最新更新日:2024/04/26 | |
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8年生道徳 「遠足で学んだこと」
6月は道徳推進月間です。8年生の道徳の授業では,「認め合う」「聴き合う」「自分に矢印を向ける」ということを三本柱にしながら,様々な題材について自分の考えを表現し,議論しています。答えのない問いに向き合い,それらをクラスのみんなと共有し合う中で,様々な考え方があり,それらを「認め合う」「聴き合う」ことが大切であることに気付いてほしいと思います。また,その中で,自己を見つめ,今後の「自分」の生き方について考えを深めてほしいと考えています。
2組は6月10日(金),1組3組は6月17日(金)に,「遠足で学んだこと」という題材で学習を行いました。金子みすゞさんの詩の一節である,「みんなちがって、みんないい」という言葉の意味について考え,互いに認め合うことの重要性について学びを深めました。 〜学園生の感想より〜 ・人にはそれぞれ個性があって,その違いでぶつかり合ってしまうこともあるかもしれないけど,一人ひとりの個性を分かり合える人になりたい。 ・「みんな違って、みんないい」という言葉があるように,人には長所も短所もあって,いろんな人が短所を補い合って,世の中は成り立っていると感じました。 ・他の人がもつ自分にない良さを認めることが大切だと思った。 ・人はそれぞれ良いところや悪いところがあるので,それを受け止めて,広い心をもつようにしたいです。 |
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