最新更新日:2024/04/30 | |
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みさきの家6
昼食です。朝がはやったので,子どもたちにとっては待ちに待った昼食になりました。
大変おいしくいただいています。 みさきの家5これから昼食を食べます。 みさきの家4すがすがしいとても気持ちの良い天気に恵まれました。 みさきの家3たいへん気持ちの良い時間を過ごしています。 みさきの家2みさきの家1
出発式を終えて,みさきの家に出発です。
子どもたち95名と10名の教職員,カメラマンさんの総勢106名での 活動が始まります。 サマースクール始まる
夏休みが始まりました。今日,明日とサマースクールです。早くから登校し,部活動の練習に参加する人やいつも通り登校し,9時から開始のサマースクールですが,いつも通り登校し,どうのように時間を使おうと悩んでいた子,9時前には多くの子どもたちが登校し,学習にむかいました。そのあと,5・6年生の中にはめだか教室に参加し,目標に向かって練習に励んでいました。
4年生はサマースクールで2日間過ごした後,水曜日からみさきの家に出発です。持ち物などとあわせて心の準備もしっかりとして,充実した3日間にしていきたいと思います。保護者の方には,ご協力よろしくお願いします。ありがとうございます。 校長の窓24(夏休みを前に)
前々回の校長の窓で,長い休みにはいるにあたって,子どもとじっくりと向き合う時間を大切にしてほしいことや,有意義な夏休みとなるよう,計画立ててすごしていただきたいというようなことをお話しさせていただきました。
学校だよりの夏休み号では,先輩の先生の文章から,大人は子どものモデルとなれているかどうかを問い直してみませんか,ということを伝えさせていただいています。子どもにとってモデルとする大人はもっとも身近な存在の影響が大きくなりますね。これだけメディアが発達し,情報が流れている社会であっても,幼い子どもほど身近な大人の真似をすることがありませんか。わが子の表現の仕方がどこかで聞いたことのあるような表現であったり,言葉づかいであったりすることがありませんか。よくよく考えてみると,それは親である自分と同じ表現をしている,同じ言い回しをしている,同じような行動をしているということに気づかされることがあります。子どもは身近な大人である人の表現をそのままコピーすることがあります。その表現にはっと気づかされることが多いのではないでしょうか。とすると,子どもが,厳しいとげとげしい表現を多くすることは,もしかすると親である私たちが使っている表現なのかもしれませんね。「その言葉遣は・・・・」「だれにむかって・・・」「そんな言い方はしません・・・」と子どもに指導するとともに私たち大人も振り返ることが大切かもしれません。 何気なくつかっている言葉の中が,やわらかい優しい言葉や表現が多ければ,きっと子どもも同じようにやわらかい優しい表現をする機会が増えるのではないでしょうか。大人である私たちの表現がやわらかく優しければ,子どもの表現もその言い方が増え,共に過ごしている空間がますます,やわらかい優しい空間に満ちてくるのはないでしょうか。 子どもの行動に対してそんな悠長なことはいってられない,と言われるかもしれませんが,子どものおだやかな状態や子どもの落ち着いた状態は,生活するその空間の雰囲気(環境)が大きいと思います。その雰囲気をつくっているのは,大人の表現や態度が大きく影響しているかもしれませんね。 夏休み,子どもが家庭で大人の姿を見る機会が増えるころかと思います。子どもの表現と自分の表現とを並べてみて,『社会的参照』としての自分を振り返るのもいい機会かもしれません。教師である私たちも,親として過ごす私たちも,それぞれの大人がこの夏,じっくりと振り返るいい機会にできたら貴重な時間になるように思います。 夏休み号掲載しました。ご一読ください。 裏面は,夏休み明けの種々のコンクールなどです。一つの目標に夏の取組に生かしてもらえるものいいかもしれませんね。 校長の窓23(夏の交通事故防止市民運動)
『歩行者を 気遣うやさしさ 京の夏』
明日,7月21日〜8月20日は交通事故防止にむけての市民運動の期間です。本校でも,日ごろ子どもの登下校の見守り活動をしていただいている方々による,呼びかけ運動を子どもの下校時刻に合わせて行っていただきました。明日からの事故防止運動むけての市民啓発活動です。たいへん熱い中ではありましたが,下校する子どもも一人ひとりに声をかけていただきながら活動を行っていただきました。いつもありがとうございます。 下鴨署の方にも参加いただいての啓発活動です。事故を防止するには,ルールを守るなどの行動は大切ですが,それ以上に,「こういう行動をとると,こんな危険な目にあうかもしれない」「○○をおこたると,××になるかもしれない」といった危険を予測する力が必要です。いわゆる横着な行動が,どんなことにつながるのかを考えて判断して行動する力をつけることで,安全性は高まってくるのではないでしょうか。「□□はだめ」とだめ,だめで禁止するばかりはなく,なぜだめなのか,を考えさせて表現させたり,その行動はどんなことにつながるのかを,考えて言わせたりする機会を与えることも時には大切になってくると感じます。注意やしかられてその行動にうつさないようにするばかりでは,子どもの判断基準が,「注意されるから」「おこられるからやめく」となってしまうように感じます。怒られ続けないと正しい行動がとれない,安全な行動がとれないのは悲しいですね。発達段階に合わせた指導の仕方はありますが,やはり考えさせる機会をしっかりともつように心がけることが必要に思います。そう考えると,こんな機会も一つの主体性を高めることにもつながりますね。 もうすぐ始まる夏休み。常に予測する力を高め,主体的に考えて,判断して,行動し,安全に十分留意してよりよい夏休みを過ごしてほしいと願います。 7月20日の給食
7月20日の給食は「ごはん・牛乳・鶏肉のゆず塩焼き・だいこん葉のごまいため・みそ汁」でした。「鶏肉のゆず塩焼き」は,スチームコンベクションオーブンを使って作りました。鶏肉にゆず果汁と塩で30分下味をつけてから,オーブンで焼きました。
子どもたちは,「ゆずのかおりがしたよ」や「鶏肉がプリプリしていた」と,さわやかなゆずの香りや味を味わっていました。おいしく気に入ったのか,最後まで残している子どももいました。 |
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