京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/04/26
本日:count up17
昨日:162
総数:638781
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
明徳小学校 学校教育目標 「人とのつながりの中で、自ら学び、考え、これからの社会をつくりだす子ども」

転任のお知らせ

平成22年度人事異動による転任者は次の通りです。

藤原 一絵 先生
若本 剛明 先生
辻川 麻里 先生
川口 月江 調理員さん

転任される教職員のみなさん,明徳小学校のためにご尽力いただきありがとうございました。

3月30日(火)9時より,転任される教職員の方とのお別れの式「離任式」を行います。

6年生を送る会

画像1画像2画像3
 3月11日(木)体育館で児童会行事の「6年生を送る会」を行いました。児童の司会で会が進みます。プログラムは次のとおりです。
・6年生の入場
・1〜5年各学年の言葉・歌・演奏
・6年の演奏
・全員合唱
・6年からのプレゼント
・6年生退場
 心をこめた歌や演奏が続きとっても素晴らしい送る会となりました。
 「6年生のみなさん,卒業おめでとうございます。」


親子生け花教室

 3月6日(土)「親子生け花教室」をパクパクルームで行いました。この行事は文化庁の主催行事です。
 当日は,7組の親子が参加してくれました。講師の先生に指導を受けながら,楽しく花を生けることができました。自由な発想で花を生ける子どもたちの作品には驚かされました。
画像1画像2画像3

弥生(三月)  春の日に

 柔らかな春の光が窓から差し込むようになりました。桃の節句が過ぎると一雨ごとに温かさが増していきます。校庭の花壇やプランターにも,パンジーやビオラ,フリージアなど可愛い花が咲き始めました。季節は確実に春へと動いています。
 3月に入るとすぐに雛祭り。その3月3日の桃の節句が済めば,あとは彼岸を待つばかり。。昔から言われているこの頃を表すことばもいくつかあります。「奈良東大寺のお水取りが済めば」「三寒四温」で少しずつ季節が進み,「暑さ寒さも彼岸まで」。春を待ちわびる人々の心が,今に伝えていることばなのでしょうか。
 3月も半ば過ぎになると,一気に春めいてきます。そんな中,学校では,卒業式を迎えます。今年も,巣立ち行く6年生の子どもたちを温かく送り出したいと思っています。出会いと別れの春。毎年のことですが,喜びと共に一抹の淋しさを味わうこの時期。何とも言えない気分になってしまいます。でも,全ては,次への飛躍のため。新たな旅立ちを祝う心で臨みたいと思います。
 さあ,出発です。「心の準備は,できましたか。」

今月の歌

 春は名のみの風の寒さや
 谷の鶯歌は思えど
 時にあらずと声も立てず
 時にあらずと声も立てず
                 吉丸 一昌

 石激る垂水の上の早蕨の
       萌え出る春になりにけるかも
                志貴皇子


 生命噴く季の木草のささやきを
       聞きて眠りあう野の仏たち
                生方たつゑ



 春の夜の夢の浮き橋とだえして
        峰に分かるる横雲の空
                 藤原定家


画像1
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
学校行事
4/6 着任式 始業式 入学式
京都市立明徳小学校
〒606-0021
京都市左京区岩倉忠在地町221
TEL:075-701-0111
FAX:075-701-0112
E-mail: meitoku-s@edu.city.kyoto.jp