最新更新日:2024/04/26 | |
本日:42
昨日:181 総数:256451 |
お寿司屋さんでよく見る漢字
子どもたちの好きな食べ物の上位にいつもランクインする「お寿司」と「さしみ」。
秋は旬を迎える魚も多いです。 そこで,子どもたちにぜひチャレンジしてほしいのが,魚の漢字。 さていくつ読めるでしょうか。 そしてその魚がどんな姿をしているか思い浮かぶでしょうか? 3年生「すがたをかえる大豆」
3年生は,国語の「すがたをかえる大豆」を学習しています。
ランチルームの食の学習でも,大豆が様々なすがたに変わる様子を勉強しました。 「いる」とは,どんな調理なのか,粉にひくにはどんな道具をつかうのか,「にる」と豆はどうなるか,豆乳をあたためるとどうなるか,など予想しながら,大豆の変身を整理しました。 豆乳をしぼった後,ふきんの中には何が残っているかを予想して,実際にみんなで確かめをしました。 できたばかりのおからにみんな興味津々。においにびっくりしながら,こわごわさわってかたさを確かめる子どももいました。 ふりかえりの質問では, 「大豆は肉ですか。それとも野菜ですか。」 「大豆はどれくらい昔から食べられていたのですか。」 「なぜえだ豆は,1つ入りのものや3つ入りのものなど数がいろいろなのですか。」 「大豆のなかまには,どんな豆がありますか。」 など,鋭いお尋ねがたくさんでました。 給食にも,大豆や大豆が変身した食べものがたくさん使われています。 しっかり食べて,畑の肉ともいわれる大豆の栄養を体に取り入れてほしいです。 新献立「豚肉ととうふのくず煮」
◆11月12日の献立◆
麦ごはん 牛乳 豚肉ととうふのくず煮 ほうれん草ともやしのごま煮 じゃこ 五目どうふやとうふの四川風,和風カレーどうふ,とうふの吉野汁等子どもたちに栄養がいっぱいのとうふをおいしく食べてほしいと,給食では様々なとうふ料理を出しています。 「豚肉ととうふのくず煮」は,新しい献立です。 けずりぶしでとっただしとしいたけのもどし汁で豚肉・野菜・とうふを煮,片くり粉でとろみをつけ,しょうがのしぼり汁を加えて仕上げました。彩りにえだ豆を使いました。 「あじがでていておいしかった」「おかわりするのをがまんできなかった」と子どもたちからうれしい感想が届きました。 京都で食べられてきたおかず「おばんざい」
◆11月10日の献立◆
ごはん 牛乳 開干さんまのからあげ 里芋とこんにゃくの土佐煮 おあげとなっぱのたいたん 京都で昔から食べられてきたふだんのおかずのことを「おばんざい」といいます。 「おあげとなっぱのたいたん」も代表的なおばんざいの一つです。 なっぱは,白菜と小松菜を使いました。 「たいたん」とは「炊いた」という意味。 けずりぶしでとっただしでコトコト煮ました。 開干さんまは,給食室で頭をとり半分に切ったさんまを油でからりと揚げました。 しっかりよくかんで,「あぶらがのっておいしい〜」と食べていました。 ☆2年 自分たちで予防しよう☆
11月11日(水)に,体重測定がありました。
今月の保健指導は,「病気を予防しよう」です。 病気の菌は,手にたくさんついていることを再度確認しました。 トイレに行った後や外から帰った後など, 手をすみずみ洗うことの大切さを学びました。 給食前は,いつもより念入りに手を洗っている子ども達が多かったです。 6年理科 火山灰の観察
6年生は理科で「土地のつくりと変化」を学習しています。この日は,地層のでき方パート2です。火山の働きを学習するなかで,火山灰の観察をします。北海道有珠山と鹿児島県桜島の火山灰を双眼実体顕微鏡で見ました。粒の形に見入っていました。
|
|