですね。それは,次への楽しみになりました。 一人ひとりの子どもたちが,もう精一杯,というところまで実は取り組めていないのかもしれません。その時々はがんばっているつもりでも,後になってふりかえると,やはりもっとこうすればよかった,もっとあそこで頑張ればよかった,もっと最後までつきつめておけばよかった・・・という思いが出てくることは,自分の力をもっと発揮できたという思いを抱いていることでしょう。 大切なことはその思いを忘れずに,後期の半年間を過ごしていくことです。ややもすると,その時はそう思っていても,精一杯まで取り組めなかったり,最後まで突き詰めることができなかったり,同じ思いを抱いて終わることがよくあります。今抱いた思いを大切に持ち続け,後期の半年の生活につなげてもらうことが大切です。そうすることで,より高い達成感を味うことができ,自らを高めていくことにつながってきます。 子どもたちには,だめだった,失敗した経験を大切にほしいと伝えました。失敗は次へのステップで,成功につながる1歩です。心配の要因を探り,同じことを繰り返さないことで人が成長していくのでしょう。そして,主体的に取り組んでいくことです。 ノーベル医学生理学賞を受賞された大隅さんは,2012年の京都賞を受賞された際の記念講演で,「実験はほとんど失敗する。『今日もうまくいかなかった』の繰り返し。しかい,1発で大ヒットの成功をするより,日々のプロセスを楽しむことが大事です」とメッセージをおくり,「好きなことを地道に」という姿勢を貫いたことが大発見につながったということです。 失敗をおそれずチャレンジすること,そして,失敗を次へのステップにつなげることが意味のある取組になると考えます。そのためには,こつこつや一生懸命に考えて判断して行動すること。あらためて,学校教育目標を確認し,後期へ,ますますよりよい生活となるよう,自らを少しでも高めることができるよう,そして,私たちが生活している明徳校をますます誇れる学校にできるよう,まずは,後期のめあてをしっかりと考えて始業式をむかえてほしいと伝えました。 保護者の皆様,地域の皆様には,前期の間,たいへんお世話になりました。ご支援,ご協力ありがとうございました。また,後期もどうぞよろしくお願いいたします。 大掃除5年生(学年お楽しみ会)
明日が前期終業式です。学期の区切りとして5年生は,みんなでお楽しみ会をしました。手つなぎおにボールはさみリレーをして楽しみました。最後に前期でがんばってきたことを確認し合いました。後期も自分達の力を伸ばしていってほしいと思います。
サンガつながりたい (1ねん)あさがおのリースをつくったよ (1ねん せいかつ)5年生(図工 物語から広がる世界)
図工の絵に取り組んでいます。先生が読んでくれたお話をもとに,自分が想像する世界を広げていきます。今は,背景作りに取り組んでいます。完成までもう一息です。
サンガつながり隊(4年)
台風18号の影響が心配されましたが,今日の1,2校時は,曇天ながらも運動場で「サンガつながり隊」を開催できました。
「サンガ」といえば,サッカー教室のように思いがちですが,今日の活動は,スポーツ全般に必要とされる「自分たちで考えて動く」こと「友達とコミュニケーションをとること」を中心に学びました。 例えば,クラス対抗でクラス全員が1列に並び,20個ほどのボールを1つも落とすことなく後ろまでバケツリレー形式で運ぶゲーム。落としたら最初からやり直しです。どう並べばよいか,どう渡せばよいか。子ども達は,話し合い,失敗しながら繰返し挑戦しました。子ども達どうしの声かけも「早く早く!」から「落ち着いて!ゆっくり!」に変化し,先にゴールしたクラスからは「がんばれ〜!!」の声も聞こえました。最後は3クラスとも完全運搬を達成し,歓声があがりました。 見守る教員にとっても,集団の中での子どもたちの動きがいつも以上によく見え,貴重な時間となりました。 |
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